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睡眠不足?中学で「昼寝の時間」導入 勉強の集中力に効果は?

福岡県筑前町の中学校では、生徒が午後の授業に集中して臨めるようにと全国でも珍しい一斉に昼寝する時間を設けました。その効果はいかに?まとめてみました。

更新日: 2014年04月22日

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pzmnx3rkx2さん

福岡の中学校で一斉に「昼寝の時間」

福岡県筑前町の中学校では、生徒が午後の授業に集中して臨めるようにと全国でも珍しい一斉に昼寝する時間を設けました。

生徒にアンケートを行ったところ、3割以上が「睡眠が十分ではない」と回答しました。

生徒の心身の成長を促すとともに午後の授業への集中力を高め学力向上を目指そうと今年度から昼寝を一斉に行う時間を設けました。

対象はすべての生徒と教職員で、毎週月曜日と水曜日に、昼休みが終わったあとの午後1時50分から10分間昼寝をします。

なんと教職員も…うらやましい。。

――― 「午睡」を取り入れてみた感想は・・・

ふだんの睡眠時間は6時間で、今までは午後の授業で眠くなることがあった。午睡を取り入れてからは頭がすっきりするようになった

3年生の男子生徒の話です。

昼食のあとの授業では集中力が続かず、どうしても眠くなる生徒がいた。この取り組みで5,6時間目の集中力を上げ学力を高めていきたい

筑前町の中学校の校長先生の話です。

福岡県では「午睡」を重要視している

授業中の居眠りを逆手にとり、いっそのこと、午後の授業前に寝てしまおうと、学校が昼寝を許可したのが始まり。

昼寝タイムに昼寝をした生徒は、勉強にやる気が出て、成績も向上したと答えた人が多かったことがわかった。

午睡は自主性で、お昼寝しない生徒もいるそうです。

さらに午睡終了後は掃除の時間。軽く体を動かすことで目覚めをうながし、午後からの授業に集中できるように配慮されている

人間は午後2~4時に最も眠くなりやすく、眠くなる前に昼寝をすることで眠気を軽減しつつパフォーマンスを高められるという。

眠くなる前に寝ちゃう!がいいみたい。

心地よい眠りを誘発するモノとは

昼休みの内、13時15分から13時30分までの15分間を「午睡タイム」と位置づけ、BGMとしてモーツァルトの曲を流し午睡を実施。

今年度から筑前町の中学校で取り入れた「昼寝の時間」でもモーツァルトを流している。

自律神経を整えられるという作詞家・作曲家・編曲家の曲を流すことで、より睡眠に入りやすい環境づくりとなっている。

――― モーツァルトの曲に安眠効果アリ?

モーツァルトの音楽には、高周波音がたくさん含まれており、それを聴くと脳の神経を鎮めることができるとのこと。

交感神経の興奮を鎮めて、体を安静にしようとする副交感神経とのバランスを保つのに有効な周波数がモーツァルトの曲には多く含まれている

――― さらに、お昼寝用枕まで!!

午睡室には低反発の携帯枕も準備しました。さらに、学校環境整備の一環として、廊下や玄関などに観葉植物も設置しました。

まるでお昼寝カフェのような「明善高校」

この姿勢にも安眠ポイントあり。

昼寝を浅い睡眠にとどめるには、まずは姿勢が大きなポイントになります。イスに座って、机にうつ伏せになった姿勢で昼寝を

これも、理にかなった午睡の取り方。

午後のパフォーマンスを高めるお昼寝の極意とは

①時間は15~20分の間

30分以上の昼寝をしてしまうと、脳は熟睡するモードに切り替わってしまい、起床後も慢性的な眠気が続いてしまう。
昼寝をとる時間を「15~20分」程度にすることが、短時間で脳に休息を与える効果的な時間。

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