1. まとめトップ
  2. 雑学

1回飲んでみたい!世界最高級のワイン『ロマネ・コンティ』

世界最高峰のワインの一つとされる『ロマネ・コンティ』。オークションに出品されたヴィンテージ物はボトル1本が1,000万円以上で落札されたこともあるそうです。そんな超高級ワイン『ロマネ・コンティ』についてまとめました。

更新日: 2017年08月05日

34 お気に入り 261277 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

■世界最高峰のワイン『ロマネ・コンティ』

名声・価格ともに“世界最高峰のワイン”の一つとなった『ロマネコンティ』。

ロマネ・コンティは、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社(DRC)が、フランスのブルゴーニュ地方、ヴォーヌ・ロマネ村に独占保有している約1.8haのブドウ畑のこと。

また、そのブドウ畑から産するブドウから造った赤ワインのこと。

■『ロマネ・コンティ』の名前の由来

ロマネ・コンティは、ブドウ畑の名称をそのまま付けたもので「ロマネ」の部分は、古代ローマ時代にまで遡るこの畑を生み出したローマ人に由来します。

「コンティ」の部分は、18世紀仏ブルボン朝のコンティ公爵に由来する。

コンティ公爵は、国王ルイ15世の愛人ポンパドゥール夫人との争奪戦の末、1760年にこの畑を手に入れました。

■生産量が限られる『ロマネ・コンティ』

原料となるぶどう品種はグラン・クリュ(特級格付け)のピノ・ノワール種。

ブドウ畑がわずか「1.8ha」しかない上、通常でも1haあたり、わずか「3,000リットル」、少ない年で「1,000リットル」にまで収穫制限を行うため、年間平均「7,000本」程度しか生産されません。

極めて希少性が高く、世界で最も高値で取引されるワインといわれています。

「飲むより語られる事の方が多いワイン」と言われる事もしばしば。

■醸造所の品質へのこだわり

「ドメーヌ」はぶどう園と醸造設備を持ち、ぶどう作りからワインづくりまでを一貫して行っているワインの醸造所。

ブドウ栽培には有機農法を採用し、ブドウの木に与えられる肥料も最低限に抑えられています。

そのほとんどは剪定の際に落とされた枝・ブドウの絞りかすなどを再利用した堆肥で、ワインにも環境にも配慮したワイン造りを実践しているのです。

ヴォーヌ・ロマネ村の グラン・クリュ(特級格付け)は1haあたり「3,500リットル」までと法的に定められているのですが、ロマネコンティでは、少ない年で「1,000リットル」にまで厳しく収穫制限を行います。

生産量を犠牲にすることで、毎年高い品質を維持しているのです。

■今も伝統的なワイン造り

醸造方法も、伝統的な手法を頑なに守り、今でも発酵には専用木桶が使われています。

クラッシックなワイン造りのスタイルを守り続けることで、しっかりと長寿な、ロマネコンティらしいワインを生み出すことができるのです。

■そしてびっくりの値段に!

現在、どんなに安くても30万円は下らず、良作年の物は1本、100万円を超える事もある。

1 2