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写真で見る朝鮮戦争の様子。悲惨すぎる韓国と北朝鮮の戦争!韓国の徴兵制

1950年(第二次世界大戦終結後)に起こった朝鮮戦争では、韓国・北朝鮮の合わせて400万人もの死者を出す悲惨な戦争となりました。国民の5人に1人が死んで、多くの都市が焼け野原となりました。今も停戦状態のまま継続しているとされる韓国と北朝鮮の戦争についてまとめました。

更新日: 2016年03月10日

misukiruさん

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朝鮮戦争の犠牲者の数は、南北朝鮮合わせて400万人、総人口の20%にあたる。つまり、国民の5人に1人が戦死したのである。一方、第二次世界大戦の日本の犠牲者は300万人で、総人口の4%。朝鮮戦争がいかに凄まじい戦闘だったかがわかる。

韓国と北朝鮮の成立

韓国市民は、米軍を日本からの「解放軍」としておおかた歓迎していたようです。

1948年8月13日、ソウルで李承晩が大韓民国の成立を宣言。金日成はこれに対抗し9月9日にソ連の後援を得て朝鮮民主主義人民共和国を成立させた。この結果、北緯38度線は占領国が引いた占領境界線ではなく、事実上当事国間の「国境」となった。

1950年朝鮮戦争の開始

北朝鮮の戦車は、38度線を超えて南下して、韓国軍を奇襲しました。

1950年の6月に北朝鮮から奇襲攻撃が始まって、ソウルはあっという間に占領されてしまいました。

1950年6月25日深夜、北の奇襲南進によって始り3年と1ヶ月2日間行われた朝鮮戦争は、朝鮮半島全体を破壊し、10万人の戦争孤児を作った。また45%に達する工業施設が破壊された大韓民国は世界最貧国に転落した。

韓国軍は、総兵力10万、戦車ゼロ、大砲91門。一方の北朝鮮軍は、総兵力20万、戦車240両、大砲552門と圧倒した。しかも、北朝鮮の主力戦車は、第二次世界大戦の傑作、ソ連のT34である。

北朝鮮軍は、総兵力20万人、ソ連製最新鋭T-34戦車など300両、大砲も最新鋭のSU-76M自走砲など552門と、圧倒的に優勢な戦力で韓国に襲い掛かった。

1950年6月25日午前4時、戦車を先頭に南下する北朝鮮軍の前に、戦車どころか、有効な対戦車砲も持たない韓国国軍は開戦4日でソウルを明け渡した。韓国軍といっても先に書いたように国内のゲリラ掃討など治安・警備行動が任務で警察の兄貴分のようなものであった。

この電光石火の大攻勢に対し、韓国側はなすすべがなかった。この時期に、北朝鮮が侵攻するなど想定外だったのである。勘違い、誤報、意図的な偽情報が韓国中を飛びかい、何が事実なのか誰も分からなかった。驚くことに、この侵攻が大統領の李承晩に知らされたのは、砲撃開始から数時間たった後であった。混乱の極み、韓国側がどれほど油断、混乱していたかが分かる。

当時のソウルの建物の多くが朝鮮戦争の時に破壊されてしまいました。

北朝鮮の兵士は、戦車を多数保有していたので、戦車をほとんど保有しない韓国軍にはなすすべはありませんでした。

ソウル市は、北朝鮮によって占領されて、北朝鮮の兵士は更に南下を行っていきます。

1950年10月18日に撮影された写真ですが、戦火で旧朝鮮総督府が大きく焼けています。

ソウルは、戦乱で大きく荒廃してしまいました。

1951年3月16日に空から撮影したソウル市内の様子です。

1950年6月28日、韓国軍の将兵とソウル市民が、首都ソウルを脱出し、漢江の橋に殺到した。このとき、韓国軍は北朝鮮軍の追撃を防ぐため橋を爆破した。

6月30日、北朝鮮軍は、漢江を渡河し、南進を再開した。朝鮮半島最南端の釜山(プサン)までわずか330km。「東京~大阪」の距離である。

◆ 米国を中心に16カ国が戦闘部隊を派遣

アメリカの呼びかけで集まった国連会議では、ソ連の席が空席になっています。

6月27日、アメリカ大統領トルーマンが主導し、国連安保理が開催され、北朝鮮非難決議が採択された。しかし、その間にも、北朝鮮軍の侵攻はつづいた。T34戦車が戦場に現れると、韓国軍は一戦も交わさず逃散、戦況は絶望的だった。重戦車と軽歩兵の戦いは、針でバターを刺すようなものである。韓国政府はソウルを捨て、33km南方の水原(スーウォン)に首都を移した。

◆ 国連軍(実質米軍)による反撃

米軍を中心とする国連軍によって、数多くの兵器が陸揚げされました。

米国に続いて16ヶ国が戦闘部隊を、5ヶ国が医療および施設を支援を行った。東京に国連軍司令部が創設され、米軍極東軍司令官だったマッカーサーが初代国連軍軍司令官に任命された。

中国共産党軍と北朝鮮軍の混成兵力総計は70個師団・70万人であった。国連軍は、陸上部隊・42万人と、極東空軍の18個部隊・23万人であった。

B-26 Invaderという最新型の爆撃機が北朝鮮に対して爆撃を行いました。

◆ 不利な状況になる国連軍(実質米軍)

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