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舞台観劇での基本的なマナーまとめ

楽しみにしていた舞台観劇なのに、マナーの悪い客のせいで集中できなかった…ということがひとつでもなくなるように、基本的な観劇マナーをまとめてみました。決して安くはないチケットで残念な思いをさせてしまわないために、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

更新日: 2014年10月25日

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この記事は私がまとめました

kkrkrさん

観劇前

・髪型に注意

後ろの人の視界を妨げそうなアップヘアは避けましょう。頭のてっぺんのお団子ヘアやポニーテール、盛り髪、大きな髪飾りなど論外です。
帽子も脱いでください。デザインによってはカチューシャやヘッドドレスも外したほうがいいです。

・香水のつけすぎに注意

ほぼ密閉された空間である上に、隣の人との距離とも近いので、香水などのにおいがきつくなっていないか注意しましょう。同じように体臭、口臭なども気をつけてください。

・ケータイの電源は切る

あれだけアナウンスされてもまだ上演中にケータイを鳴らす人がいます。マナーモードにしていてもバイブが鳴ったり、足下や膝の上に置いたケータイがチカチカ光って邪魔になることも…。
また、マイクなどの機械の不調の原因にもなります。
ケータイは確実に電源オフを徹底しましょう。

・お手洗いは済ませておく

上演中に席を立つことになるととっても迷惑なので先に済ませておきましょう。劇場のトイレは混みますので、早めに行っておいたほうがいいです。幕間の休憩時間だと間に合わないこともあります。また、男性トイレはそもそも数が少ないところが多く、二階席にしかない、なんてこともよくありますので、移動時間も考えたほうがいいかもしれません。

・遅刻しない

上演中に目の前を横切られると本当に集中の妨げになります。足下の狭い劇場の場合は特に迷惑になりますので、劇場には余裕を持って到着するよう心がけてください。
どうしても遅れてしまったときは劇場スタッフさんが席まで案内してくれます。案内してもらう前に、コートを脱ぐ、リュックサックやショルダーバッグは下ろす、携帯の電源を切る、オペラグラスなどは用意をする、というふうに席に着いたあとすぐに観劇できるようにしてください。遅刻してきた人が席に着いてからもゴソゴソしていると気が散ります。席への移動はできるだけ身を屈めて素早く!極力周りの人の邪魔にならないように気をつけましょう。

・体温調節のできる服装を

マナーではありませんが気をつけたほうが良いです。劇場内は空調が効いてますので、夏に薄着で行ったら観劇中寒くて仕方がない…と言うこともよくあります。夏は羽織ものをひとつ持っていくと無難です。(膝掛けを貸してくれる劇場もあります)

観劇中

・前のめりにならない/背もたれに背中を付ける

なかなか気づかない人も多いのですが、前の人が前のめりになって観劇しているとすっごく邪魔です!ほとんどの劇場は、背もたれにちゃんと背中を付けて座ったときに舞台がちゃんと見えるように設計されています。悪気がないことも多いのですが本当に気をつけてください…
また、和服で観劇する場合、帯が背中側にあると背もたれに背中を付けることができず、前のめりと同じ状態になってしまいます。開演前に帯をくるっと前に持っていくようにしてください。

わかりやすく図解してくださった方がいたので載せておきます

・しゃべらない、口を開かない

お友達と一緒に来ていても、舞台中は絶対にしゃべらないで下さい。小声のつもりでも周りにはかなりうるさく聞こえます。また、耳打ちなどすると視界的にも迷惑になります。
笑いどころでの笑い声、息を飲む、拍手、などはOKです。…が、それもあまり過剰になると迷惑になりますのである程度は空気を読んでください。感動する作品で泣いてしまうのは分かりますが、過剰に泣き声を上げたり鼻をすすったりすると、周りの観客を白けさせることもあります。

・出演者への声援、かけ声

ライブではないのでNGです!……が、稀に舞台上の出演者がコールを求める場合もあるのでそのときは応じても大丈夫です。

・雑音を立てない

ビニールのガサガサ音、ストラップのガチャガチャ音、ジッパーを上げる音などなど……。小さな音のつもりでも周りにはかなり響きます。膝の上にビニール袋やストラップのたくさんついたものを置くと少し動くだけで音が立つのでやめましょう。
また、咳やくしゃみなどもタオルで押さえるなどしてできるだけ周りに響かないようにしましょう。ひどい場合は咳止めなどを飲むようにしたほうがいいかもしれません。鼻を噛むときも音としぐさは最小限に。(そもそもひどい風邪の場合は、チケットは知人に譲るなどして自宅で安静にしてるのが一番ですが…)

・不必要に身体を動かさない

貧乏ゆすり、リズムにのって身体を揺らす、マフラーを外す、などなど。目の前の人が揺れていたら気が散ります。振動もけっこう周りに伝わってきますので気をつけてください。
ケータイなどの操作は画面が光って暗い劇場でかなり目立つので絶対に禁止です。メモを取る行為も、ペンの音などが迷惑になりやすいので控えたほうがいいでしょう。

・居眠りしない

劇場では隣の人との距離が近いので、シリアスなシーンで隣から寝息が聞こえてくるとかなりイラッとします。頭がかくかく揺れると後ろの人の邪魔になります。

・ペンライト、うちわ、メッセージボードなどの禁止

公式でOKとアナウンスされている一部の公演を除いて、基本的には禁止です。ライブ会場ではないので自重しましょう。

・飲食禁止

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