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体のために覚えておきたい「正しいあごの引き方」

姿勢を正す際にポイントとなる「あごを引く」動き。正しいやり方で体への負担がグッと減ります。

更新日: 2016年05月06日

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midori0202さん

近くばかり見ている現代人

デスクワークを長い時間される方は、モニターを覗き込む余りに首を前に突き出した姿勢になりがちです。

間違った姿勢でいると…

適応して筋肉の長さも変化してしまって、首を前に突き出す様な姿勢が一層固定されてきます。

筋肉にもクセがついてしまう。
こうなると普段の姿勢だけでなく他の動きでも本来の自然な首の動きが出来なくなっていってしまう。

とくに若い女性は気をつけた方がいい

女性の骨は男性よりも細く、柔らかいですから、姿勢の影響をすごく受けます。
特に若い女性にその傾向が強いです。
みなさんが使っている携帯やスマホ。
キーを操作する時の姿勢を思い出してください。
背中をまるっと丸めて、首を前に出していませんか?
それを続けていくと、首がどんどん前に出てくるので、背骨(特に頸椎)に悪影響が出てきます。

よく「あごを引いて」姿勢を正せと聞くけれど…

まずは正しく座ってください。
腰を入れて骨盤が立っている状態です。
背が反ったり下腹が出たりしないようにして、上から引っ張られているような感じで背筋を伸ばして下さい。
そして体が安定する位置まで足を開いて下さい。

少しだけ顎を引くように心掛ける。
顎を少し引くだけで、脊柱のラインがすんなりきれいに並ぶ事もあります。
引きすぎても駄目です。
引きすぎると背中が丸くなりがちです。

首の後ろが詰まったり、丸まったりしない状態に。

アゴを引く、というよりも、首を後ろに引く、といった方がイメージしやすいかもしれません。
重たい頭を、背骨の上に乗っけるイメージです。

頭が前位出ている人は重心をすこし背中側へ移すようにするとよい。

「胸を斜め上に向け、首を縦に長くする」イメージを持ちます
続いて、首の前側にあります筋肉(胸鎖乳突筋)が緊張しない様にアゴを引いて下さい。

胸鎖乳突筋=口を噛みしめ、「いっ~!」と首に力を入れると首の前面に筋張る筋肉
アゴを弾く時ここに力が入ってはいけない。

下写真のように、正座で
顎を引くと同時に後頭部に手を当て、後ろに押し返し
てみてください。その動作が本来の顎を引く動作。
首は曲がって無いでしょ。「視線」も前向いたまま。

この画像は正しい姿勢の説明ではなく、顎・首を引く説明。

あわせてやっておくと良いこと

・首のストレッチ
・肩/肩甲骨回し
・舌まわし
・体側のばし
などのストレッチも取り入れたい。
長時間同じ姿勢でいること自体がよくないので、小刻みに休憩をとって体を動かすと良い。

正しい位置にパソコンがないと意味が無い

「体は連動している」という意識が大切

ストレートネックや首の痛みは首だけの問題ではありません。基礎異常として、骨盤のゆがみが潜んでいます。

人は、年をとるにつれ、前傾姿勢になっていきます。
前傾姿形というのは、
「腰が曲がる」「背中が丸くなる」姿形だけではありません。
「頭・下顎・首が前に出る」というのも、前傾姿勢の一つなのです。
「頭・下顎・首が前に出る」姿形は、体に様々な異変をもたらすのですが、
このことは、あまり知られていません。

人間はふだんの何気なーい姿勢で、バランスがとれてます。
不安定なのに安定しているのが姿勢。
ジェンガみたいな状態であります。

1つを変えることにとらわれない。
2つ同時に変えたほうが、うまくいくこともあるのです。
特に姿勢は、身体全体でみていきましょう。

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