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りそな行員1億円消失 自殺後発覚

りそなの行員が、1億5500万円をFX取引などで運用し、大半を消失させていた。行員が1月に自殺した後、顧客からの問い合わせで消失が発覚。「業務とは別に、出資してくれれば資産を増やす」などと勧誘し、出資させた。

更新日: 2014年05月01日

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smartphone55さん

りそなの行員が、1億5500万円をFX取引などで運用し、大半を消失させていた。

りそな銀行の20歳代の男性行員が、担当していた顧客から私的に計約1億5500万円を集めて外国為替証拠金取引(FX取引)などで運用し、大半を消失させていたことがわかった。

行員が1月に自殺した後、顧客からの問い合わせで消失が発覚。

同行は、行員が業務外で資金を集めることや、FX取引を行うことは認めていない。国に登録せずに資金を集めて運用することは、金融商品取引法で禁じられており、同行は金融庁に報告した。

「業務とは別に、出資してくれれば資産を増やす」などと勧誘し、出資させた。

同行によると、行員は池袋支店の営業担当で、2013年7~12月、顧客の企業経営者ら3人に対し、「銀行の業務とは別に、出資してくれれば資産を増やす」などと勧誘し、個人や法人名義で出資させたという。行員は今年1月に自殺しており、その後、顧客から「行員と私的な金銭の取引をしていたが、連絡が取れない」と問い合わせを受けて発覚した。行員は自分の証券口座でFX取引や株式のオプション取引で運用したが失敗し、顧客の1人には2000万円を支払った以外は、配当や返金などは行わず、ほぼ消失させたという。

りそな銀行の話「行員がこのようなことを起こして誠に遺憾。出資者などには真摯しんしに対応していく」

行員は顧客のほか、親族や知人からも資金を集めて運用していたが、行員の証券や銀行口座などには、ほとんど資金は残されていなかった。

同行では2008年にも、難波支店(大阪市)の60歳代のパート行員が業務外で、顧客から投資名目で計1億2000万円を預かり、一部しか返還しなかったとして懲戒解雇されている。

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