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ダウン症とは?過去15年で倍増、知っておきたい予防法と出生前診断

ダウン症が過去15年で倍増しているとの事です。高齢出産が大きな原因ですが、晩婚化がすすみ社会問題にもなっています。昨年、「新型出生前診断」が導入され社会的に話題にもなりましたが、この出生前診断についてとダウン症についての予防までまとめました。

更新日: 2014年04月19日

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この記事は私がまとめました

yuyu170823さん

ダウン症児の出生、過去15年で倍増 全国調査から推計

ダウン症で生まれる赤ちゃんの数が過去15年間で約2倍に増えているとする推計が、日本産婦人科医会の全国調査の分析をもとにまとまった。

。同医会が全国約330病院を対象に毎年実施している調査結果を、横浜市立大学国際先天異常モニタリングセンターが分析した。

ダウン症で生まれた赤ちゃんの報告数は1995年が1万人あたり6・3人で、2011年は13・6人と倍増していた。

ダウン症とは?・・・正式には「ダウン症候群」

体の細胞の21番の染色体が1本多く存在し、「トリソミー」という病気です。
本来染色体というのは各染色体の中に2本が対となって存在しているものです。

2本のうち1本欠けたものをモノソミー、3本あるのがこの「トリソミー」であり、これをダウン症と呼び、1000人に一人の確率でダウン症患者が生まれてきます。

多くは第1減数分裂時の不分離によって生じる他、第2減数分裂時に起こる。治療法・治療薬はない。蒙古症とも呼ばれる。

高齢妊娠も背景に

高齢妊娠の増加に伴い、ダウン症の子を妊娠する人が増えていることが背景にあるという。

団塊Jr世代という最後の人口増機会をミスミス見逃しかかった上、今から社会制度整理をしようにも最低10年はかかるだろうから東京五輪にすら間に合わないだろうし。加えてダウン症発生数が上がっているという分かり易過ぎる相関データが出てきている以上、なんつーか色々と詰んでるな。

一番の原因は母親の出産するときの年齢(身体の健康度)です。
発症率は平均1000人に一人で
20歳以下の母親では1667人に一人
30歳以上で952人に一人
35歳で378人に一人
40歳以上では106人に一人
45歳で30人に一人。
の確率でダウン症患者が生まれてきています。

女性が早く結婚して子供を生みたいという理由もわかりますね。

ダウン症の特徴

・赤ちゃんの時は大人しくてあまり泣かない。
・奇形な状態で生まれてくる
・身体の成長や精神の発達が遅れる
・後頭部がひらべったい
・目の外側が斜めに傾いている
・鼻が低い
・舌にシワが多く大きい
・手と指が短い、指の関節が二つしかないことがよくある
・足の親指と人差し指の間隔が広い。足の裏にあるシワがかかとのほうまで続いている
・感染症への抵抗力が弱いため病気にかかりやすい(風邪、気管支炎、中耳炎など)
・発音が得意ではない

ダウン症は治療は可能なの?

ダウン症は染色体異常であるため、根本的な治療方法は無い。

医者の方から「ダウン症かもしれませんので、検査してはどうでしょうか?」
と進言することは、倫理規定で禁止されています。
したがって、検査については自分から聞かなければなりません。

検査⇒中絶につながる可能性もあるため倫理的な問題にもなる。

ダウン症を原因に中絶も増加

95~99年の中絶数を基準とすると、05~09年は1・9倍に増えていたという。

妊娠を継続していれば生まれていたとされるダウン症の赤ちゃんの数の推計では、11年は1万人あたり21・8人だった。

調査では実数を出していないが、11年の人口動態統計の出生数に当てはめると、ダウン症の赤ちゃんは約2300人生まれるはずだったが、実際に生まれたのは約1500人となる。差の約800人の一部が中絶されたとみられる。

2013年10月、出生前診断の新手法が導入された

血液検査と超音波検査を組み合わせた新手法
染色体以上を見つけられる確率は80%といわれる。

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