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米海軍が開発している「レールガン」がヤバイ(; ゚д゚)

米海軍は電磁誘導により弾丸を加速させ、音速の7倍で発射する「レールガン」と呼ばれる新兵器の実証試験を洋上で行う計画を明らかにしたそうです。今回はレールガンについて少し調べてみました。

更新日: 2016年10月05日

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umbreaonさん

「レールガン」とは…

レールガン (Railgun) とは、物体を電磁誘導(ローレンツ力)により加速して撃ち出す装置である。

出典wired.jp

ヴァージニア州にあるダルグレン海軍海上戦センターで実験が行われているレールガンのひとつ、General Atomics社製の「Blitzer」。

電気伝導体レールに逆方向の電流を流すことで、レールガンの発射体は約10メートルの砲身の中を加速しながら進み、砲口を出る時のスピードは時速7240キロに達する

出典graphics.wsj.com

主な特徴

現技術での特徴

このレールガンで撃ち出すのは重さ10キロの弾丸。初速はマッハ7以上とミサイルをはるかに上回り、射程距離は200キロ以上を見込む

低コストも特徴の1つ

従来のミサイルの発射コストが1発当たり50万─150万ドルなのに対し、レールガンは2万5000ドル

時代は「火薬」→「電磁力」へ

Matthew Klunder氏は「レールガンの砲弾はサイズが小さいため、大量輸送が可能です」と話しており、実現すれば火薬を使用した武器は過去の産物になるとのことです。

Matthew Klunder氏(奥)

現在はアメリカが先立って開発中

米海軍が開発中のレールガンでは、時速7240キロ(マッハ6)まで加速でき、有効射程は200キロで、1分間に10発の射撃が可能である。

最終目標は、64メガジュールでの発射。

その場合、砲弾は6分間で約320kmを進み(終速はマッハ5)、軍艦は敵国の対艦システムのはるか射程外から攻撃することが可能になる。

背景には中国、ロシアの存在

アメリカ当局は防衛予算が削減されたことにより、対艦弾道ミサイルシステムの開発に力を入れる中国やロシアに技術開発の面で遅れをとってしまうことを懸念していましたが、レールガンの実験がうまくいけば、その心配も無用となる可能性があります。

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