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お酒を飲んだ翌日に下痢になるワケと下痢にならない上手な飲み方。

お酒を飲んだ翌日、なぜか下痢になってしまうという人。そこにはちゃんとした理由がありました。お酒の飲み方と食べ物を変えれば、もう下痢にならないかも?!

更新日: 2014年04月26日

mikan502さん

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お酒を飲んだ翌日に下痢になる4つの主な理由

1.消化吸収機能が低下するから。

お酒を飲むと下痢になるのは消化吸収の機能があまり働かなくなっているからです。

お酒といえば肝臓というイメージを持つ方も多いと思いますが、飲料である以上まずは胃腸を通過しなければなりません。

アルコールは胃で約20パーセントが吸収され、残りは小腸で吸収されて血液の中に溶け込みます。
アルコールを飲み過ぎると肝臓に負担がかかることはよく知られていますが、胃や小腸にも大きなダメージを与えます。

大量のアルコールは胃と小腸の粘膜を傷つけながら運ばれていくのでお酒を飲む前にはきれいだった胃がお酒を飲むと小さな傷がついたり、ただれたようになってしまうことが多いのです。

それにプラスしてアルコールがぜんどう運動、つまり便を出すための自律神経による運動を活発化するので消化されていないものが体外に出る下痢という症状につながります。

歳をとってから下痢をするような場合は、加齢による胃腸機能の低下によるものかもしれません。
胃腸機能が低下すると、飲んだアルコールが肝臓で完全に分解されず、小腸の消化吸収を妨げてしまい下痢となります。

2.水分の大量摂取

たった数時間で2-3Lもの水分を摂取すれば腸内で水分が吸収できなくなり、そのまま体外に流れ出してしまうのです。

例えば720mlの焼酎を4本と少し飲めばもう3Lです。しかも酔っていくにつれてだんだん正しい酒量の判断が出来なくなってくるので飲みすぎてしまう可能性ももちろんあります。

3.胆汁生成の遅れ

肝臓は本来胆汁の生成も行っているのですが、アルコールの分解に忙しくなってしまい、胆汁の生成が遅れてしまうことがあるのです。

胆汁が持っている働きは、消化吸収を助けること。
胆汁の生成が遅れると食べたものを消化できずに下痢便として排出してしまうことがあるのです。

肝臓には脂質の消化吸収を助ける働きがある『胆汁』を生成する働きがありますが、アルコール分解など、他の働きをしていると、この胆汁生成の機能が衰えてしまい、脂肪分をうまく消化できなくなります。

つまり、アルコールの分解をしていると、脂肪分を消化できなくなってしまうため、下痢をしてしまうということ。

4.お酒のつまみとその食べ過ぎ

人間のカラダにおいて、アルコールの分解と脂質の消化を助ける機能は、実は両方とも“肝臓”が深く関わっているため、一緒に飲むお酒と食べ合わせがすごく重要になってくるという。

例えば、大量のお肉とお酒を摂取すると、肝臓での作業が手一杯になり、どちらかが適当に機能しなくなってしまうことも考えられるとのこと。

揚げ物や炒め物など、脂っこい食べ物は消化しにくく、胃腸の消化不良から下痢を起こします。

お酒によって食欲が増進されたり、飲み会などではその場の雰囲気でついたくさん食べ過ぎて、消化不良になることがあると思います。また、そのような食べ方をするとよく噛むことを忘れてしまっています。

では、下痢にならないお酒の飲み方って?

1.お酒はゆっくり飲む。

ビールより、日本酒やワインをゆっくり飲んでみるのはいかがでしょうか。

2.脂ものを避け、さっぱりしたものを食べる。

調理で肉の脂が落ちる焼き鳥や、おでんなどの煮物、ある程度食事系のもの(焼きうどんや焼きおにぎりなど)がおすすめです。

3.ある程度食べる量を決めておく。

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mikan502さん

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