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【5月の花】アヤメ?ハナショウブ?カキツバタ??違いを見分けよう!

5月頃になるとよく見かける青紫のあの花,あれはアヤメなのかカキツバタなのか?ショウブとハナショウブは別モノ?なかなか見分けが難しい季節の花の違いを知ろう。

更新日: 2015年04月10日

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何れ菖蒲か杜若

(いずれあやめかかきつばた) 「あやめ」も「かきつばた」も同科の花で区別しにくいところから、どれも優れていて選択に迷うこと。

アヤメもカキツバタもよく似ていて区別しにくいことから来たであろう。

これはアヤメ?ハナショウブ?カキツバタ?
その違いをこれから見分けていこう。

漢字は同じ「菖蒲」でも…

ショウブといえば端午の節句に菖蒲湯を沸かす習慣がある。
腰痛や神経痛を和らげる効果があるらしい。

菖蒲湯等に使われるショウブは、ショウブ科(古くはサトイモ科)に分類される別種の植物である。

ハナショウブやカキツバタはアヤメ科に分類される。

ショウブの花。
こうして見るとアヤメの類とは確かに別物だ…

混同しやすいのでまとめると
・ショウブ(菖蒲)…ショウブ科(以前はサトイモ科に分類されていた)
・アヤメ(菖蒲)…アヤメ科
・ハナショウブ(花菖蒲)…アヤメ科
・カキツバタ(杜若)…アヤメ科
となる。

アヤメとハナショウブとカキツバタの違い

で,結局どこがどう違うのか!?!?^^;

■生育地で見分ける

【ハナショウブ】陸から水辺の半乾燥~水湿地に生育。かきつばたに比べ乾燥地に生育できる

つまり図にするとこの通りなのだが,ハナショウブは乾湿間をとって生育するからなんとも見分けづらい。

アヤメやカキツバタは群落を作るが、ノハナショウブはそれだけで大きな群落を作ることはなく、他の植物に混じって点在している。

■開花時期で見分ける

花の咲く時期はアヤメが5月上旬、カキツバタが5月中旬、花菖蒲が5月中旬から6月下旬の順で、自生のノハナショウブは6月頃に開花する。

■葉の形で見分ける

花が咲いており、葉に白い筋があればハナショウブ、無くて幅広であればカキツバタ、細長い葉であればアヤメ、となる。

葉の略図。
ハナショウブはくっきりと葉脈が見えることで見分けられる。

中央に葉脈がくっきり見える。

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pi314_aKaTsukiさん

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