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daiba49さん

失われた記憶の回復機能を持ちうる脳への埋め込み装置について、米軍の極秘研究チームが今後数か月以内に発表を行う──。

 バラク・オバマ(Barack Obama)大統領が1億ドル(約100億円)の予算を投じる脳機能に関する研究「BRAIN」の一環として、米国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)は現在、記憶回復装置の構築を目的とした4年計画を進めている。

 この種の研究は今まで一度も行われたことがなく、また負傷兵の治療や高齢化した脳への対処として人の脳を操作して良いのかという倫理的な問題も未解決のままだ。しかしその一方で、全米500万人のアルツハイマー病患者やイラクやアフガニスタンでの戦争で脳に外傷を負った米軍兵士30万人に利益をもたらすものと支持する声もある。

「軍務中に負傷して家族を思い出せなくなった人に、その機能を取り戻してあげることができれば」と、DARPAのプログラムマネジャー、ジャスティン・サンチェス(Justin Sanchez)氏は今週、米テキサス大学(

アルツハイマー病の予防にカフェイン摂取が効果があるとする説を補強する実験結果が、9日の米専門誌「加齢神経生物学(Neurobiology of Aging)」に掲載された。

 独仏の研究チームによると、マウス実験では、アルツハイマー病患者の脳細胞の働きを妨げるタウタンパク質の凝集をカフェインが抑制した。

 研究チームはタウタンパク質を生成するよう遺伝子操作したマウスを使って実験を行い、10か月にわたってマウスの飲料水に1リットルあたり0.3グラムの微量のカフェインを投与した。これは人間が1日あたり2杯のコーヒーを飲むのに相当する量だという。

 カフェインを与えたマウス群と与えなかったマウス群とを比較した結果について、フランス国立保健医学研究所(Inserm)のデビッド・ブルム(David Blum)氏は、「カフェインを投与したマウス群は、記憶、タウの凝集、そして脳細胞の炎症という点で影響を受けにくかった」と述べた。

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