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新たなJAZZの聖地!? 今、イスラエル発のジャズが最高に面白い

ジャズの本場NYに、続々とイスラエル人ミュージシャンが集結!?今や最先端のジャズを語る上でイスラエルのジャズマンは外せません。新たなジャズの聖地となりそうなイスラエル出身の11人のプレイヤーを紹介します。

更新日: 2016年12月17日

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今、ジャズはイスラエルが面白い!

出自となるイスラエル、ジューイッシュ(ユダヤ)の哀愁を帯びたフレーズやメロディ、または近隣アラブ諸国~北アフリカ地域の音楽的要素なども取り入れられており、結果生成された今までにないハイブリッドなジャズ・サウンドが世界中の音楽ファンを虜にしている

本場ニューヨークで身につけた洗練性や、中東のオリエンタルな雰囲気がいい具合にミックスされているのがイスラエルジャズの面白い点といえるかも。

今やNYのシーンを語る時、避けては通れないというほど、才能あるアーティストが生まれるイスラエル。

ブレンディでファータイルな土壌をバックボーンにして、ジャズを志し進取した男たちが今では本場のシーンを引っかき回しているというのだから実に痛快。

このまとめでは、そんなイスラエル出身ミュージシャンを11名紹介します。
まだまだ、他にも素晴らしいアーティストが現れてきていますよ!

オメル・アヴィタル

1971年、イスラエルのギヴァタイム生まれのベーシスト。
1992年にNYに移住。

92年、アヴィシャイ・コーエンらとともに米・ニューヨークへ移住、ニュースクール大学に在籍しながら本場ジャズ・ムーヴメントの中でキャリアを積む

ミュージシャン、評論家、そして音楽ファンから、同世代で最も才能あるミュージシャンの一人として注目され、ニューヨークタイムズを始めとしたメディアからも高く評価されているベーシスト

後述のアヴィシャイ・コーエンとともに、“イスラエル2大ベーシスト”のひとり。

イスラエルジャズin NYの第一世代として後進への道を切り開き、近年改めて大学で作曲を学んだり、アラブ楽器を習得したり、ますます深く新しく進化する

イスラエルのジャズマンたちの世界進出のきっかけを作ったミュージシャンとして知られます。

神々しさすら感じる壮大な叙情詩。彼が演奏する曲はほとんどがオリジナル。

アヴィシャイ・コーエン(b)

1970年イスラエル生まれのベーシスト。渡米後にグリニッジ・ヴィレッジのジャズクラブやブロンクスでジャズを学ぶ。

1997年から2003年までチック・コリア&オリジンのベーシストとして活躍し一躍全国区となった

チック・コリアのバンドで一時期ベーシストを務めていた人、といえばピンと来る人もいるかもしれません。

ベースだけでなく、ヴォーカリスト、ソングライター、アレンジャーとしても活躍

クラシックの技法なども取り入れた幅広い音楽性が高く評価されています。

「イスラエル・ジャズ」の肩書きはもはや不要。”世界”のアヴィシャイ・コーエン

既に知名度は全国区。世界最高峰のベーシストの一人として数えられています。

この映像では民族楽器ダラブッカも取り入れ、自身のルーツである中近東の雰囲気を強く出している。
ピアノはこちらも新進気鋭のイスラエル人ミュージシャン、後述のシャイ・マエストロ。

エイモス・ホフマン

1970年エルサレム生まれ。テル・アビブを拠点に活動するギタリスト。

中近東音楽に対する理解も深く、ウードやネイ(尺八風の縦笛)といった民族楽器も演奏する

ギターも弾きますが、やっぱりアラブ音楽文化圏の民族楽器「ウード」でジャズをやるというのが大変興味深いですね。

弦楽器ウードが、アラビア音階を妖しく響かせる。たまらない快感が身体を通り抜ける。

魅惑の中東音楽がジャズと融合しちゃってるんです!

実に珍しいウードでジャズ!これはなかなか面白いぞ。

アヴィ・レボヴィッチ

1972年イスラエル北部ハイファ生まれのトロンボーン奏者。

まろやかなトーンとスケールの大きいブロウが素敵なトロンボーン奏者

本職の音色豊かなトロンボーン・プレイだけでなくコンポーズやプロデュースの才にも注目が集まり、ジャズ・シーン以外にもインコグニート、ブーツィー・コリンズ、フィリップ・ベイリーといったファンク/ソウル畑のビッグネームとの共演も多数行なっている

ビッグバンドを従えてのご機嫌ファンクチューン!

アヴィシャイ・コーエン(tp)

1978年イスラエル生まれのトランペッター。
前述の同姓同名のベーシストもいるのでややこしい。

ラッパ屋のアヴィシャイ、今じゃベース屋のアヴィシャイに負けず劣らず、ニューヨーク・ジャズ・シーンの超顔役として八面六臂の大活躍

「アヴィシャイ・コーエン」という名前はイスラエルでは非常にポピュラーな名前のようです。

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