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あなたのスマホは大丈夫? ストーカーが仕込む恐怖の監視アプリ

元交際女性のスマートフォンに、位置情報などを知ることができるアプリを取り込んだとして不正指令電磁的記録供用容疑で、広島県東広島市立中学校教諭の中川省志容疑者(43)が逮捕された

更新日: 2014年04月11日

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スマホアプリをダウンロードしたとして中学校の先生が逮捕された。

広島県東広島市立中学校教諭の中川省志容疑者(43)が逮捕された

警察の調べによると、中川容疑者は去年7月、以前交際していた女性のスマートフォンに無断でアプリを取り込み、音声の録音などを遠隔操作できる状態にした疑い。

県警は、中川容疑者が別れた後の女性の日常生活を監視する目的で、アプリを悪用したとみて調べている。

女性のスマホには、遠隔操作による666回の音声録音や399回の通話履歴確認などの形跡があった

位置情報を35回取得した形跡があり、動画や写真の撮影、写真データの削除をしたケースもあった。

昨年7月以降、スマホには、音声録音や通話履歴確認のほか、2回の写真撮影とメール送信が遠隔操作で行われた形跡があった。

女性が昨年11月、県警に「友人と自分しか知らない内容が、画面に浮かんですぐに消えたり、フェイスブックに記憶のない書き込みがあったりする」などと相談して発覚した。

これらのデータは、スマホとは別のサーバーに記録・保存されるため、スマホの持ち主に知られずにパソコンを使って見聞きすることが可能という。

アプリは本来、紛失防止用。同種のものはインターネット上で複数販売、配布されているという。

使われたのは「Cerberus(ケルベロス)反盗難」という監視アプリ

今回の事件で使われたのは、スマートフォンの盗難や紛失を防止するアプリだった。

アプリをダウンロードするだけで簡単にパソコンから遠隔操作が可能になるという。

盗難に力を発揮するとされるが、パソコンからアプリにアクセスする際のパスワードなどが漏れると、個人情報が筒抜けになる。

相手の同意を得ずにアプリをインストールして相手をストーキングすることも可能

恐ろしいその機能

・通話履歴の閲覧
・GPSの取得
・カメラの遠隔撮影
・こっそり音声録音
・端末のロック
・警告メッセージの表示
・登録済みのSIMカード以外が挿入された際に警告
・内蔵メモリ/SDカードのデータの削除
・アプリケーションの秘匿化(アンインストール防止)

ブラウザ画面から相手のスマホの位置がわかります。情報取得のたびにログが作成されるので、どこに立ち寄って帰ってきたかがわかります。

※本来は盗難防止のために使うものです

パソコンから強制的にカメラを起動させて、写真を撮ることができます。
さらに設定したメールアドレスにその写真が送られます。

※写真撮影時は、音が鳴るので、わかりますが、故障かな?と思ってしまうと気づかないこともあるようです。

パソコンから強制的に、そのスマホからの音声を取得してそのデータを登録メアドに送信します。

知らない間に自分のまわりの音声が聞かれてしまうのです。
本来は、盗難時にまわりの音声を確認するためのものです。

これらの操作が行われても、アプリが起動しているか分からない

写真撮影の音もしませんし、録音されててもわかりません。

アプリ一覧画面からCerberusを隠せる

操作画面からアプリを消せます。一覧画面からも消せます。

しかしインストール済みのアプリにはやはり表示されていますが、ケルベロスのアイコンを見ていただけるとわかりますが、かわいい赤いワンちゃんのアイコンです。これだと怪しく感じない程度ですし、たくさんアプリで遊んでいる人は気にしないのではないでしょうか?

例えばこの監視アプリを、結婚している主婦が旦那のスマホに勝手にインストールしていたら?

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