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江戸時代に作られたと言う”万年時計”の凄さに驚きの連続!!

万年時計、正式名称は万年自鳴鐘(まんねんじめいしょう)江戸時代の発明家、田中久重の手によって製作された1000種類以上のパーツで作られたこの時計、驚きの仕組みの連続に(汗)

更新日: 2014年05月11日

shinseinetさん

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万年時計(万年自鳴鐘)の概要

万年時計、正式名称は万年自鳴鐘(まんねんじめいしょう、旧字体:萬歳自鳴鐘)
江戸時代の発明家、田中久重によって製作された機械式の置時計。

太陽の動きだけを見て生活をしていた江戸時代に発明された万年時計は、驚愕の機能を盛り込んだ、奇跡のテクノロジー満載の精密機械である。

嘉永4年(1851年)田中久重によって製作。
田中の死後間もなく故障。

昭和24年(1949年)国立科学博物館にて修理が行われる。

平成16年(2004年) - 文部科学省による国家プロジェクト「江戸のモノづくり」の「万年時計復元・複製プロジェクト」によって、分析・復元される。

平成17年(2005年)上記プロジェクトによって製作されたレプリカが「愛・地球博」にて展示。

一度ぜんまいを巻くと、一年間の稼動と言う衝撃の稼働時間を叩き出す万年時計は、現代のテクノロジーを持ってしても、最大で数日間しか稼動しない現代の時計とは比べ物にならないスーパーウォッチであるという事がお分かりになる事でしょう

驚愕の万年時計の性能

ぜんまいを2機装備している万年時計は、一度巻けば一年間動くという、機械式時計としては驚異的な持続時間を実現!!

六角柱様の本体の各面に7つの機能が配置され、それらが底部のぜんまい動力によって連動して動作すると言う、江戸時代に発明された時計と思えない性能を備えている。

万年時計の上部に位置する『天象儀』には、太陽と月の動きを正確に可視化された機能が実装されている。

江戸時代に、この機能を実装する所まで考えたという事実だけでも驚愕です(汗)

文字盤の位置を自動で変化させることで、昼夜の長さの変化に対応して一時刻(いっとき)の長さが変わる不定時法に自動で対応する。久重はこれを回転往復運動を応用することで解決した。通常ぜんまい動力からは一方向の回転しか生まれないが、虫歯車と名付けられた独創的な歯車に互い違いに2枚の片歯車を組み合わせることによりこれを可能にしている。この機構はこの万年時計以外では世界のどの機械でも使用が確認されておらず、セイコーの時計技師で戦後数々の独創的技術を開発して同社を世界的企業に成長させることに貢献した土屋榮夫も、このような機構は「考えたこともなかった」と感嘆している。

半球の回転によってリアルなその日の月の満ち欠けを可視化して表す機能は、現代のテクノロジーを持ってしても、江戸時代当時に考えた万年時計の謎のひとつとも言われている。

万年時計(万年自鳴鐘)の発明者 田中久重

後の東芝を起こす基礎となる彼の発明の数々は、時計・大砲・蒸気船・電話・各種からくり機械などなど、多種多様なジャンルに及び
現在の日本のテクノロジーの生みの親と言っても過言ではない存在である。

万年時計の驚愕のテクノロジーに対するネットユーザーの反応

今先輩ロックユーで一瞬国立科学博物館の正面が映った!江戸~明治の発明家で「からくり儀右衛門」の異名を持った、田中久重さんの「万年時計」を見に行くという設定の再現ドラマで。万年時計は時計で唯一の重要文化財。

万年時計……話には聞いたことあるけどあんなに大きいのか。実物見てみたい

シグレ:自動巻き、回転式調律機、万年時計……オマケに油差しまで半自動化。知れば知るほど、この時計の恐ろしさがわかるなぁ……ご先祖様、何者?

地球館で前回は行かなかった場所へ。万年時計の技術だけでなく見た目の美しさったら! pic.twitter.com/ZfMW9pMvMh

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