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秘境にある天空の絶景!日本のチロルや天空の里ともよばれる「下栗の里」

日本の原風景が残る長野の「下栗の里」。近年CMや本などで知られるようになったり、ジブリ作品のモデルとなったことで人気が出てきています。ここへ行くには結構大変なので、秘境感たっぷりのスポットです。

更新日: 2016年10月28日

CuteMonsterさん

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チロル地方といえば・・・

ヨーロッパ中部にある、オーストリアとイタリアにまたがるアルプス山脈東部の地域です。

色とりどりの花々や緑の豊富な美しい自然に囲まれた風景と、どこまでも広がる青空の澄みきった空気に満ちた高原地帯です。

チロル地方についてはこちら↓

「日本のチロル」といわれているとても美しい場所があります!

他にも「日本のマチュピチュ」「天空の里」などとよばれているようです。

「日本のチロル」「日本のマチュピチュ」「生きたマチュピチュ」・・・などと呼ばれています。

周囲を山々に囲まれ、まるで天空にそびえるかのようにも見える所に「下栗の里」があります。

長野県にある「下栗の里」について

最大傾斜38度の傾斜面に家屋や農地が点在しています。
http://www.shimoguri.com/index.html

下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東面傾斜面にある標高800m〜1,000mの地区です。

標高1000m余りの過酷な条件の下、高地に適した蕎麦、二度芋、トウモロコシ等の野菜や雑穀で農耕が営まれ、60数世帯、150人余りの人々が自然と共生しています。

景観の美しさ、自然と暮らしの調和、こうした姿がオーストリア・チロル地方に似ていることから、東京学芸大学名誉教授で地理学者の市川健夫氏は下栗を「日本のチロル」と命名しました。

南アルプスを望む景観がすばらしく、昭和43年に訪れた百名山登山家深田久弥氏は、自らの著書で「下栗ほど美しく平和な山村を私はほかに知らない」と絶賛しています。

この地区へ行くのは結構大変なようです

大型バスは乗り入れが無理らしい。難コース!スリル満点の山岳ドライブコースである。

ここへ行くツアーがあるのですが、小型のマイクロバスでのツアーとなります。

ビューポイントに向かうまでいくつものヘアピンカーブを登って行かなければならず、車の運転が不慣れな方には、辛い道程になるかもしれない。また、遠山郷へ向かう道も、冬場は豪雪地帯であったり、気温が冷え込むと道路が凍結することもあるので、行く時期には十分注意をしたほうが良い。

駐車場にたどり着くまでに細い山道を対向車が来ないよう祈りつつ運転。1台分の幅員しかない区間も多く感じた。街乗りばかりの身には厳しい。

掛川から一般国道経由で上って行ったのですが、途中山道をくねくね3時間強、こちらも秘境感に満ちた道のりでした。

あまり知られていませんでしたが、近年人気が出てきています

初めは地元の人しか知らず、訪れる人もほとんどいなかったビューポイントは、「サカイ引越センター」のコマーシャル(CM)のロケ地に選ばれたのをきっかけに、「観光地」に変貌した。

「下栗の里」は最近では旅行本や、絶景を紹介する記事等で掲載されたり、テレビのCMのロケ地にもなったりと、ここが紹介される機会も出てきています。

三鷹の森ジブリ美術館で上映された短編アニメーション。

スタジオジブリの宮崎駿さんが、この一帯で行われる霜月祭りでヒントを得て「千と千尋の神隠し」を作った後、下栗の里を訪れて作った短編作品「ちゅうずもう」が「三鷹の森ジブリ美術館」で上映されています。

霜月祭りは「神様の湯治場」を表した独特のスタイルから宮崎駿監督に大きな影響を与えた祭のようです。

スタジオジブリの短編アニメ映画「ちゅうずもう」の風景場面のモデルにもなり、天空の里の景観が全国に知られるようになった。

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