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【肌だって吸収する!!】だから気をつけたいコスメ選び

美容は「睡眠・食事」がベースですが、スキンケア用品をしっかり選ばないと、肌はおろか健康にまで被害が及ぶことがあります。自分の美容や健康だけでなく、未来の赤ちゃんのためにも【化粧品】が【肌】や【体】にどんな影響を与えるのか頭に入れておいてください♪(でも気にしすぎないでください!)

更新日: 2015年08月11日

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lNeeDさん

■「皮膚は排泄器官」であり、「吸収器官」です

某化粧品会社が以前、消費者にとってだいぶセンセーショナルな売り文句を掲げていましたが、肌だってもちろん「吸収」します。
そして、皮膚や粘膜から、さまざまなものを吸収することを【経皮吸収】といいます。

例:禁煙のためのニコチンパッド⇒皮膚からニコチンを吸収し、体内に取り入れる。

■吸収するには限度があります

【経皮吸収】できるなら、
「コラーゲンやヒアルロン酸たっぷりの化粧水を使って、肌にうるおいを届けたい!!」
そうお思いかもしれませんが、吸収できない物もあります。

肌表面は、体を外的な刺激物などから守るため皮脂膜が張られています。
「顔テカテカ~」なんて言って過剰にアブラとり紙で皮脂を落としている方がいますが、お肌を刺激から守り、うるおいにフタをするために欠かせない貴重な皮脂。それが過剰に分泌されているのは、自分の肌が「超乾燥して、うるおい不足」か「外的な刺激物が多くて、弱っている」という警告。スキンケアを見直されることをおすすめします。

と、いう話は置いておき。

肌表面には皮脂膜があるため、水系のものは肌に吸収されにくくなっています。
お風呂に入っても皮膚がふやけますが、水分が体内に吸収されるわけではないのと同じことです。

さらに、皮膚はミルフィーユの如く細胞が積み重なった角質層で体内への異物の混入を防いでいます。ですから、分子のサイズが大きいものは吸収されません。
ですから、各企業が美容成分を「ナノ化」して、分子サイズを小さくし、吸収されるように努力しています。

■吸収の落とし穴

先ほど、水系のものは皮脂膜にはじかれて、吸収されにくいと言いましたが、ここに1つ落とし穴があります。

最近のクレンジングや洗顔料は「メイクスッキリ」「毛穴スッキリ」「濡れた手でも使える」などなど、落ちにくいメイクをしっかり落とすために【合成界面活性剤】が鬼のように入っています。
そういったコスメで洗顔すると、肌を守るための皮脂膜が根こそぎ洗い落とされ、なんでも吸収できる状態になってしまいます。
すると、化粧水や美容液に配合されている「石油由来成分」をはじめ、様々な異物が体内に吸収されてしまうのです。

また、「ナノ化」成分に関しても、あまりにも分子サイズが小さいため肌どころか体内(血中)にまで浸透していくことが最近、ひそかに問題になっています。美容成分だけでなく、金属類を含むメーキャップ用品も「ナノ化」が進んでいるので、知らず知らずのうちにファンデーションを体内にまで吸収している可能性もあります。

■肌から吸収されて何処へいくのか

自然界に存在しないものが皮膚から吸収されてきた場合、それらは皮膚表面から内部へ浸透していき、皮下脂肪や血液・リンパ液にまで流れ込んでいき、細胞を侵食していくと言われています。
また、血中に流れ込んでしまった場合は体中をめぐり、長い時間をかけて尿や汗などと徐々に排出されます。しかし、長い時間がかかり、蓄積されやすい傾向にあります。
そして、蓄積された物質によっては、アレルギーや皮膚炎、時にもっと大きな病気を引き起こす原因になります。

こういった皮膚から吸収した化学物質で健康に被害が及ぶことを「経皮毒」と言います。

■経皮毒は日用品に気を使えば防げる

経皮吸収されることのない、あるいは
経皮吸収されても毒にならない品質のものを選ぶことをおすすめします。

毎日使うものだからこそ
・ヘアケア
・スキンケア
・デンタルケア
・ボディーケア
これらのアイテムを選ぶ際は、
オーガニックで食べてもいいくらいの品質のものチョイスすることが大切です。

■パーツ別吸収率

【関連リンク】安心して使える【美白アイテム】ってないかな・・・

ちなみに、額や頬、背中、性器は経皮吸収率が高めなパーツです。
スキンケアやデリケートゾーンのケア用品は特に気をつけたいものです。

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