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BBQの後始末、「炭」を正しく処理する方法とは?最低限のマナーです。

BBQを楽しむ機会も多くなると思います!そんな楽しいBBQの後片付けで、一番厄介なのは、肉や野菜を焼いた後に出てくる「炭」ではないでしょうか?「炭」の正しい後始末の知識をつけて、最低限のマナーを守って、楽しいアウトドアライフを!!

更新日: 2014年05月22日

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masyan0238さん

そんな楽しいBBQの後片付けで、一番厄介なのは、肉や野菜を焼いた後に出てくる「炭」ではないでしょうか?

そんな「炭」の正しい後始末の知識をつけて、最低限のマナーを守って、楽しいアウトドアライフを!!

楽しかったBBQも、後始末を正しくしないと・・・

森林法違反(森林失火)

失火によって他人の森林で火災を起こすことに対する罰則(50万円以下の罰金)を規定している。刑法の失火罪とは異なり、「公共の危険」が発生しなくても、森林を焼損させただけで罪に問うことができる。

炭は「自然に帰る」から、捨てて帰っても!は大間違い!!

グラファイトとかダイヤモンドと同じです。

炭は、木などを蒸し焼きにして炭化させたものです。炭化すると、ほぼ炭素の集まりになります。成分だけでいうと、グラファイトとかダイヤモンドと同じですね。
炭素は元素の1つです。元素ということは、それを分解しても、別のものに変化しないということですね。砂もほとんどがケイ素でできていて、ずっと変化しません。それと同じで、炭素はそれ以上変化しない物質なのです。太古の火事のあとがそのまま地層にのこっちゃうくらいですからね。っていうか、石炭なんか何億年残っているわけです。

何万年も何億年も、自然に帰らずに化石をして黒く残る木炭。

専用の捨て場で処理する必要がある。

燃え残りの炭は本来、専用の捨て場で処理する必要があるわけです。

どうやって処理したらいいの?

熱い炭を冷ます必要があるんですか・・・
↓この方法は、意外に迷惑が掛かる行為なので、止めましょう。

バケツの水をバアーっとかける

これは、ものすごい水蒸気があがり、なにより細かな灰が周りに一気に飛び散り、他のキャンパーに思いっきり迷惑をかけています(しかも、特にそれをあまり気にしない酔っぱらい軍団に多い!?)

↓これから紹介する方法が、迷惑が掛からずスマートな処理方法だと思います。

最後まで燃焼させる

温度が冷めるまで、最後まで燃焼させる。これが一番。
でも、これは時間の余裕があればの話です。

炭を一個一個、火ばさみで水入りバケツに

コンロ(炭)にまとめて水をかけるのではなく、まったく逆に、炭を一個一個、火ばさみで水入りバケツなどにいれて火を消す。
こうする事によって、灰が立ち上がったりせず、迷惑をかけません。
帰る時間よりも早めにこれをやっておけば、残りの細かな炭、灰も帰る頃には消えて冷めています。

炭の火起しから、消化、再利用までできる、便利な火消し壷が、アウトドアメーカー各社が発売しています。

火が消せて、持ち帰れて、次回の再利用も出来る、とってもエコな商品です。
値段は5,000円でおつりが来る程度ですので、毎回の処理を考えれば、購入するのをお勧めします。

日本バーベキュー協会では、古来より日本で利用されてきた火消し壷の利用を推奨しています。

火消し壷は、酸素供給を止めて消化する為、消し炭を次回に再利用できるスグレモノです。

持ち帰った炭は、基本的に「燃えるゴミ」で処分して下さい。

基本的に「燃えるゴミ」の分類

お捨てになる場合は、基本的に「燃えるゴミ」の分類になりますが、自治体により違いがあることもありますので、お確かめ下さい。

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