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「お茶会へ行こう!」初めてでも安心♪茶道お茶会のススメ

「初めてでも大丈夫?」「茶道の作法とか、何もわからない!(゚Д゚;)」・・・そんなふうに思っていませんか?いえいえ、初めてでも大丈夫!一般の方でも参加できるお茶会が、全国各地にあるんです。特に春と秋は、絶好のお茶会シーズン。このまとめをご参考に、気軽に行ってみましょうー!

更新日: 2014年04月22日

Akkochiさん

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「そもそも、茶道って何?お茶会って何・・・??」

お茶は平安時代から貴族たちの間で既に飲まれていたそうです。一般に広まったのは、鎌倉時代に栄西(えいさい)というお坊さんが中国からお茶の種を持ち帰ったことがきっかけでした。

栄西は、お茶の効用からお茶の製法などについて著した『喫茶養生記(きっさようじょうき)』(1214年)を書き上げました。これは、わが国最初の本格的なお茶関連の書といわれています。

栄西さんはその翌年1215年に亡くなられたので、今年2014年は800年遠忌です。

元々お茶が日本に伝えられたころは、お茶の飲み方といえば皆、粉にしたお茶をお湯で溶いて飲む「抹茶」のスタイルでした。急須を使って入れる「煎茶」のスタイルは、江戸時代になってから生まれたものです。

その後、かの有名な千利休さんが登場。
(・・・だいぶ端折ってます)

利休は信長や秀吉のそばで茶の湯のおせわをしながら、村田珠光がはじめたわび茶をつくりあげていきました。わびとは、ことばで言いあらわすことができないような美しさです。

秀吉が催した茶会で最も有名なのが、1587年、京都の北野天満宮で開いた北野大茶湯です。境内を区切った茶席が300以上並び、誰でも参加してよかったので1000人以上が集まったと伝えられています。この大茶会を取り仕切ったのが利休で、茶の湯という文化を広めると同時に、秀吉の威光を広める好機会となりました。

流派も、いろいろ。一説には現在500流派ぐらいあるとも!?(゚Д゚;)

茶道の流派は驚くほど数多くあります。千利休以前からの流派もいくつかあり、千利休と同時期の創始による流派、千利休の息子や孫の流れを汲む流派など、様々なものがあります。

「お茶会はどこでやってるの?一般の人も行けるの?」

ここでは、主に以下の2種類をご紹介します。
1)【大茶会・市民茶会】
2)【本格的な大寄せの茶会】

【大茶会・市民茶会】
市町村や地域の主催で、不特定多数の大勢を対象にデパートや公共の文化会館、お寺などで行われる茶会です。一席500円程度で、ほとんどの場合薄茶席(うすちゃせき)です。

難しい作法や服装をそれほど気にすることなく、気軽にお茶をいただくことができます。

このタイプは概ね、来たお客さんから順に随時案内され、個別にお菓子とお茶がふるまわれます。

【本格的な大寄せの茶会】
大人数(300~500人)を対象にした茶会ですが、前述の大茶会・市民茶会に比べると少し本格的な茶会になります。裏千家でいえば淡交会といった茶道協会などが主催で、一般的な茶券は、濃茶席(こいちゃせき)、薄茶席(うすちゃせき)、立礼席(りゅうれいせき)または野点席(のだてせき)の3席と、点心(てんしん)と呼ばれる食事がセットになっていて、全ての席をまわることが前提になっています。

一般の方も入ることができる茶会ではありますが、ある程度の知識やマナーが必要です。

一般的な大寄せの茶会の開催時間は10時~15時で、その間であれば好きな時間に入ることができます。ただし、一席につきおよそ30分はかかりますし、混んでいて待たされることも考えられます。

こちらのタイプは、1席(1枠)ごとに定員が決まっています。お茶会によって異なりますが、1席あたり20~40人ぐらいが平均的。皆さんで仲良くご一緒にいただくんですね。

私の経験上ですが・・・実際にはこの1)と2)の間ぐらいのお茶会も、結構あります。
いろいろ探してみて、気軽に行けそうなお茶会から初めてみられてはいかがでしょうか(・∀・)
【参加費】も難易度をはかる基準になりますよ。(=お値段がお安いほど、気軽なお茶会と思っていただいてOKです)

「むむ・・・。濃茶?薄茶とは??」

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Akkochiさん

お茶にまつわるあれこれを、まとめていけたらと思っています(・∀・)