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マンホールで旅を楽しく♪

鈍行電車に乗って一人旅。ふらりと観光案内所もなにもない見知らぬ駅に降り立った時、マンホールを探せばその土地の一番!が分かります。地元の人との会話の糸口にもなる便利な旅道具「マンホール」の四方山話です。

更新日: 2014年09月16日

Mitosatoさん

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「三隈川の鵜飼」水郷(すいきょう)と呼ばれる日田市。はじめて日田へ行くとその水の多さに驚かされます。少し高い場所からは阿蘇・くじゅう山系や英彦山系から流れ出るたくさんの水が市街地で合流し三隈川となり、大きく蛇行しながら九州で一番大きな川、筑後川へ向けて流れていく姿をみることができます。

その三隈川で400年前から行われてきた鵜飼。夜、かがり火の下で行われる鵜飼を眺めるために温泉街から漕ぎ出される屋形船も江戸時代から続く日田の風物詩なんだとか。深い山々に囲まれた日田の町並みやお祭りは華やかで幻想的です。

サッカーのW杯で有名になった中津江村は2005年に合併し日田市になってます。

中部地方

町木「ヤマザクラ」

この町を一望できる標高923mの池田山にある「霞間ヶ渓(かまがたに)」

この急峻な渓谷は「鎌ガ谷」という名でしたが、自生していたヤマザクラを含む数種類の桜に、江戸時代の治山政策、明治以降の観光開発で植樹されたソメイヨシノなどが加わり全長2キロに渡る桜の渓谷となりました。春、満開になった桜の渓谷を遠くから眺めるとまるで霞がかかったようにみえることから「霞間ヶ渓」という字が当てられるようになったそうです。

「霞間ヶ渓」は国の史跡名勝・天然記念物で、桜百選にも指定されています。

マンホールに描かれたヤマザクラが自生する池田山。池田町の人に町の話を聞くと「池田山の夕暮れがおすすめですよ。」と物静かな口調ですが、強く勧められます。池田山から眺める夕焼けも定評ですが、濃尾平野から見上げる茜色の池田山も趣があります。

旧日義村は木曾義仲が育ち、平家討伐の旗挙を行った地。

昔の五街道のひとつで江戸の日本橋と近江の草津の間を結ぶ「中山道(木曾路)」のほぼ中間点にあり、壮大な木曽駒ヶ岳を望むことができる道の駅「ささりんどう館」には「中山道東西中間の地」の道標があります。

市花「すずらん」と市の木「赤松の葉」がどこから見ても綺麗に見れるように配置してあります。市章はアルプス連峰を表し、それを平和を表す○(丸)が囲んでいます。

モノクロ版。3000m級の山々に囲まれた人口32000人ほどの小さな町ですが、JICAの研修所があり、町の中を歩いているといろんな言葉が聞こえてきます。

中央に天竜川とすずらん
東側に南アルプス「仙丈ヶ岳」
西側に中央アルプス「宝剣岳」

近畿地方

彦根城のお堀沿いにあったお堀マンホールです。

市の花「花菖蒲」とお堀の上に配置された市章は彦根市の中心にある金亀山の亀甲をかたどり、外枠は「ヒ」「コ」「ネ」をの文字を図案化して配したものだそうです。

琵琶湖沿いの静かな城下町のあちこちで元気でかわいい「ひこにゃん」に会えます。

1970年開催の万国博覧会開催当時に設置された(らしい)マンホール。万博のシンボルマークの桜が入ってます。

風見鶏の館
市章と水道局のマーク
ポートタワー
神戸海洋博物館
神戸港の客船
神戸大橋
うろこの家
ガス灯

お洒落な神戸の雰囲気がぎゅっと詰まってます。

ポートタワー
神戸港
布引の滝
ロープウェー
風見鶏の館
みなとこうべ海上花火大会
神戸ワイナリー
ノエビアスタジアム神戸など

中国地方

境港の水木しげるロードの起点にフェリーターミナルがあります。韓国の東海を経由してロシアのウラジオストクへ行くフェリーが就航しています。5万円弱でロシアに行ける港。妖怪に囲まれた小さくて大きな港町です。

妖怪の町にはかわいいマンホールがたくさんありました。下の「妖怪の町のマンホール」にまとめてます。

「100個の小鈴をつけ美しく彩った長柄の傘を使い、揃いの浴衣に手甲脚半、白鉢巻に白たすきの凛々しいいでたちで、唄にあわせて傘を回転させながら振り回す、真に勇壮で動きの激しい踊り」(鳥取市HPより)

毎年約4,000人が参加されるそうで、市外の人の参加も可能!

日本海側の静かな雰囲気の中に花開く鈴の音を想像させてくれます。

「消雪」と書かれたマンホールには「熱をもつ下水を利用して雪を溶かす」「井戸水をくみ上げる」という機能を持ったものがありますが、こちらはどちらか不明です。

大栄(だいえい)は平成の大合併で北栄市となる前の町名です。

火山灰からなる黒土と寒暖差の激しい気候に育まれる「大栄スイカ」は質と糖度の高さとその大きさで定評の名産品。

スイカの栽培は江戸時代末期から続いており、1日に8万玉のスイカを選果できる日本でも最大規模の選果場がコナン博物館から南西に4キロほど山側に入った場所にあります。

今年で27回目になる「すいか・ながいもマラソン大会」はスイカと長芋畑の間を走り、ゴールをするとスイカの食べ放題と長芋トロロ汁のサービス付き!

出雲大社の参道にあるのは灯台?

日御碕(ひのみさき)灯台は高さ43.65m
海面から灯塔までは63.30mで日本一
明治36年に設置
光達距離約40km

明治中頃に浜田と境が開港場(外国との通商を許された港)に指定されたことに伴い設置。外壁は松江市美保関町から切り出された切石積、内部はレンガを積んだ2重構造。耐震性にすぐれたこの灯台は日本人の設計・施工によるもので、西洋技術を応用しつつ、築城で築かれた日本独自の石工技術が用いられています。

平成10年「世界の歴史的灯台百選」に選定。

灯台の姿はこちらに「出雲市観光協会」
http://www.izumo-kankou.gr.jp/677

河豚の取り扱い量日本一!の下関市

関門海峡沿いの景色の良い道を歩いていると至る所にいる「ふく」マンホール。「ふく」の周りを潮流の激しい関門海峡を模すような字体で下関の「し」が表現されています。

九州

園に入るとすぐに桜島と錦江湾が見える原っぱがあり、そこにはキリン、シマウマ、シロサイ、ダチョウなどが悠々と草を食んだり、毛繕いをしたりする姿が目に入ります。

ここは昭和59年、日本で初めてコアラがやってきた動物園3カ所のうちのひとつです。

オーストラリアエリアにいるコアラたちは現在8匹。世代交代が進み、現在は7世目で、近親交配が原因か体重減少と赤ちゃんコアラの死亡率が高くなり、個体数の減少がみられるため、2014年の秋に新たにオーストラリアから3匹のコアラがやってくる予定です。

上から木のようなマーク付近は北部の山並み、中央の連続した丸は茶畑、下部の曲線が南部の海岸線だそうです。

錦江湾側の平川駅からバスに乗換え山を越えると、長い庇、高い床、古いガラス戸に囲まれた回り廊下、大きな柱、低い石垣の上に独特の形に刈り込まれた生け垣、シンプルだけど美しい佇まいの武家屋敷郡と悲しい歴史を今も生々しく伝える知覧特攻平和会館があります。

市花「花菖蒲」

青島やシーガイヤなどの海のリゾート地のイメージが強い宮崎市。しかし描かれたモチーフは花菖蒲でした。花菖蒲は江戸時代から野生の野花菖蒲を改良して作り続けられてきた古典園芸植物。

この花が市花となった理由は「5月から6月にかけて新緑を背景に水辺に咲き乱れる風情は私たちに心の落ち着きと日本的な情緒を味わわせ、日本のふるさと宮崎にふさわしい花である」(宮崎市HP) からだそう。

シーガイヤのすぐ側に位置する阿波岐原森林公園には九州最大級の花菖蒲園があります。

久留米市に流れる筑後川とその南側に屏風のように連なる美納連山。

山川を彩る久留米ツツジは開花すると葉が見えなくなるくらいたくさんの花をつけます。このツツジをメインにした「久留米つつじまつり」は熊本と鹿沼と並び「日本三大植木まつり」と称され、また「久留米市世界つつじセンター」では世界のつつじが栽培されています。

「国指定特別天然記念物」で「森の巨人たち100選」にも選ばれた幹回り7.85m、高さ30mの大きな楠木の原始林がある立花山。ここは国内の楠木の自然林としては最北限に位置します。

その立花山の丘陵地で5月になるとみかんの花が咲き、一面に爽やかな香りが漂います。

綺麗に彩色されているマンホールですが、モチーフは下水処理場。玄界灘と思われる海と海岸沿いの松原でさりげなく町を表現してます。

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