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呪い[閲覧注意][呪術][悪意][霊障][怖い話][不安][心霊][恐怖]

怖い話には色々ある。怖い部分を上手く織り交ぜた創作や、地方に伝わる伝承、噂、逸話、精神的にクル話、不思議な話、人間の怖い物語、幽霊体験、奇談、落語や漫才にも怖い話は有るが、今回は、「呪い」についての話をまとめた。

更新日: 2017年06月06日

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この記事は私がまとめました

Jehovahさん

まだ、引き返せます。

上のまとめから好きな話を見て、満足していただけませんか?
本当にこの「呪い」まとめは見ない方がよろしいのではないでしょうか?
「呪い」はあなたが考える以上にきつく辛いものになります。
霊がいるなんて信じる必要は有りませんが、「呪い」の類いは存在します。
このまとめで紹介する話は決して多くありません。ですが、全て呪われる話です。
誰が、どのような念い(おもい)でこの話を書いたのかわかりませんが、
見た人を「呪う」ことを前提として書いている事は確かです。

よろしいですね?

「呪い」とは?

呪い(のろい)とは、人あるいは霊が、物理的手段によらず精神的・霊的な手段で、他の人、社会や世界全般に対して、悪意をもって災厄・不幸をもたらす行為をいう。「呪う」という言葉は「祝詞(のりと)」と語源的には同じで、「宣(の)る」に反復・継続の助動詞「ふ」が接続したものであり、古代の言霊信仰に由来するものと思われる。

日本では既に死んだ人・動物や神霊がなす呪いを特に「祟り」と呼び分けることが多い。呪術(まじない)とも関係が深いが、呪術という言葉は意図および結果の善悪にかかわらず用いられるのに対し、呪いという言葉はもっぱら悪い意味で用いられる。

悪意を持って願う行為。
それは話に込められ、その話を見た大多数の人に「祟り」をもたらす事がある。
以下に紹介する話を読んで、あなた自身に霊的障害が降り掛かっても私は責任を負えない事を理解した上で読んで頂きたい。

 Jehovah

足の無いビデオ

これは、去年の12月の出来事です。
友人も何名かその後死んでしまいました。
ここから先は危険なので、読まないほうが良いかも知れません。

僕たちは高校の仲間で富士の樹海に肝試しに逝こうかという事になり、5人でバイクに乗り12時ごろに樹海に到着しました。
かなり寒くて凍えそうでしたが、緊張していたと言うのもあって何とか耐えられそうな感じでした。
友人の相原が、じゃー逝って見ようか?と言い出し、デジタルビデオカメラを持って僕らは暗闇の森の中に進んでいきました
僕の原チャリから300Mぐらい奥に入ったときに、ガサ、ガサと誰かがこちらに向かってくるような足音のようなものが聞こえ、僕が何か聞こえない?と言うと
雄一が、つーか、かなり前からさ、俺たちの後ろから足音してんだけど・・・
気のせいだと思ってたけどおまえにも聞こえる?
と言い出し、少し様子を見ることにしました。
相原が、動物来てんじゃねーの?と言い出しましたが足音のするほうを見ても、誰も居ないし、動物なんて絶対ありえないよな
しかもなんだかくさい。水槽でザリガニが死んで、腐ったような匂いが風に乗って時々におうと思っていると、後ろ数メートルぐらいの距離でイキナリ”バチ”って鳴ったかと思うと
男の声らしき”ウォォォォ”、”グロゥゥゥゥ”と言うような声が

なんだ???と思いそっちのほうを見てみるとなんか人らしき者が・・・
なんか、人が居るよぉとびびって居るとスゥーと消えた
出たと思うのも束の間、雄一が真っ先に逃げ出し、相原もそれに続きダッシュ
後輩の遠藤、次に僕、後に送れて後輩の飯田もそれに続いてダッシュ
逃げているときに思わず親父のデジカメを落としてしまった。
そんなことはもうどうでもいい、只管逃げる
少し開けたところで皆止まり
相原:一体今のなんだよ?
遠藤:お化けじゃないんですか?
雄一:マジで?俺見て無かったよ。なんだか声が聞こえて相原が走るから
飯田:やばいっすよ。帰りましょうよ。
僕:カメラ落とした・・・だれか、カメラ探すの手伝ってくれない?
雄一:どこらへんで落とした?
僕:逃げようとして直ぐだったから、あの変なのが出た付近だったと思う
相原:てか、やべーだろ?俺はあそこいきたくね
皆:・・・
と言うような会話が5分ぐらい続き、皆も仕方無しに、カメラを探しに戻ることにしました
さっきの、霊らしきものが見えるところまで来ると急に皆の足が遅くなり
僕はカメラ無くすと親父にすげー怒られると思い。何とかカメラだけはと言う感情から一人だけ先に行くことに

皆から50Mほど先に進んだところでカメラを発見、落ちた衝撃で壊れてないか心配しましたが
赤いレコーディングランプも付いたままで問題なさそうでした
少し、安心したけど、”ガサ”と音がし、僕は少し足早に皆のところに戻り
やっぱ、あそこなんか変だよ。まだ、足音するし
でも、バイクに戻るにはその付近を通るしかないよな?
怖すぎる
少し、迂回をしていけないか?と言う話になり、迂回することに
足早に、原チャリの地点まで進んでいると、臭い凄い臭い
直感的にここすげーヤバイかもしれないと感じていると横に視線を感じてそっちのほうを見たとき僕は思わず
”うぁ”っと声を上げてしまいました
何か、大き目の物体が木にぶら下がってる
”うぉぉ!!”と相原も気づいたらしく木にロープらしきもの1本でぶら下がってる物体を見ていました。
相原:あれ、死体だろ?
雄一:ヤベーかなりヤベー
遠藤:両足が無い
僕:さっきのヤツってもしかして、この死体のなんかなんじゃ?
飯田:無言

となんだかんだ会話をしていると
”オ・・・・コ・・~ス~”と言う声が途切れ途切れに人の声と分かるぐらいにハッキリと
ヤベーヤベーと誰かが叫び、また、ダッシュで逃げました。
何とか、無事にバイクの場所にまでたどり着き
相原:今のはかなりヤバイだろ?
遠藤:俺ももう帰りたいっすよ
そのとき飯田が何か見たのかいきなり”ウァ~ウァ~”と言い出し、しゃがみ込んでしまいました
相原が飯田をどうした?おい、どうした?だいじょうぶか?
と、なだめているとそのまま気絶しているようでしかも口から泡吹いている状態
このままにして置けないので、飯田を只管皆で介抱する事にし、10分ぐらいかけて何とか意識を取り戻した
僕はバイクのメット入れの中にしまってあった、ジュースを飯田に飲ませた
皆もただ事じゃないと感じているようで、直ぐに撤収することにしました。
ですが、なんだか飯田の挙動が以前に比べ変な感じになってる
その後の帰道の出来事で飯田が死ぬことになるとは
皆普通にバイクに乗り、問題も無い感じで進みトンネルに差し掛かった時にバガーン、ドチャ
かなりでかい音が、なんだ?トンネル見てもなにもぶつかった形跡も無いし???
皆がトンネルの出口に向かって走っていくのが見え、その尋常じゃないのを見て事故と直ぐに理解しました
飯田のバイクが、トンネル入り口の壁に激突して大破している
かなり、状況は酷く、飯田の顔がグチャグチャに潰れてしまい顔だと認識できない程に
飯田はそれでも、まだ、生きているようで手足をバタバタさせながらもがいている・・もう見てられない

その時、上から何かがドスンと落ちてくる音が
なんだ?と見てみると、何もない
直ぐに、近くの公衆電話まで走り警察に連絡したが、警察と、救急車を待っている間に飯田は動かなくなってしまった
その後、警察で色々と事情を聞かれ親に迎えに来てもらい帰宅した
警察にはさすがに、親に肝試しで樹海にいって死体を発見したなんてばれると凄いことになるので、ツーリングと言うことにした。
こんな事になってしまい。皆気が重かった
次の日親父から呼ばれて説教かと思っていると、そこには昨日撮影したデジカメがあり
親父はそれを見たらしく何か変なものが映ってるといい事情を話すことに
僕も見たくは無かったが、見てビックリした
カメラを落とした時に、僕らの逃げるところが撮影されていて、その後、数秒間経って誰か分からないが、カメラを持つ者が居たらしく
カメラがフワフワと上に移動している
なんだ?????あの時は確か皆逃げるのに必死だったし、カメラを落としたのも知ってるのは僕だけだと思う
しかも、逃げてるのに戻ってカメラ持つ人間なんて絶対居ないはず・・・?
と思っているとかなりかすれた声で”オマエタチコ~ロ~ス”と聞こえ、手をはなされたかのようにカメラが落下していく
そして地面に埋まったのかライトが消えたのか分からないが、画面が真っ暗になったと思うと、ぱっとどこか見知らぬ風景を撮影しているシーンに、うぁ、これは、飯田が事故死したあのトンネルだ
次にノイズが酷くなり池を写しているシーン、ビルのような建物、踏切り、道路、森、火事のようなシーン、最後にどこかの会社の受付みたいなのを写しているシーンが幾つか流れ暗闇に戻った。それらのシーンには必ず足の無い黒い影が入っている
その後から、僕の部屋でバチ、バツというラップ音や金縛りに悩まされることになった
ビデオを見た日は夜中目がさめるとバチバチバチバチバチバチと言うような電気がスパークしたような音がして
真っ赤な光が部屋中に見える事もあった

飯田のお葬式の時にビデオの内容が変だということを伝え皆で見ることになった
相原、遠藤、が来たが雄一が何時まで待っても来ない家に電話しても出かけたと言われる
多分こっち向かってるんだろうと言うことになり、そのままビデオを見た
かなり、皆ショックを受けたようで、相原はバイクに乗らず押しながら帰った
それ以来雄一は学校にも来なくなったし捜索願も出された
沼で雄一の死体が見つかったのは5日後ぐらい先だった
どうも、ビデオを見るために僕の家にやってきてそのまま5日間行方不明になったと言うことになる
警察の人も色々調べたらしいが、なんでこの時期に池に入ったのか分からなかったようだった上着を脱ぎ捨てそのまま池に入っていたらしい
警察側では受験のストレスにより精神的におかしくなり自殺したと言うことで処理された
その後は学校も卒業し、皆バラバラになったが相原がビルから飛び降り自殺したと知ったのは今年の8月だった。
あのビデオにあった、ビルと全く外観が同じビルで飛び降りた
そして今この文章を書いている僕
残ったのは、遠藤と僕になる
いまだにラップ現象は収まらず、このまま行くと殺されるのかと思うと怖くてどうしようもなくなる
親父はなんだか、この頃変になってしまい。会社も辞めて酒ばかりを飲んで独り言が多くなっている
自殺ういう言葉も言うようになった
これからの僕は一体どうすればいいんだ
ビデオをインターネットで公開します、霊感の強い人が何か助言してくれると良いのですが、僕たちは5人しか居ません、がこれに映っている足の無いビデオは20シーンを越えています。これを見てどうなっても僕は責任をとることが出来ません。公開していいものかどうか迷います。

死んで詫びろ

私の実家は東北地方の小さい村にあります。
家は田舎ならではというか結構大きく敷地内には倉まであって今思えばかなり裕福な家庭だったのかもしれません
その倉なんですが、小学生の頃よく親に隠れて中で友達と遊んでたりしました

ある日、2人で中の骨董品をいじっていた時に変な物を見つけてしまったのです。
大きさは大人のコブシぐらいで、黒い毛糸が絡まったボールのような物で何であるかはよく分かりませんでした。
汚らしく、興味も無い私は元のソレを場所に戻そうとした時友達の一人が何故か興味示したみたいでソレを私から取り上げ投げて遊びだしたのです。
その瞬間世界が暗転しました

気がつけば私は病院のベッドで寝ていました。
後日、親に状況を聞くとどうやら友達2人と川遊びをしていて流されて溺れたみたいで一緒に居た友達の一人は亡くなっていたみたいです
その時はさっき見ていたのは夢だと思っていました。

退院して、親に付き添われて亡くなった友達の家に行った時仏壇を見て驚きました
お供え物の横に一つだけ明らかに異様な物があ死んで詫びろったです
それは、夢で見たあの黒い毛糸の塊で友達の両親いわく、亡くなった時にポケットに大事そうにしまっていたそうです
私は急に怖くなって親の顔を見ると、何故か親のかも険しくなっていました

帰路につく途中親が突然、私に問いただして来ます
倉を中の物に触ってないかとか色々と聞いてきました
私は正直に夢で倉で遊んでいた事話しました
親は険しそうな顔をしていましたが、その場はそれ以上何も聞いてきませんでした

それから20年近くたった最近になってあれは何だったのかを聞いてみた所昔、この地方は水害が酷くそれを治める為に
人柱を使って増水を治めるという事していたみたいでその時、犠牲になった人の毛髪を使ってお守りを作っていたらしいです
それが、あの毛糸塊だったそうです

「ひとりおしゃべり」

『ひとりおしゃべり』ってご存知でしょうか。
降霊術のひとつだそうで、椅子を2つ用意して片方に座り、
もうひとつの空いた椅子に向かっておしゃべりを続けると霊が出るというやつです。
これに似たことをしてしまい、存在を感じたある出来事を書かせていただきます。

当時私は病院の栄養士をしていました。
始発に飛び乗って職場へ向かい、帰りは夕方なんてことがしょっちゅうで、
休みも録に取れず肉体労働で、かなりハードな職場でした。
あまりにストレスが溜まるので、職場の同僚は20代前半で胃カメラ飲む子がほとんど。
なので、休日がある日は寝てすごす時が多く、友人知人と遊びに出かけることも激減していきました。

そんなある日、ふと寂しさからか、寝る準備をして布団に入ってから、
ひとりで誰に語るでもなくおしゃべりをはじめました。
その日は「明日もまた4時起きで仕事だし寝よう」と寝ました。
で、翌日も仕事から帰ってあれやこれやして布団に入ってから、
また誰に話すでもなく独り言を続けました。

そんなことを数日続けたある晩、
また同じようにしゃべってから眠りにつこうと目を瞑ると、
布団の左側に気配がしました。
目を開けると誰もいない。しかし目を瞑ると誰かが見下ろしているんです。
気味が悪くて、仰向けに上を向く体勢で眠ることが出来ず、
顎を思いきり引いて下を向きながら眠りにつきました。
これが1ヶ月くらい続きました。
別段、金縛りにあうわけではないので、1ヶ月も経てば気にならなくなってきました。

そんな時に事が起こりました。
うつらうつらしながら、いつも見下ろされているように感じる側を背にして眠っていました。
すると急に金縛りにあい、何故か両脇に手を差し込まれる感覚がしたのです。
部屋は鍵がかかっているわけで、誰かが入り込んだ形跡もないのに、
一体誰がそんなことをするのか……。
金縛りにあったまま気がつくと眠ってしまっていました。

結局、見下ろされている→金縛り→脇腹に手を差し込まれるという現象は引っ越すまで続きました。
あれはストレスから来た何かなのか、病院から誰かが憑いてきてしまったのか、
それともおしゃべりが原因なのか。
いまだに不思議でしょうがありません。

「犬神憑きの血族」

みなさん犬神憑きというものを知っているだろうか?
犬神憑きとは四国などで今なお深く根付いている呪法の一つである。
その発祥は平安時代以前とも言われている。

犬神憑きとは、飢餓状態の犬の首を打ちおとし、さらにそれを甕などにいれて土に埋め、その上を往来することで怨念の増した霊を呪物として使役できるというものだ。

犬神を使役すれば願いが叶うだけでなく、その呪いで他人を呪い殺すことができる。
またこの呪いは呪った相手が死ぬとその子や家族に憑く、そしてその家族が死ぬとその子供に憑くというとても厄介な代物だ。
その呪いの恐ろしさからこの呪法を禁じた時代もあった。
そして、この霊をうまく使役できなかった場合、逆に呪い殺される可能性もある。

これは私が大学時代に友人が語って聞かせてくれた話。

昔、明治時代の話になるが、ある四国の女が学徒として上京してきていたそうだ。
その時代に女性で学生になれるくらいだから家は裕福だったのだろう。
そこで一人の男を好きになったそうだ。
その男も学生でとしは三つ上、端正な顔立ちがとても好印象だった。
もちろん田舎から出て来たばかりの何も知らない女はその男もにひと目惚れをした。
しかし、その男には好きな女がいた。その女は美しく優秀で家も裕福だった。
はじめはその男を諦めようとした。
だが、諦められなかった。
あの女がいなくなればいい、そう思った。
女はどうやればあの女を消せるのだろうかと考えた。
そこで思い至ったのが「犬神憑き」の呪いだった。
その女は犬神憑きの呪いを調べ上げ...

犬神憑きの儀式を実行した。

そして、成功した。
憎かったあの女はその儀式の後から3日と立たずに死んでしまった。
それから傷心の男にうまく漬け込み結婚をした。

すべてがうまくいったようにみえた。
しかし、呪いをかけた女も若くして亡くなってしまった。
それからというもの、その血族は皆短命になってしまったんだ。


友人はそこまで語ってコーヒーをぐいっと一口飲んでこう続けた。


「それから僕の家系は短命なんだ。」


あれから十数年たってその友人は30半ばで肝臓を悪くして死んでしまった。
犬神憑きの呪いかどうかはわからないが学生時代に語ってくれた話が気になった。

「連鎖の始まり」

久々、旧友に会って思い出したことを書きます。
ここで、文章にすることで少し客観的になり
恐怖を忘れられると思い綴ります。
*自己責任の下で読んで下さい、保証、責任は一切持ちません。

5年前、中学だった頃、一人のクラスメイトが自殺しました。
表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。
我々、とび職5人組みは高校受験生を横目に暇を持て余していました。
ある日、友人A&Bがあるボロマンションの屋上に物置風の開かずの間を発見しましてきました。
どうにかこじ開けて、タバコ&酒を思う存分やれる秘密の部屋にしようと言うことになり、みんなでその場所に行きました。
扉は完全に溶接され開けることはできませんでしたが、部屋の横側の上の方に1つだけ小さな窓があり開いた状態でした。
今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることに疑問を持つべきだった。。。。。。。。。。

--391続き--
*責任は一切持ちません。

全員部屋に入りました。
部屋はカビホコリ臭さにまぎれ若干の悪臭に包まれてました。
マンガ本(カラテバカ一大、少年サンデ-(昭和40年))
細い布切れ、タオル。。。。。
小さな机の上にくさり乾燥しきったみかんとカビたコップが置いてありました。
真っ黒に塗りつぶされた写真がぶっとい写真入れ入ってました。
これは気味悪いな~と言って友人Aが持ち上げた瞬間
額裏から一枚の紙が落ち、その中から束された髪の毛が出てきました、紙は御札でした。
みんなヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げるようにBが窓によじ登ろうとしたとき、部屋の壁紙全部がフワとはがれました。。。。。。

書いていて当時の状況が鮮明に思い出されてきました。

なぜ、責任持たないかというと一度、この秘密を霊払師に話し相談した数日後、霊払師から連絡があり「1人じゃなく3人いるよ、捜してるから、この話はもう誰にもするな、お払いは無理だけど、あんた友人が止めているからあんた方には危害はない、でも、もう忘れなさい、決して他人は話してはならん」と言われたからです。

ここまで書いて悪いのですが、もう止めます。


392
>401

*責任を持たない上で話したいのですが
400などのようなちゃちゃ入れにムカつきます。

実際の話でネタではありません。
当時の友人達も同様に他に話したことがあり
この話を聞いたその人達は見たと言ってきたそうです。
私だけが他人に話したことはありませんでした。
また、私にとって”見た”ということは何か自殺した友人を侮辱するような感じで、それをここで話すことで、それないってことを証明しあの事件を客観的に見つめ忘れ去り、改めて友人を供養するつもりでした。

395
あらしが多いので、他の怪談系のHPに行きます。
そこに話の最後に見せる予定だった奴等の写真も公開ます。
おそらく、こんなにもはっきり霊が映っているものは他にはないはずです。
ここでオカルト板を馬鹿にする厨房あらしに見せ恐怖を与えたかったです。

*死んだ友人の霊も映っているために恐怖のあまり馬鹿にすることで紛らわす厨房がいるここでは公開しません。


1>厨房あらしを呼ぶような結果となってすみません。

391です。
えっと、風呂にいっていたら、私の偽者がいっぱいいますね 笑
なんなんでしょうかこれは?

410
あの最強の怖い話
山岸さんの話はもう出た?
ってここで話してもいいネタなのかな?

あの話だけで、厨房廃人になるんじゃない。

413
山岸さんの話ってなに?

417
山岸さんの話出しても
あらされて終わりじゃない

420
山岸さんの話だしてみろ
荒さずに、続きを書いてやるから

424
山岸さんの話はコアな恐怖系HPに行けばあるはずよん

428
山岸さんって
山○岸○○○の話だろ。
あれって作り話だよ。
でも、人の心理ってものをよく分かってる人が作ったから怖いんだろうね。

429
で、391も作り話ね。
壁紙がはがれて、そこには壁中に怨み言葉と御経が書いてあってAは憑依されるってものだね。
で、なんたらかんたらの後
クライマックスは391が会った旧友ってはのAで
B,Cもうやったからあとはお前だけだって言われるの
A、B,C全員白目でAに憑依した霊も白目、
奴等は目が見えないから391は同じ体験をみんなに語り記憶を分散させて逃げるってものだよ~
怖い?

430
おまけだよ(ネタバレです)

山さんの話と391の話は類似性が多様されていて心理的にリンクするようになっているの。
そんで、これらの話は参加型に作られたもので、
(チャットや掲示板用にってこと)
当然、あらしもでてくることが予想されているの。
聞き手、荒らしさんの展開が絡み合って、どんどん怖くなっていくのよ。
さらに、山さんの話は独立に語られ、391の話を聞いた(参加した)人が山さんの話を目にしたとき、その人はさらなる恐怖を味わえるのよ。
みなさん予想外?

私が体験したときは、山さんと391がリンクしたとき
めちゃ不思議な感じでネタと分かるまで怖かった。

いい展開だったのに残念。

435
>443

最近、なぜか出回ってないの知ってる?
最狂リンクがあるらしくてヤバイらしい。
391で展開しようとした人はヘタだね
話飛ばしすぎ


最恐リンクしっている人
どんな感じなのか教えてぇ~。

436
俺の知ってるバ-ジョンは
どんどん、山さん=自分も同じかもになっていくもの
アラシ人達が結構はまるらしいね。
俺もそうだけど

457
山岸さんの話、頭悪すぎていまいちよくわからん。
その話が展開された掲示板のログおいてあるところとか知ってる人情報希望。
検索かけたけどでねーし。

458
>469
運がよければ、そのうちどこかの掲示板で残り書きが見えるよ。
俺が知ってる範囲で

1、呪われた4人のうちの生き残りがその話をする。
2、山岸さんの話←その生き残りに思われる。

1の話はいわゆる読んだら呪われるってのがオチ
しかし、恐怖を与えるのが第一の目的で2への布石である。
2の話がタイミングをみはからって登場
1を知っている人がなにか関係あるのではと気づき
誰かが1と関係があると発言をし連鎖反応が起こる。

*荒らし、信じる問わず読んで発言したり興味を持った時点で貴方も登場人物の1人になるのだ。
そのため、参加者それぞれの結末がまっているらしい。

俺も掲示板でのカキコ跡はみたこないので
あったらよろしく・・・

自己責任

あらかじめお断りしておきますが、この話を読まれたことでその後何が起きても保証しかねます。

5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしました。表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に憑依されたからです。私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、先日古い友人と話す機会があり、あのときのことをまざまざと思い出してしまいました。ここで、文章にすることで少し客観的になり恐怖を忘れられると思いますので、綴ります。


私たち、(A・B・C・D・私)は、皆家業を継ぐことになっていて、高校受験組を横目に暇を持て余していました。学校も、私たちがサボったりするのは、受験組の邪魔にならなくていいと考えていたので、体育祭後は朝学校に出て来さえすれば後は抜け出しても滅多に怒られることはありませんでした。

ある日、友人A&Bが、近所の屋敷の話を聞いてきました。改築したばかりの家が、持ち主が首を吊って自殺して一家は離散、空き家になってるというのです。サボった後のたまり場の確保に苦労していた私たちは、そこなら酒タバコが思う存分できると考え、翌日すぐに昼から学校を抜けて行きました。外から様子のわからないような、とても立派なお屋敷で、こんなところに入っていいのか、少しびびりましたが、ABは「大丈夫」を連発しながらどんどん中に入って行きます。既に調べを付けていたのか、勝手口が空いていました。書斎のような所に入り、窓から顔を出さないようにして、こそこそ酒盛りを始めました。でも大声が出せないのですぐに飽きてきて、5人で家捜しを始めました。すぐCが「あれ何や」と、今いる部屋の壁の上の方に気が付きました。壁の上部に、学校の音楽室や体育館の放送室のような感じの小さな窓が二つついているのです。「こっちも部屋か」よく見ると壁のこちら側にはドアがあって、ドアは、こちら側からは本棚で塞がれていました。肩車すると、左上の方の窓は手で開きました。


今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることにそのとき疑問を持つべきでした。それでもそのときの、こっそり酒を飲みたいという願望には勝てず、無理矢理窓から部屋に入りました。部屋はカビホコリと饐えたような臭いが漂っています。雨漏りしているのかじめっとしていました。部屋は音楽室と言えるようなものではありませんでしたが、壁に手作りで防音材のようなものが貼ってあり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりました。湿気で壁紙はカピカピになっていました。部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくりでしたが、小さな机が隅に置かれており、その上に、真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入れに入ってました。

A  「なんやこれ、気持ち悪い」

と言って友人Aが写真入れを手にとって、持ち上げた瞬間、額裏から一枚の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバサ出てきました。紙は御札でした。みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げるようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全部がフワッとはがれました。写真の裏から出てきたのと同じ御札が、壁一面に貼ってありました。酒に弱いCはその場でウッと反吐しそうになりました。

D  「やばいてやばいて!吐いてる場合か急げ」

よじのぼるBの尻を私とDでぐいぐい押し上げました。何がなんだかわけがわかりませんでした。後ろではだれかが

A  「いーーー、いーーー」

と声を出しています。きっとAです。祟られたのです。恐ろしくて振り返ることもできませんでした。無我夢中でよじのぼって、反対側の部屋に飛び降りました。Dも出てきて、部屋側から鈍いCを引っ張り出そうとすると、

C  「痛い痛い!引っ張んな足!」

と叫びます。部屋の向こうではAらしき声がわんわん変な音で呻いています。Cはよほどすごい勢いでもがいているのか、Cの足がこっちの壁を蹴る音がずんずんしました。

D  「B!かんぬっさん連れて来い!」

後ろ向きにDが叫びました。

D  「なんかAに憑いとる、裏行って神社のかんぬっさん連れて来いて!」

縁側から裸足でダッシュして行くB。私たちは窓からCを引き抜きました。

C  「足!足!」

私 「痛いか?」

C  「痛うはないけどなんか噛まれた」

見るとCの靴下のかかとの部分は丸ごと何かに食いつかれたように、丸く歯形がついて唾液で濡れています。相変わらず中からはAの声がしますが、怖くて私たちは窓から中を見ることができませんでした。

C  「あいつ俺に祟らんかなぁ」

私 「祟るてなんやAはまだ生きとるんぞ」

C  「出てくるときめちゃくちゃ蹴ってきた」

神主「こらー!」

縁側からトレーナー姿の神主さんが真青な顔して入ってきました。

神主「ぬしら何か! 何しよるんか! 馬鹿者が!」

一緒に入ってきたBはもう涙と鼻水でぐじょぐじょの顔になっていました。

神主「ええからお前らは帰れ、こっちから出て神社の裏から社務所入ってヨリエさんに見てもらえ、あとおい!」

といきなり私を捕まえ、後ろ手にひねり上げられました。後ろで何かザキっと音がしました。

神主「よし行け」

そのままドンと背中を押されて私たちは、わけのわからないまま走りました。それから裏の山に上がって、神社の社務所に行くと、中年の小さいおばさんが、白い服を着て待っていました。めちゃめちゃ怒られたような気もしますが、それから後は逃げた安堵感でよく覚えていません。


それから、Aが学校に来なくなりました。私の家の親が神社から呼ばれたことも何回かありましたが、詳しい話は何もしてくれませんでした。ただ山の裏には絶対行くなとは、言われました。私たちも、あんな恐ろしい目に遭ったので、山など行くはずもなく、学校の中でも小さくなって過ごしていました。期末試験が終わった日、生活指導の先生から呼ばれました。今までの積み重ねまとめて大目玉かな、殴られるなこら、と覚悟して進路室に行くと、私の他にもBとDが座っています。神主さんも来ていました。生活指導の先生などいません。私が入ってくるなり神主さんが言いました。

神主「あんなぁ、Cが死んだんよ」

信じられませんでした。Cが昨日学校に来ていなかったこともそのとき知りました。

神主「学校さぼって、こっちに括っとるAの様子を見にきよったんよ。病院の見舞いじゃないとやけん危ないってわかりそうなもんやけどね。裏の格子から座敷のぞいた瞬間にものすごい声出して、倒れよった。駆けつけたときには白目むいて虫螺の息だった」

Cが死んだのにそんな言い方ないだろうと思ってちょっと口答えしそうになりましたが、神主さんは真剣な目で私たちの方を見ていました。

神主「ええか、Aはもうおらんと思え。Cのことも絶対今から忘れろ。アレは目が見えんけん、自分の事を知らん奴の所には憑きには来ん。アレのことを覚えとる奴がおったら、何年かかってもアレはそいつのところに来る。来たら憑かれて死ぬんぞ。それと後ろ髪は伸ばすなよ。もしアレに会って逃げたとき、アレは最初に髪を引っ張るけんな」

それだけ聞かされると、私たちは重い気持ちで進路室を出ました。あのとき神主さんは私の伸ばしていた後ろ毛をハサミで切ったのです。何かのまじない程度に思っていましたが、まじないどころではありませんでした。帰るその足で床屋に行き、丸坊主にしてもらいました。

卒業して家業を継ぐという話は、その時から諦めなければいけませんでした。その後私たちはバラバラの県で進路につき、絶対に顔を合わせないようにしよう、もし会っても他人のふりをすることにしなければなりませんでした。

私は、1年遅れて隣県の高校に入ることができ、過去を忘れて自分の生活に没頭しました。髪は短く刈りました。しかし、床屋で「坊主」を頼むたび、私は神主さんの話を思い出していました。今日来るか、明日来るか、と思いながら、長い3年が過ぎました。

その後、さらに浪人して、他県の大学に入ることができました。しかし、少し気を許して盆に帰省したのがいけませんでした。もともと私はおじいちゃん子で、祖父はその年の正月に亡くなっていました。急のことだったのですが、せめて初盆くらいは帰ってこんか、と、電話で両親も言っていました。それがいけませんでした。
駅の売店で新聞を買おうと寄ったのですが、中学時代の彼女が売り子でした。彼女は私を見るなりボロボロと泣き出して、BとDがそれぞれ死んだことをまくし立てました。
Bは卒業後まもなく、下宿の自室に閉じこもって首をくくったそうです。部屋は雨戸とカーテンが閉められ、部屋じゅうの扉という扉を封印し、さらに自分の髪の毛をその上から一本一本几帳面に張り付けていたということでした。鑞で自分の耳と瞼に封をしようとした痕があったが、最後までそれをやらずに自害したという話でした。
Dは17の夏に四国まで逃げたそうですが、松山の近郊の町で、パンツ1枚でケタケタ笑いながら歩いているのを見つかったそうです。Dの後頭部は烏がむしったように髪の毛が抜かれていました。Dの瞼は、閉じるのではなく、絶対閉じないようにと自らナイフで切り取ろうとした痕があったそうです。

このときほど中学時代の人間関係を呪ったことはありません。BとDの末路など、今の私にはどうでもいい話でした。つまり、アレを覚えているのは私一人しか残っていないと、気づかされてしまったのです。胸が強く締め付けられるような感覚で家に帰り着くと、家には誰もいませんでした。後で知ったことですが、私の地方は忌廻しと云って、特に強い忌み事のあった家は、本家であっても初盆を奈良の寺で行うという風習があったのです。

私は連れてこられたのでした。

それから3日、私は九度以上の熱が続き、実家で寝込まなければなりませんでした。この時、私は死を覚悟しました。仏間に布団を敷き、なるだけ白い服を着て、水を飲みながら寝ていました。
3日目の夜明けの晩、夢にAが立ちました。Aは骨と皮の姿になり、黒ずんで、白目でした。

A  「お前一人やな」

私 「うん」

A  「お前もこっち来てくれよ」

私 「いやじゃ」

A  「Cが会いたがっとるぞ」

私 「いやじゃ」

A  「おまえ来んとCは毎日リンチじゃ。逆さ吊りで口に靴下詰めて蹴り上げられよるぞ、かわいそうやろ」

私 「うそつけ。地獄がそんな甘いわけないやろ」

A  「ははは地獄か地獄ちゅうのはなぁ」

そこで目を覚ましました。自分の息の音で喉がヒイヒイ音を立てていました。枕元を見ると、祖父の位牌にヒビが入っていました。私は、考えました。アレの話を私と同じように多くの人に話せば、アレが私を探し当て、私が憑依される確率は下がるのではないか。

ここまでの長文たいへん失礼しましたが、おおざっぱな書き方では読んだ方の記憶に残らないと思ったのです。読んだ方は、申し訳ないのですが犬に噛まれたとでも思ってください。
ご自分の生存確率を上げたければこの文章を少しでも多くの方の目に晒すことをおすすめします。

ヤマニシさん

4年前 先輩と彼女と、彼女の知り合いの男女と4人でデートすることがあった。帰りにメシ食ってたら、知り合いの女の子が

「ヤマニシさん見に行きたい」

って言い出したんだって。先輩と、その男女ってのは面識なくて、その日が初対面だった。先輩の彼女が、男女の男の方と同じ中学だったとかの仲で、男の方は大人しい感じだったらしい。

もう夜も遅いし先輩も彼女もヘロヘロだったから帰りたかったし、その女の子が勘違い爆発な奴で、途中から先輩もキレ気味だったんだけど、その女の子がけっこう可愛くて、もう一人の男のほうがヘラヘラ機嫌取ってるような感じだったんで、こいつらつきあってるわけじゃねーのかよ、なんだかなー思ったんだけど、この場はこいつの顔立ててやっとこか、みたいなノリで、行くことにしたんだって。

そのゴキゲンくんと勘違い女(気の毒なのでX男とY子にしとく)、ネットの掲示板か何かで知り合ったらしかったのね。ようするに、ちょっとインドアな感じのカップルだった。

そのころ地元でちょっと有名になった話で、ラブホ山の裏の廃屋に
ヤマニシさんがいて、こちらから

「ヤマニシさん、ヤマニシさん」

て呼ぶと

「もーすもーす」

とか何かいう声で応えるらしい。Y子はその話をどっかから聞いてきたらしくって、

「車あるんなら行きましょーよー」

って言ってたそうな。俺等のいる街から車でちょっと行ったところに、ラブホが沢山建ってる山があって、その裏の方にお屋敷通りがあるんだけど、そこは、基本的に表から車でぐるっと上って、降りていかないとそっちに行けない様になってるから、確かに車じゃないと、裏から歩いて上るしかない。まぁ車があればこれ幸い、と言うのはわかるんだけど、なんかとことんまで図々しい奴だなぁ、と先輩も思ったらしい。でも、なんだかんだで行くことにした。

まぁ帰りに適当なこと言ってホテル行くか? とは先輩思ってたんだろうけど。(笑)
先輩の彼女は、相当嫌がってたんだけど、なんとか言い含めた。Y子はそうとうはしゃいでいたらしい。だーれもオマエの話なんて聞きたくないっちゅうのに、自分の知ってる怪談話をペラペラしゃべりだしたりして、まぁ後になって考えるとおかしい状態に入ってたのかもしれんとは、先輩言っていた。結局夜中だし、車で乗り付けるわけにもいかないので、山頂から少し下った駐車場に車を止めて、Y子が教わったっていう廃屋の場所まで歩いて行った。

その廃屋っていうのが、元華族の家だったのをバブルの時に全部つぶして2件並びに家を建てたんだけど、持ち主が借金か何かでいなくなったんで放置されてる家らしい。1件は貸家にするつもりだったらしいけど、それもそのまま。葬祭場とか、精肉工場とか、外から見えないようにやたら高い生け垣になってるでしょ。あれに近いような感じの屋敷が、ちゃんと2件並んで建っている。

Y子は誰に聞いてたのか、どんどん歩いていって、一方の屋敷に入っていく。先輩と彼女もだんだん、まずかったかな、という気になってきて、一応年上だし(先輩は高校浪人かつ大学も浪人)止めとこうかな、と思ったんだけど、Y子がどんどん歩いていくので、仕方なかったらしい。Y子はやたら髪が長かったんだけど、もうそれが肩に付かないくらいの早足だったそうです。

表は草ぼうぼうなんだけど、屋敷そのものは案外きれいで、建物は暗かったけど、街灯はけっこう明るかったらしい。なんだか思ったほど凶悪な雰囲気でもなかったし、門扉も開いていたので、そのまま中に入っていった。後ろからX男が黙って歩いてきているので、先輩が

「君大丈夫?」

って聞くと、

「すいません、僕がこの話教えたんですよ…」

って、ものすごくすまなそうにしてる。

「ああ、別に暇だし、気にせんでね。ヤマニシさんの話ならけっこう知ってるし」

って先輩が言うと、X男がブルブル震えだして

「すいません、すいません、すいません」

なんでかやたら謝る。そっからよくわからないんですけど(肝心なところなのにスマンけど先輩はその場面をよく見てなかった。ここは先輩の彼女の記憶)玄関先にいたY子が、いきなり庭の方にダーって走って回りこんで行って、縁側のサッシを開けると、そっから顔だけ差し入れて

「おおねたたまつり、もーすもーす」(?)

ってでかい声でわめきはじめたらしいんです。声が聞こえたんで先輩が血相変えて走って行って、Y子に追いついた時、Y子は縁側から靴脱いで上がろうとしてたらしい。こう、足を4の字にして右足のスニーカーを左手で脱がすためにつかんで、もう上がる寸前だったんです。
スニーカーの裏が妙に白かったんで覚えているらしい

(我ながらヘタな表現、どーゆー体勢だったか伝わるかな?)

これはヤバイ、って思って、慌ててX男と二人がかりで引き留めて押さえたんですけど、けっこう強い力だったみたい。放っておくと何回も

「もーすもーす」

って言うので、彼女にハンカチ借りて、自分のとあわせて、Y子の口の中に押し込んで、両脇から抱えて連れて帰ったったらしいです。その後は、特に事件も起きずに、なんとか車のところまでたどりつけたそうです。Y子はばたばたしっぱなしでしたが、車に入ると落ち着きました。反対側で抱えてるX男も、ぼろぼろ泣きながら

「もうす…」

って言ってたのが、なんか気味悪かったそうです。
それからすぐ、散会するのは気味が悪いので、4人で同じラブホに入ったそうですが、もちろんなんにもできなかったそうです(笑)。X男とY子は、朝が来ても放心状態のままだったそうです。

その後、X男とY子は別れたということでした。やっぱりY子はちょっとおかしくなったみたいで、半年大学を休学したらしい。けっこう地元では通りのいい大学の、理系の学部に入ってたんだけど、そのまま退学して、芸術系の専門学校に入り直したそうな。先輩の彼女が会ったときには、髪はぐりぐりに短くしてたらしいです。ちょっとお茶飲んだらしいのですが、やたら後ろ髪を気にして、しゃべりながら自分の手で引っ張ってたのが怖かったとか。その会ったっていうのも、ヤマニシさんを見に行った翌年だったらしいから、それからどうなったのかは先輩も知らないそうです。X男とは全然会ってないそうです。

テグネタ

ここを見た者は「テグネタの呪い」を授かるとされている。
だが現在、このページは別のオーナーによって書き換えられてしまっている。

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