1. まとめトップ
  2. 雑学

水泳選手でも逆らって泳げない『離岸流』の恐ろしさ

夏の海水浴、楽しみですね。しかし危険と隣り合わせといっても過言ではないんです。沖に向かって流れる「離岸流」・・・巻き込まれて命を落としてしますこともあるんです。そうならないために離岸流についてまとめてみました。

更新日: 2014年05月10日

93 お気に入り 204735 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

usausa2000さん

▼離岸流

海岸に向かって強い風が吹くと、海水は波となって沖から海岸へ打ち寄せられます。 そうすると、水はどんどん岸に貯まるので、どこかから沖にもどろうとします

海岸に打ち寄せた海水が沖へ戻る通路となる強い潮の流れ。幅は10~30メートル、速さは時に秒速2メートルにもなる

▼海難事故

海水浴、サーフィン等を行う場合、溺れたり、沖合まで流されたりする事がある大変危険な流れで、毎年多くの事故が起きています

サーファーにおいても、カレント(サーファーの中では離岸流とは言わないので、これからはカレントで)に流されてしまい、遺体が別の場所で発見される事故が絶えません

▼見分け方

離岸流が発生している場所というのは白波が立っている間に一部ほとんど波が立っていない箇所

周囲よりも波の砕けかたが小さかったり、海水が濁っていたりすることが多いので注意深く観察すると見つけることができます

海面が、ざわついているのは波に逆らって沖に流れが出来ているため海底は 貝殻が溜まっていたり周囲より 深い 腹まで海に浸かっても10数メートル横の人はまだモモの深さだったりします

サーファーが多いところも離岸流が発生している可能性があります(サーファーは離岸流を利用して沖に向かうことがあるため)

離岸流が出ている期間は、たった数十分だったり朝マズメあって夕方に消えてしまう場合もあれば1週間以上消えないものもあります

▼発生しやすい場所

地形的に発生しやすいとされる場所はある。防波堤や防潮堤、打ち寄せる波の力を弱めるために沖合に造られた「離岸堤」など人工構造物が近くにある海岸

永久型や固定型の離岸流のある場所は、遊泳禁止になっていることが多いが、一時型や移動型はどの海水浴場に発生するかわからないのでやっかい

▼離岸流に巻き込まれたら

落ち着いて救助を待つか、泳力に自信のある人は岸に平行、若しくは岸に向かって斜め45度に泳いで、幅10~30mの〝だし〟(離岸流)から抜ける

離岸流の幅は、20~30mくらいなので、25mプール分くらい岸(陸)と平行に泳げば脱出できるでしょう

巻き込まれると、水際で泳いでいても沖に流されてしまう。流れが速いから、水泳選手でも逆らって泳ぐことは難しい

疲れ果てて流されるままにしてたら、横にずれはじめたのでそちらから回って岸に帰りました。慌ててパニックになるのが一番危ないと思いました。無駄に体力を浪費するより、冷静に流されるほうが安全

1