1. まとめトップ
  2. カラダ

代謝も落ち、慢性的な疲労の原因になる"浅い呼吸"ってどんな呼吸?

呼吸が浅いと、血行が悪くなり、むくみや便秘などの不調が出たり、代謝が落ちてやせにくくなってしまうという。呼吸のポイントは、口から吐いて、鼻から吸うことと、ゆっくり呼吸をするように意識することです。

更新日: 2014年04月19日

comcommさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
763 お気に入り 319181 view
お気に入り追加

◆浅い呼吸とは?

浅い呼吸は「胸式呼吸」と言われるもので、楽に呼吸はできますが、その分新鮮な空気を取り込みにくく、肺のガス交換も十分ではありません

呼吸が浅いというのは一回に吸う量が少ないことです。一回に吸う量が少ないので自然と呼吸数が増えます

イライラしているとき、不安なとき、焦っているとき、いつのまにか呼吸は浅くなっているもの。浅い呼吸とは、肩や胸だけでおこなっている呼吸

◆浅い呼吸がもたらす弊害

●眠っている時間は多いのに、眠気がとれない●疲れがとれない●肩こりや肥満、便秘、冷え症など

浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼし、ストレスをますます増幅させてしまうのだ。また酸素不足により、内臓の機能低下も招きかねない

呼吸が浅いと交感神経が過剰に働き、セカセカしたり、気分が落ち着かない、動悸、不安感を強めます。

代謝も落ち、老廃物も溜まりやすくなるので、肩こりも悪化しやすくなります。

◆浅い呼吸が習慣化している人が増えている

ストレス社会に生きている私たちは、仕事や対人関係等のストレスから呼吸が浅くなりがちで、それが習慣化していると言われています。

ここ10年で、呼吸の浅い人が急激に増えているそうです。その原因の多くは「ストレス」です。

文京学院大学准教授の柿崎藤泰さんは呼吸リハビリテーションの専門家。「最近は病気でもないのに、呼吸が浅い人が本当に多いですね」と話す。

◆呼吸が浅くなる原因

猫背姿勢などで胸郭がつぶれた状態では、呼吸時に上下に動く横隔膜の動きを妨げる。それが慢性化すると、呼吸が浅くなる

猫背は肺が圧迫されるので、呼吸が浅くなります。また、内蔵も下がるので、便秘にもなりやすいんですよ。

呼吸が浅いときの原因のひとつは、 吐く息が、生理的、心理的にできにくいためです。

◆浅い呼吸をしていないかチェックしよう

みぞおちあたりにメジャーやひもを回して、息を吐き切ったときと、思いきり吸いこんだときの差でわかります。3センチ未満の人は呼吸が浅い

口からでも鼻からでもかまわない。ゆっくりと20秒以上かけて息を吐いてみよう。20秒未満になってしまう場合は、呼吸が浅い可能性が高い

◆呼吸は自立神経のバランスを整えている

吸う息で交感神経が刺激され、吐く息で副交感神経が優位に立ち、リラックスに必要なセロトニンが分泌されます。

1 2





このまとめに参加する