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女性の利用ふえる「新出生前診断」ダウン症児検査の利点と落とし穴

高齢出産をする人が激増し「新出生前診断」を受ける女性の数も年々増加しています。血液検査だけで手軽な一方、そこには大きな問題も潜んでいます。女性なら慎重になりたいですね。

更新日: 2014年04月19日

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hiyoko39さん

・新出生前診断利用者が増加

妊娠初期に、母親の血液で胎児の染色体異常の有無を調べる「新型出生前診断」が昨年(2013年)春の開始から1年ほどたちました。

妊婦の血液で胎児の染色体異常を調べる新出生前診断を受けた女性は、昨年4月の開始からことし3月末までの1年間で計7775人だったことが、診断を実施した病院グループの集計で18日分かった。

▷背景にみえるのは「高齢出産」の比率

開始半年時点と比べて倍増しており、高齢出産の増加を背景に受診者数が急速に拡大している現状が鮮明となった。

高齢出産とは、35歳を過ぎて初めて出産をすることを言います。高齢出産のリスクは30歳を超えた頃から徐々に高まっていくものです。

▼過去15年でダウン症児出生が倍増している事実も

ダウン症で生まれる赤ちゃんの数が過去15年間で約2倍に増えているとする推計が、日本産婦人科医会の全国調査の分析をもとにまとまった

それだけダウン症への心配や懸念を持つ人も同じように増えているということ。

高齢妊娠の増加に伴い、ダウン症の子を妊娠する人が増えていることが背景にあるという。

・主流だった羊水検査のリスク回避が可能

▼これまでは羊水検査が主流でしたが、新出生前診断と比べて母体へのリスクが大きかったのが特徴です

お腹の上から子宮まで届く針を刺して検査するのが羊水検査

おなかの表面から子宮の中まで細い針を刺し入れて、羊水を15~20mlぐらい採取します。これを羊水穿刺(せんし)といいます

詳細な分析結果を得るまでに3週間以上の期間を要します。

・では新出生前診断のメリットと落とし穴とは?

一番のポイントはやはり採血をするだけでいいこと

新出生前診断ならわずか20ccほどの血液を注射器で採取するだけで済むため、母体への負担を大幅に軽減することのできるメリットがあります。

羊水検査のように胎児が危険に晒されることはありません

新出生前診断では妊娠10週目から22週目までと検査可能な時期が長くなっているのも特徴です。

まるで高精度のように報じられることもあるが、決して100%ではないのだ

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