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復活の栗原恵、逸材の宮下遥Vリーグ唯一の市民クラブ「岡山シーガルズ」がアツい

大怪我を乗り越えた栗原、全日本にも期待の宮下、そして、唯一市民クラブ岡山シーガルズ…優勝したらハンパないですね。

更新日: 2014年04月12日

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murasaki09さん

V・リーグ女子唯一の市民クラブ岡山シーガルズが大躍進中!!

岡山シーガルズは、企業母体ではなく日々の営業努力によって得た数社のスポンサーからの資金のみで活動してる唯一の市民クラブチーム

他7チームは、母体が大手電気メーカーや大手製薬会社

準決勝リーグ1位となり初の優勝決定戦
(4月12日・東京体育館)進出を決めた

過去最高だった昨季の3位を上回るリーグ2位以上が確定。複数のスポンサーや市民が支援するクラブチームが優勝決定戦に進むのは女子では史上初

19歳天才セッター宮下遥が本物へ躍進

岡山シーガルズの勝敗の行方は司令塔セッター宮下遥にかかっている。

2009年中学生で岡山シーガルズの内定選手となり、史上最年少15歳2ヵ月でデビュー。2013年大阪国際滝井高校を卒業し、同年WGP2013の対タイ戦で全日本デビューを白星で飾った

岡山シーガルズの正セッターで、ポスト中田、ポスト竹下と言われる逸材。
177cm、待望の大型セッター

対戦相手の中田久美監督に「怖さがない、圧倒されるものが足りない」

この言葉に、宮下は「開き直ってやる。試合が終わったら死んでもいいくらいに」と課題を克服

“相手とけんかできる選手”になってきた

中田久美 久光製薬スプリングス監督

「全日本の候補としては、一番でしょうね」と中田久美監督

今後の全日本、リオ五輪、東京五輪は、高さがあり、思い切りのいいトスワークでブロッカーを振れる宮下は、やはり正セッターの最有力候補である。

ブロックのできる大型セッター。

全日本女子は159cmの竹下、グラチャンでは159cmの中道、
2人には身長をカバーする能力があり評価も高い。

しかしブロックが揃ってると、バックの拾いやすさが変わってくる。

苦しい場面でセンターを使えるかどうか。「いいセッター」か、見極める一つのポイントである。
今季は、ここぞというところで、あえて、センター、ライトと自らしかけるトスが増えた。

いいセッターというのは頭がよくてセンスがあって身長が高くて腕が長くてトスがよくてレシーブのうまい選手ということになる。

大怪我で引退も考えた栗原が復活

栗原恵、日本を背負うバレーボール選手の一人として活躍するも、度重なる負傷もあり、いつしか全日本を外れる

過去何度もけがに見舞われて。2010年に左膝半月板、11年には左膝軟骨損傷を手術。12年のロンドン五輪代表は最終選考でメンバー落ちし、「引退も考えた」と言うほど気持ちは落ち込んだ

昨年2月24日の東レ戦

「思い切り蹴られたような」強い衝撃が突然右膝を襲った。「ガコッ」という鈍い音とともに激痛が走った。診断結果は右膝前十字靱帯損傷の重傷だった

Vリーグ企画「ミスVリーグ」で1位と人気も高く、「プリンセス・メグ」の復活

2012年7月にロシア・プロリーグからシーガルズに移籍

今年1月、約11カ月ぶりにコートへ帰ってきた栗原は復活に対し強い意欲を持っていた、下位に低迷する市民クラブである 岡山シーガルズを選択した理由についても「若いチームでこれから 作っていくチームだから、必要としてくれるチームで出来るってことで、本当に歓迎して貰ったので」と

05―06年シーズン、パイオニアのリーグ制覇に貢献。最高殊勲選手賞に輝いた

3月9日、首位久光製薬戦。第1セット途中からの出場でわずか4得点に終わり、チームは完敗。レギュラーラウンドで唯一となる4戦全敗を喫し、「自分への自信のなさがプレーに出てしまった」と悔やんだ。

だが、この敗戦で「もう、やるしかない」と吹っ切れた。翌週のパイオニア戦は見違えるようなプレーで爆発すると、21日の東レ戦で両チーム最多の23得点。今季3連敗と苦戦が続いた東レをストレートで一蹴した

なぜ岡山シーガルズは強いのか?

データだけをみると、岡山のチームスタッツは
レセプション:7位 53.8%  
スパイク:4位 35.8%
サーブ:8位 10.3%
ブロック:5位 2.35点/set

総合順位で5~8位かなと思うくらいのデータ。

だいたいこんな感じ

ところがひとつだけ光っているものがあります。
・セットあたりアタック決定本数 14.89 第1位

どうして岡山がアタックで相手コートにボールを返すことができるのでしょうか。それは、まず相手の攻撃をとにかく拾っています

これはスタッツに表れないフロアディフェンスの凄さとトランジション攻撃の上手さだと感じます。日立戦のスタッツを見ても、何とブロック計わずか2点で3-0勝利という、全日本女子が欧州国に勝つような勝ち方

フロアディフェンス は、床(フロア)でレシーブするデシフェンス

トランディションは、攻めと守りの切り替え

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