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ついに終焉、異端車「ミツオカ・オロチ」

ついに終焉、異端車「ミツオカ・オロチ」生産終了を迎える光岡自動車「オロチ」

更新日: 2019年10月17日

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▽2代目??

光岡自動車は、1979年11月に創業。2018年に50周年を迎えることとなる。光岡自動車の光岡章夫代表取締役社長は、2月23日に開催されたビュートの期間限定特別仕様車「ビュート フレンチマカロン」の発表会の席上で、「(この50周年の節目に向けて)新型商品の開発を検討している」ことを明らかにした。

執行役員でミツオカ事業部営業企画本部の渡部稔部長によると、現行モデルの特別仕様車以外に「2車種の開発をしている」という。

詳細には一切答えてもらえなかったものの、2車種というのは、完全なる新型車両と、ビュート、ヒミコ、リューギ、ガリューに続く新たなシリーズの1台となるのではないか、と予想される。

50周年の記念に新型車両を製作するとなると、2017年10月に開催となる第45回東京モーターショーが、その発表の場として相応しく思われるのだが、東京モーターショーへの出展については完全に否定された。

開発車両の完成めどについても、オロチのデザインも手掛けた青木孝憲企画開発課課長は「少ない人数でやっているので、(できるのか、できないのかを含め)まったく見えない」と。

光岡章夫社長いわく「完成すれば、それはすごいものになる。ただ、現時点ではまったくの白紙になる可能性もある」と微妙なニュアンスのコメントを残してくれた。

これらのコメントを見る限り、この新型車両は開発の極初期段階にあるものと思われる。しかし、この節目に見合う一台が計画されていることだけは確かだ。

▽デビルマンとコラボ

▼語る必要はない「ファッションスーパーカー」

光岡自動車「オロチ」

キャッチコピーは「このクルマは、如何なる獲物も、喰い破る。 異端系、最上位クラス。」

光岡ではオロチをファッションカーというカテゴリーに分類している。

オロチの最大の特徴は、そのエクステリアである。

一目見ただけでインパクトが違う!

車体サイズは全長4560mm、全幅2035mm、全高1180mmであり、日本車としては珍しい規模の幅広で低い車体を持つ。

その名の通り日本神話に登場するヤマタノオロチにヒントを得た有機的なデザインは非常に珍しく、これまでの日本車とは趣が異なっている。

また、光岡の他車と違い、エンジン供給こそ受けるがベース車がなく、自社製のフレームを使用している。

オロチの初登場は、光岡が初めてモーターショーに出展した2001年開催の第35回東京モーターショーである。

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