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【猛禽】フクロウが飼いたい!入手・道具・餌まとめ

もふもふ好き、もふもふぁーです。最近では「フクロウカフェ」の影響もあってか、フクロウを飼ってみたいと思っている方も増えてきたのでは?と思い、フクロウの入手方法、およその価格から飼育について、ごく簡単ではありますがまとめてみました。

更新日: 2018年01月15日

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mofumofurさん

フクロウって飼えるの?買えるの?

飼えます。ただし、日本国内のフクロウは保護の対象になっているため、落ちていた雛を拾って…という飼育は、行政機関に届け出ない限り違法になってしまいます。誘拐ダメ、ゼッタイ。
ということで、猛禽類ショップから購入するのが一般的です。ショップで販売されているフクロウは、海外より正規に輸入された個体、もしくはその子孫になります。
ショップで買う場合、一部の種類を除いて特別な手続きなどは必要ありません。

価格

スピックスコノハズク

メンフクロウは飼育下での繁殖が比較的容易なためか、ややリーズナブルです。

なかなかお高いです。種類によっても異なりますが、およそ15万円~40万円ほどで販売されています。画像のスピックスコノハズクは室内でも飼いやすいサイズ(20~25cm程度)で人気がありますが、お値段は20万円ほど。
同じ種類のフクロウであれば、価格はWC(海外での野生捕獲個体)よりCB(飼育下繁殖個体)のほうが高く、CBのなかでもインプリント(刷り込み)個体のほうが高くなります。
以下、家庭でもわりと飼いやすい小型~中型フクロウの情報と目安価格です。

ちっちゃなコノハズクトリオ

スピックスコノハズク
体長 20~25cm程度
体重 95~160g
分布 アンデス東部
ショップでの平均価格 20~30万円

ヨーロッパコノハズク
体長 15~20cm程度
体重 70~140g
分布 地中海地域・中央アジア東域
ショップでの平均価格  13~18万円

サバクコノハズク
体長 15~20cm程度
体重 100~120g
分布 中東アジア・アラビア・インド北西部
ショップでの平均価格  12~18万円

ひとまわり大きな

コキンメフクロウ
体長 20~25cm程度
体重 110~210g
分布 ヨーロッパ・北アフリカ・中国
ショップでの平均価格  20~27万円

細くなることで有名な

アフリカオオコノハズク
体長 20~25cm程度
体重 200~280g
分布 ケニア・中央コンゴなど乾燥地域
ショップでの平均価格 18~25万円

スタンダード?なフクロウ

モリフクロウ 
体長 35~45cm程度
体重 400~650g
分布 ヨーロッパ・中国東部など広範囲
ショップでの平均価格  25~30万円

ミステリアスな魅力

メンフクロウ
体長 35cm
体重 250~500g
分布 北アメリカ・ヨーロッパなど広範囲。人の生活圏に近い
ショップでの平均価格 10~15万円

道具

・止まり木
欠かせないのは止まり木です。止まる、というよりは乗るための台のようなものがよいでしょう。猛禽類を繋留する道具として、ボウパーチやファルコンブロックなどがありますが、安全を確かめたうえで自作してみるのも良いと思います。

・革手袋
フクロウの爪は鋭く、握力も非常に強いため、扱う際には革手袋が必要になります。
猛禽類ショップで専用の手袋を販売している事がありますが、小型種~中型種であれば市販の革手袋でも役目は果たせます。
布のものですと、汚れを落としにくかったり、フクロウの爪が引っかかったりする事があるので、革のものがおすすめです。

・爪きり
犬用、猫用のものが使いやすいようです。

・水飲み、水浴び用容器
水浴び用容器に関しては、放鳥時のみに用意するだけでもよいと思います。水の深さはフクロウが中に入った際、下腹部が水面にあたるくらいが理想的です。

・ピンセット
餌のお肉を直接掴まずにすみます。
素手で与えると、手=餌と覚えてしまい、餌を持っていないのに手に掴みかかってくるなどの事故に繋がりやすくなってしまいます。

ウズラやマウス、ヒヨコ、コオロギなどが飼育下での代表的な食事です。
これらは冷凍されたものが猛禽類ショップや爬虫類ショップで販売されています。
スーパーなどで売っているお肉を与えるとフクロウが調子を崩してしまうので、どうしてもあげる餌がない、という非常時以外は与えないでください。
人工飼料も販売されてはいますが、メインで与えている方はあまり見かけません。

餌を与える頻度は、健康な大人のフクロウなら日に1、2回でよいと思います。
量は1日あたり体重の15~20%が目安です。大型種であれば10%ほどでも大丈夫です。
普段しっかり食べているフクロウであれば1日程度の絶食には十分耐えられます。

寿命

飼育下での寿命は、小型種で10年~15年、中型種では20年~30年、大型種では40年以上生きることもあります。どんな生き物でもそうですが、まずは飼い続けられる環境であるか良く考えてからお迎えしましょう。

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