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ここまで書けるとは!「新入社員が退職した」がすごい!

リクナビ(採用担当者ブログ)でヨドバシカメラの人事部の方が勇気を持って学生に伝えたかった働くことの大切さを紹介。

更新日: 2016年03月30日

meigen100さん

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人事部の人が志望者が減っても伝えたかったこと

ブログを公開したのはヨドバシカメラの人事部。採用ブログなのに学生が不安に陥りそうな内容をあえて公開。

就職活動サイトに掲載するエピソードとしては、シビアすぎる内容だと思います。当社を志望する人が減ってしまうかもしれません。それでも、就職活動中の学生の皆さんに伝えるべき内容だと考えました。皆さんにとって「職に就く」ということを考える上での参考になれば、幸いです。

ネットでは共感の声が続々・・・

上から目線の説教じゃなく、10日だけとは言え同じで働いた会社の先輩としての言葉でいいと思った。:株式会社ヨドバシカメラ の人事ブログ:新入社員が退職した。(前編)| 【就活ならリクナビ2015】新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト job.rikunabi.com/2015/company/b…

生き方に迷っている方がいらしたら是非お目通し頂きたい内容です。当たり前だけど大切なことです。 RT @ui_nyan: 株式会社ヨドバシカメラ 採用ブログ:新入社員が退職した。(前編) job.rikunabi.com/2015/company/b…

話題のブログに感銘を受けてます。こんなん言われたらがんばるなー。 株式会社ヨドバシカメラ 採用ブログ:新入社員が退職した。(前編)|【就活ならリクナビ2015】新卒・既卒の就職活動・採用情報サイト job.rikunabi.com/2015/company/t… @rikunavi2015さんから

新入社員が退職した。

新入社員が退職した。
入社してわずか10日。

「この会社は自分に合わないと感じた」というのが退職理由。

あまりにも漠然とした理由なので、具体的になにがどう合わないと感じたのか尋ねてみた。すると。

「販売はアルバイトの延長のような仕事。ずっと続けていく気にならないし、自分に向かない」とのことだった。

当社では、2週間の新入社員研修期間中に売場での販売実習を数日行なう。講義とロールプレイングで学んだ接客応対技術を、実際に売場で体験するのが目的だ。その実習の結果、新入社員のKさんは「自分に合わない」と思ったそうだ。

辞めてどうするのか、Kさんに聞いてみた。
「公務員を目指します。」

まただ。採用や研修を担当していると、毎年必ずこういう若者と遭遇する。「安定していて、楽そうだから」という、かつての私と同じ発想。

いや、決めつけるのはよくない。公務員(地方上級とのことだった)を目指す、彼なりの確固たる理由があるのかもしれない。

「公務員になりたいのは、なぜ?」
「地域の人たちに貢献したいからです。」
「地域の人に貢献というと、具体的にはどういうことをしたいの?」
「・・・市役所の窓口で、住民の相談に乗ったりとか・・・」
「ヨドバシカメラの店でお客様の相談に乗るのはアルバイトの延長にすぎないと思うのに、市役所で住民の相談に乗るのはやりがいがあると思うんだね。それはどうして?」
「・・・いや、その・・・民間とは違う、というか・・・」

ああ、やっぱり。「安定」「楽そう」公務員志望シンドロームだ。その発想が悪いとは言わない。しかし、それだけでは信念を持って公務員を目指している人たちとの選考で勝ち残るのは難しい。また、仮に公務員になれたとしても、決して幸せにはなれない。

残念ながら、Kさんに当社での仕事を続ける気はないようだったので、慰留は諦めた。
しかし、わずか10日とはいえ同じ会社で勤めた仲間である。不幸にはなってほしくない。
Kさんには迷惑だったかもしれないが、私なりの「働いて幸せ」という状態を実現するための考え方を伝えることにした。

「Kさん。君はゲームが好きだったね。」
「え?あ、まぁ、好きですね。」
「対戦ゲームは好きかい?ガンダムエクストリームバーサスとかさ。」
「好きですよ。けっこうやってます。」
「そうか。アレはおもしろいよな。僕も好きでね。いい年してゲーマーなんて恥ずかしいけど。」

なんの話なのかといぶかしげなKさんだったが、私はかまわずゲームの話を続けた。対戦ゲームのおもしろさについてお互いにしばらく語り合ったあと、本題に入った。

「ところでKさん、ガンダムEXVSを初めてプレイする人が、対戦プレイで君に勝てるかな?」
「いやぁ、それはムリでしょう。僕、けっこう強いですよ。」
「そうか。じゃあ、初心者だとあっという間に君に負かされてしまうだろうね。」
「そうでしょうね。」
「じゃあ、質問。手も足も出せずにキミに負けた初心者くんが『ガンダムエクストリームバーサスなんてつまらない!クソゲーだ!』と言ったとしたら、Kさんはどう思う?」
「それはおかしいでしょ。ゲームがつまらないんじゃなくて、自分がヘタなだけじゃないですか。」
「そうだよな。楽しさを理解するには練習と経験が必要だよな。ちょっとやってみただけで『つまらない』とか『自分には向いていない』っていうのは、早すぎるよな。」

Kさんの表情が変わってきた。
伝わっただろうか?楽しく、幸せになるには努力や我慢も必要なのだということが。実感できただろうか?物事の本質を理解するには、長い時間が必要なのだということが。

気のせいかもしれないが、Kさんの雰囲気が変わった気がした。

オドオドしたところが消え、目から意志が感じられるようになった。

「Kさん。社会人の時間は長い。22歳で入社して、定年は60歳。約40年もの年月だ。つまり社会人にとって入社後の10年は、大学で言えば1年生に相当する。たとえば大学の野球部に入部したとして、1年生のうちは球拾いやグラウンド整備、筋トレなど地味なことばかりだろう。楽しいどころか、むしろツラいだろうね。でも、彼らは野球部を辞めない。なぜだろう?」

「・・・野球が好きだから、ですか?」

「そうだろうね。野球が好きで、うまくなりたい!という情熱がある部員は、そのつらさの向こうに自分の成長があることをイメージする。だから乗り越えられる。逆に、なんとなく野球部に入った人はとても耐えられない。『野球つまんね。サッカー部に行こ。』と思ってしまう。」

「・・・」

「そうやってサッカー部に移った一年生を待っているのは、やっぱり筋トレや100メートルダッシュなどの地味な練習だ。サッカーに対する情熱がない人は『サッカーもつまんね』と思って転部する。

その後は似たり寄ったりだ。

テニス部では素振りに嫌気がさし、バスケ部ではハードさに耐えかね、吹奏楽部では音を出すのに一苦労、マンガ研究会に入ってもいきなり絵が描けるようになるわけじゃないし、演劇部では発声練習ばかり・・・すべて同じだ。

最初からいきなり上手にできたり、楽しいなんてことは滅多にない。本当の楽しさにたどり着くには、努力と情熱が必要だ。短期間で転職を繰り返す人は、これと同じ。楽しさにたどり着く前に職を変えてしまうから、幸せになれない。」

「・・・僕が、そうなると?」

「それはわからない。ただ、公務員を目指す理由がさっきの答えのレベルだとすると、幸せにたどり着く可能性は低いぞ。
大切な人生だ。自分がどんな職につくべきかを、もっと真剣に考えたほうがいいと思うよ。」

「・・・わかりました。ありがとうございます。」

Kさんが、どんな気持ちで私の話を聞いたのかはわからない。
「こいつウゼぇ。」と思っていたかもしれない。

しかし、相談を終え退職届を提出して去っていく時の彼は、それまでと違って後ろ向きな逃避ではない、前を向いて一歩踏み出そうとする者の顔をしていた。

関連:これから社会人になる君へ

期待と不安の気持ちで

一杯かもしれない

最初は何もわからず

戸惑うこともあるかもしれない


まわりから笑われて

恥ずかしい思いをするかもしれない

でも気にする必要はない


誰もが経験していること

わからないことがあれば

まわりに遠慮なく聞くこと


「教えてもらえるのは今のうち」


たとえ一生懸命頑張っても

自分が思っていたより

認めてくれないこともあるかもしれない


本当に忙しいと思っているのに

どうでもいいと思うような仕事を

任されることもあるかもしれない


「自分の時間は自分で守るもの」

余裕がなくなり

つい失敗をしてしまい

叱られることもあるかもしれない


そのような時に

活躍している同期がいると

気になることもあるかもしれない


心配する必要はない

やるべきことをやっていれば

次第にミスも差もなくなっていく


「ゴールは人それぞれ」


時には辛いこともあるかもしれない

「会社を辞めたい」と思うかもしれない

そのうち理不尽なことに慣れるようになる


慣れてきたときが一番危ない

自分の力を過信しないように

まだまだこれから


「自分にしかできない仕事はない」


まずは誰でもできる仕事を

誰もできないくらいまで物にする

まわりから信頼を得て

それ以上の仕事を任されるようになる


「仕事の報酬は次の仕事」


今より大きな仕事に取り組むことで

大きな失敗をして成長する


本当に耐えられなくなったら

その場から逃げてもいい

やめてもいい


「仕事はいくらでもある」


一人で抱え込まずに

会社以外の人にも相談すること

外から見えることもある


「会社の常識は社会の常識ではない」


将来の計画を立てたとしても

自分の思うようにいかないことが多いもの

今を思いっきり楽しもうとすればいい


「できるかできないかではなくやるかどうか」


あっという間に時は過ぎる

一生懸命目の前のことを頑張ることでしか

道は開けない


「毎日ベストを尽くす」


そこからすべてが始まる

新入社員にオススメしたい本

【あ】「ありがとう」は何度言っても良いこと
【い】「忙しい」と言う人は頼りにならないこと
【う】運を引き寄せるためには努力し続けること
【え】笑顔は最大の武器であること
【お】お礼はすぐにすること
【か】学生時代の友人を大切にすること
【き】今日から始めること
【く】苦しいときこそ諦めないこと
【け】健康を当たり前と思ってはいけないこと
【こ】心を鍛えるには体を鍛えること
【さ】最低限のお金がないと自信を失うこと
【し】叱られるのは20代の特権であること
【す】素直になること
【せ】成功談よりも失敗談から学ぶこと
【そ】外に目を向けること
【た】他人の意見は無責任であること
【ち】小さなことで大騒ぎしないこと
【つ】強がらなくて良いこと
【て】できないと言う人は必要ない人であること
【と】どんな状況でも家族は裏切らないこと

【な】涙を流すのは恥ずかしくないこと
【に】人間は弱いこと
【ぬ】抜かりなく準備すること
【ね】熱意があれば、人は動いてくれること
【の】残り時間を意識すること
【は】早く失敗して、早く改善すること
【ひ】一人で頑張るのには限界があること
【ふ】プライドなんて持っても意味がないこと
【へ】偏見に出会ったら断固として戦うこと
【ほ】本当にやりたいことに集中すること
【ま】迷ったらすぐにやってみること
【み】みんなという言葉に安心しないこと
【む】群れずに「違い」を意識すること
【め】目上の人に甘えてもいいこと
【も】目的がない行動は無駄であること
【や】やり直すのに遅いことはないこと
【ゆ】勇気は体験から生まれること
【よ】余裕がないと人を傷つけること
【ら】ライバルがいたほうが良いこと
【り】リラックスを心がけること
【る】ルールを破っても良いこと
【れ】冷静になって考えること
【ろ】ロマンを忘れないこと
【わ】わかっているのとできるのは違うこと

新入社員にオススメしたい法則

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