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投資歴15年だけど 株、FX、CFD 身につまされる相場の格言・名言など

無名の人から有名人まで私が「本当に切実で実感がこもっている」と感じた格言を集めてみました。

更新日: 2016年03月29日

ossmmssoさん

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相場はただ楽して儲けることができる楽しい場所ではありません。
相場の本質はゼロサムゲームです。あなたが勝てば誰かが負けています。
今その瞬間負けていなくても将来、過去、誰かの負けの分を得ているようなものです。
将来のあなた自身の負けの分かもしれませんね。

そんな死屍累々の戦場を今日も元気にそれでも生き抜こうとする勝負師たちに送る
身につまされる相場の格言・名言

「Enjoy the party, but dance close the door」 (パーティを楽しみなさい。しかし出口の近くで…)

基本的に相場は短期的には流れに乗るのが本道です。
活況の時、方向感に勢いを感じるときは素直にその流れに乗るのもオススメです。
しかし、相場の流れが反転するときは一瞬です。
事故の様な突然の出来事で一気に潮目が変わります。その時は誰よりも早く逃げましょう。

私はこの言葉を伊藤洋一のROUND UP WOURLD NOW というラジオ番組で
聞いてからずっと頭に残っています。
世界のニュースを分かりやすく簡略に読み解き、鋭くも奇をてらわない読み解きが魅力の
おすすめのラジオ番組です。

「敗者は必ず死に急ぐ、、、!」

福本伸行による漫画作品『銀と金』から

勝負師達の名台詞、名場面がつまったこの漫画は最高に面白く、勝負師
じゃなくてもオススメなのですが、その中でも
この一言が、読んだ当時の私にはシンプルだけど一番こたえました、、。 

そのあとこう続きます。すこし長いですが引用します。

『人はギリギリせっぱつまって来ると無為に耐えられないものなんだ

ここまで築いた手牌を崩す その行為に耐えられない

そして勇気を出す 今まで人生で使ったことない勇気をな・・・

ククク・・・とんでもない弱虫が限りなく死に近い決断だってするもの・・・!

破滅を間近に感じてる人間は一種の狂人 開放を望むもの

地獄を見つめて生きるより

希望を追って死にたい____

そう望む・・・それが人間の末期・・・・・!』


、、、、、、、、相場をいく人は、この感覚わかりますよね。
こういう精神状態になるその前に勝負をおりましょう。

「50%下落した株が元の値に戻るために必要な上昇率は50%ではなく100%」

まあ、当たり前なのですが、こういう数字の比較とその感じ方はいつも意識しておくと、心理的節目になりやすいという事がわかります。

「まず生き残れ儲けるのはそれからだ」

投資の世界で巨万の富を築いたジョージソロスの言葉です。

相場では勝つことを目標にするより生き残ることを目標にするくらいの意識でちょうど良い。
まさにその通り、この人自身がプレイヤーで、自身の発言が相場に及ぼす
影響力を行使しているのではないでしょうかww

「街のあちこちで通りが血に染まっているときこそ、買いの絶好のチャンスだ。」

ネイサン・メイアー・ロスチャイルド ネイサンの逆売りで有名な人の言葉です。

ナポレオン戦争当時イギリスの公債は、ワーテルローの戦いでナポレオンが勝てば売り、
負ければ買いと言われていました。
 
独自の情報網でナポレオン敗北の報をいち早く入手したネイサンは、まず売りに出ます。
ネイサンの情報力を知る金融市場のプレイヤーたちはナポレオンが勝利した
と思い込み我先にと売り注文を出しました。売りが集中して株価は暴落し、
パニック売りがパニック売りを呼び債券や株が紙屑の様な値段まで暴落したその時、
ネイサンは猛烈な買いに転じます。

その後で、ウェリントン勝利ナポレオン敗北のニュースが伝わります。相場は一気に上がり
ネイサンは半日で資産を2500倍に増やし、イギリス国債や株のうち62%を取得したそうです。
なお、同日は、イギリスの名門の多くが破産し権力を喪失した日でもあります。

この話を聞いて怒りを覚える人は相場に向いていません。
感銘を受けて、いつか自分もやってやる!と思う人もたぶん相場に向いていません。

「勝ちたかったらまず打つな」

友人のパチプロの言葉です。

昔の話ですが(曰く現在は勝てないようになってるらしいです)、その友人はとても細かいノートを付けていて、何かの数字を詳細に収集していました。
週の内実際に打つ日は1,2日、時間にして4~6時間くらいだったようですが、
リサーチは週の中で6日以上、ほぼ毎日データを蓄積して分析していました。
リサーチする努力もそうですが、ギャンブルで勝つ人間の勝負への参加率は
だいたいそんなものかもしれません。

ポーカーなども適正な参加率は2割ほどといいます。

「適切なフォールドは勝利と同じ価値がある」

これは今日絶対覚えて帰ってください!

ポーカーでよく言われる言葉ですが、投資、相場、全般に当てはまります。
損切りという言葉が、なんか損をしたような響きで、言葉の聞こえとしてあまりよくないので、フォールド(ポーカーで途中で勝負を降りること)と言い換えましょう。それは勝利と同じ価値かもしれないという意味で。

粘った挙句大逆転で大勝ちする事はありますが、そんな人は、だいたい、次の2,3回でそれ以上の負けを喫します。

戦術的敗北でも戦略的勝利という事はよくあります。

「含み損に耐えるのは初級 損切りにに耐えるのは中級 後悔に惑わされないのは上級」

含み損が膨らんでいくのをただ見つめて何もせずに自動ロスカット
まで耐える。または株を塩漬けにして、別のチャンスをロスし続ける。
そのような行為は苦しいですが簡単です。

損切りをすることはそれよりも数段勇気がいる事です。
しかし、それよりもさらに一番難しいのは、後悔の記憶に引かれないことです。
損切りの直後値を戻したり、
参入を迷っている内に自分の予想が的中してチャンスを無駄にした時に、それでも心を穏やかに保つことは非常に難しい。

相場において、チャンスロスこそ精神をかき乱すものです。

「バイ・ザ・ルーマー、セル・ザ・ファクト」

まあ、一概には言えません。しかし相場のスピード感はおおむねこんな感じです。噂で買い、事実で売る。 ニュースになって事実確定がなされたとき、衆目にさらされたときは既にその事はは相場の材料としての役目を終えようとしているときであり、作戦を終了するべき時がかなり近いか、あるいはすでに過ぎている事を表している。ことが多いです。

なにを買うかより、いつ買うか

これは本当にその通りで、実践的です。
株式の相場で一番時間をかけて判断するべきは、「いつ」です。今買うべきか。売るべきか。待つべきか。
ですが、ほとんどの人は「どの銘柄か」に時間のほとんどを使います。

しかし、上がるときはほとんどの銘柄が同じように上がります。世界同時なんちゃら。
下がるときはほとんど下がります。
短期になるほど「いつ」が重要です。これは事実です。

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