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会社を辞める前に見てみるまとめ~退職理由の本音と建前ランキング~

知っているようで知らない会社の辞め方のルールやタブーをまとめてみました。退職理由の考え方や退職する為にの手順としてどうしたらいいか書いてあります。

更新日: 2014年05月09日

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この記事は私がまとめました

joji_coachさん

退職理由はウソを言うべきか?本当のことを言うべきか?

企業(会社)を辞める際には、
【退職理由】というものを
会社に伝えなければなりません。

退職理由の書き方・伝え方は
どのように会社に伝えるべきでしょうか?
正直に話すべきなのか?
それとも嘘をつくべきなのか?
いろいろと考えられます。

会社を辞める時に重要なことは
円満退職(円満退社)が
出来るようにすることです。

故に退職の理由は
円満退職(円満退社)が出来るように
運べるような内容にするべきです。

人間関係や労働条件・業務内容への不満、
家庭の事情、時間帯、結婚や出産、
キャリアアップ、体調不良・健康上の理由など、
退職理由は様々ありますが、
多くの人は何らかの不平不満を理由に
退職していることが多いかと思います。

そして、多くの方々は、
本当の退職理由ではなく、
建前の退職理由を言います。

退職理由の本音と建前ランキング

社会人のための転職サイト
「リクナビNEXT」が退職者100人を
調査したところ、
下記のようなランキングが出来ました。

【タテマエ】
1位 キャリアアップしたかった38%
2位 仕事内容が面白くなかった17%
3位 労働時間・環境が不満だった11%
3位 会社の経営方針・経営状況が変化した11%
5位 給与が低かった7%
6位 雇用形態に満足できなかった4%
6位 勤務地が遠かった4%
6位 仕事に対する責任がなく物足りなかった4%
9位 上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった2%
9位 同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった2%
では、次は本音の理由です。

【ホンネ】
1位 上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった23%
2位 労働時間・環境が不満だった14%
3位 同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった13%
4位 給与が低かった12%
5位 仕事内容が面白くなかった9%
6位 社長がワンマンだった7%
7位 社風が合わなかった6%
7位 会社の経営方針・経営状況が変化した6%
7位 キャリアアップしたかった6%
10位 昇進・評価が不満だった4%

といったような内容になります。

大きな声では言えませんが、
退職理由の建前と本音では
このような違いがあるようです。

退職理由のウソっぽいランキング

退社理由として、
ウソっぽく見える会社を辞める理由ランキング
というものがありましたので、
抜き出してみたいと思います。

アンケート対象は
マイナビニュース会員で
回答数:男性348名、女性430名

Q.会社を辞める言い訳として
うそくさい言葉を教えてください(単一回答)
1位 夢を追いかけます19.9%
2位 自分がいたら迷惑をかけるので12.6%
3位 田舎へ帰ります12.5%
4位 家業を継ぎます9.0%
5位 体を壊しました8.7%

■夢を追いかけます

・「単に会社が嫌なだけではないのかと疑ってしまう」
(23歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「具体性に乏しく、本心がよく分からないので。
『起業します』ならまだわかりますが……」
(33歳男性/その他)

・「何の夢? と思うし、本当にそれだけの決意があるか疑問だから」
(31歳男性/機械・精密機器/技術職)
とアンケートでは書かれていました。


中には「結婚します」というのも
怪しいと言われている方もいらっしゃいますが、

・「結婚しますと辞めたはずのおつぼねが、
ライバル会社に名字も変わらず転職していたので」
(37歳女性/金融・証券/営業職)

・「前の会社では、後腐れなく辞めれるといって
つかっている人が多かったから」
(24歳/建設・土木/事務系専門職)

・「実際に結婚退職をした女の子が
他の会社で普通に働いていた」
(33歳/情報・IT/技術職)

ということもあったそうです。

アンケートの結果1位は「夢を追いかけます」でしたが、
かっこいいことをいってごまかしていると
思われてしまうようです。

実現したい夢があるなら、抽象的に話すと
ウソだと思われるので、具体的に話した方が
良さそうです。

仕事を辞める前の確認事項

企業(会社)を辞める際には、
【仕事の辞める理由】を
会社に伝えなければなりません。

その際に確認するべきことは、
「会社都合で退職なのか?」
「自己都合で退職なのか?」
ということです。

会社都合退職と自己都合退職には
大きな違いが存在します。

まず確認しておきたいことは、
会社都合と自己都合では、
どのような違いがあるか?
ということころです。

先に結果から言ってしまうと、
会社を辞める際には、
「会社都合の退職」の方が
圧倒的に有利になります。

何が有利になるかと言えば、
転職の際にも、失業保険(雇用保険)を
貰い際にも非常に有利になります。

自己都合による退職の場合だと、
次の会社で転職理由を語る際に
非常に不利になります。

良く退職勧奨の際に、上司が
「このままだと会社都合での解雇になるよ?
もしそうなると、君の再就職にも響くし、
離職理由を自己都合で退職
にした方が君のためだよ。」

ということを言ってくる
上司もいますが、実際は、
転職する際も、失業手当を貰う際も、

「会社都合による退職」にした方が
良いものです。

故に退職する前に、
会社都合の退職なのか?
自己都合退職なのか?

をしっかりと確認する必要があります。

退職する際にやってはいけないタブー

会社を辞める際は、
その辞める意思・動機を会社に
伝えなければなりませんが、
前回では一番最初に直属の上司に言うべきです。

仕事を退職したい時に、
上司に退職の理由を語る際に
「退職・転職します!」
ということを言葉で伝えないといけません。

ここで、重要なことは、
まず一番最初に退職の意志・退職理由を
【直属の上司】にいうことです。
あくまで【直属の上司】ということです。

例えば直属の上司ではない、
直属の上司ではなく、さらに上の上役の方に
先に連絡するのはタブーです。

もちろん、役職は同じでも、
違う部署の方に言いに行くのもタブーです。
これではどうしてかと言えば、
円満退職のためです。

例えばですが、直属の上司と
仲が悪く話すのがつらいというときでも、
いくら仲が悪いとはいえ、上司も人間です。

下手に上司を通さず、
上役の方々に処理を任せていたりすると、
直属の上司からしたら、
「何でおれに話を通していないんだ!」
と余計な火種を生み出す可能性があるからです。

先に直属の上司に連絡して、
退職願・退職届の受理を断られたら、
それ以上の上役の方々に連絡するのはOKですが、
一度も直属の上司を通さずに、
上司の上役の方々に連絡するのはタブーです。
十分に気を付けましょう。

実際に、この部分で、
直属の上司から白い目で見られて、
円満退職から遠ざかる例も
良くありますので注意しましょう。


会社を辞める際は、
その辞める意思・動機を会社に
伝えなければなりませんが、
気を付けておくべきことは、
退職する間の【猶予期間】も
気を付けておくべきことです。

自主都合退職といった、
「自分から会社を辞めたい」と
会社に伝える場合は、
法律上最低、会社を辞める【2週間前】に
退職の意志・退職理由を
上司に言う必要があります。

故に、会社を辞めたいからと言って、
退職願・退職届を出した、
次の日に辞められるわけではありません。

また会社によっては、
就業規則内に
「会社を辞める際は1か月前に
上司に伝える必要がある。」
と書かれていたりすることもあります。

こういうことが書かれていた場合は、
なるべく会社の意思に合わせましょう。

円満退職するためには、
会社と話し合い、会社に迷惑が掛からないよう
辞めることが大切です。

もちろん、転職活動が終わって、
次の会社に「○○日までに行きたいのです。」
という理由があったとしたら、
それも会社と話し合って、
出来る限り都合に合わせてもらえるように
交渉するべきです。

普通解雇、整理解雇(整理退職)のような
会社を辞めさせられる解雇の場合は、
会社を辞めさせられる

「30日前に告知」するか、
「30日分以上の解雇金を払い即刻解雇」されるか
どちらかになります。

リストラのような解雇であれば、
別段、ここの部分は会社の指示通りに
動く形で得には問題ありません。

気になる点があれば、
会社と交渉してみて、
残りの仕事を片付けていきましょう。

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