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米ドル、ユーロ、豪ドルなどの為替市場の動向、世界の金融情勢・展望(7/27)

FXや投資で金融市場の情報を集めており、それらを時系列でまとめることで、さらに有益な情報になるのではと思います。また為替に影響を与える経済ニュースも随時更新します。

更新日: 2017年07月27日

egawomsieteさん

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〔東京外為〕ドル、111円台前半=終盤にかけ買い戻し(27日午後5時)

27日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMCの結果を受け昼にかけて売り優勢の展開が続いたものの、午後に入ると買い戻され、終盤には111円30銭近辺まで上昇した。午後5時現在は、111円20~21銭と前日(午後5時、111円83~84銭)比63銭のドル安・円高。

東京時間の早朝は、FOMC声明のインフレ認識がハト派的と受け止められたことでドルが売られた海外市場の流れを引き継ぎ、111円10台を軸に推移。午前9時以降も国内輸出企業の実需売りを交えてじり安となり、昼すぎには110円70銭台まで軟化した。ただその後は米長期金利の下げ渋りを受けた買いや、週末に予定される4~6月期の米GDP発表を前に調整的な買いが入ったことで戻り歩調に転じ、終盤には111円30銭近辺まで水準を切り上げた。
 FOMCの結果を反映したドル売りは午後までに一巡した格好で、市場関係者からは「一段とドルを売る材料にも乏しく、米GDPの発表までは111円前後を軸とした狭いレンジ圏で推移するだろう」(運用会社)との声も聞かれた。
 ユーロは終盤、対円でもみ合い、対ドルでは軟化した。午後5時現在は、1ユーロ=130円37~38銭(前日午後5時、130円06~07銭)、対ドルでは1.1723~1723ドル(同、1.1629~1630ドル)。

〔NY外為〕円上伸、111円台前半(26日)

26日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて米長期金利が低下したことから、ドル売り・円買いが進み、円相場は1ドル=111円台前半に上伸した。午後5時現在は111円10~20銭と、前日同時刻(111円85~95銭)比75銭の円高・ドル安。
 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日のFOMCで、大方の予想通り政策金利の据え置きを全会一致で決定。FOMC声明では、資産圧縮の開始時期について「比較的早期」と表明し、早ければ9月にも資産圧縮に着手する方針を示した。ただ、物価認識に関しては「目標の2%を幾分下回っている」から「目標の2%を下回っている」に下方修正し、インフレ動向に警戒感を示した。これを受けて、追加利上げ時期が後ずれするのではないかとの観測が強まり、米長期金利が低下したことから、ドルを売って円を買う動きが広がった。

市場関係者からは「9月の資産圧縮に関してはほぼ事前の予想通りだったものの、為替相場が注目したのはインフレ率に関する文言だった。現時点での次回利上げ時期のマーケットのコンセンサスは12月だが、12月を織り込む確率は低下した」(邦銀筋)との声が聞かれた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1740ドルと、一時2015年1月15日以来約2年半ぶりの高値を付けた。同時刻現在は1.1729~1739ドル(前日午後5時は1.1641~1651ドル)、対円では同130円40~50銭(同130円26~36銭)。

〔東京外為〕ドル、111円台後半=FOMC控え、様子見(26日午後3時)

26日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMCの結果公表を控えて、1ドル=111円台後半で様子見となっている。午後3時現在、111円89~93銭と前日(午後5時、111円19~20銭)比70銭のドル高・円安。
 東京時間の早朝は買いが先行し、112円を回復。午前は、早い段階で112円10銭近くに浮上したが、その後は利益確定や持ち高調整の売りに押され、111円80銭台へ水準を切り下げた。午後は方向感が乏しく、111円80~90銭台で推移している。

市場では、東京時間あす未明に公表されるFOMC結果を確認したいとのムードが強く、投資家が積極的な売買を見送っている。FOMCでは、低インフレに対する認識やバランスシート縮小の開始時期が示唆されるかなどに注目が集まっている。バランスシート縮小に関して、市場関係者は「今回は『比較的早期』との表現にとどめ、イエレンFRB議長が8月下旬のジャクソンホールで開催されるシンポジウムで9月の縮小決定を示唆するのではないか」(FX会社)と予想している。
 ユーロ円は午後は高値もみ合い。ユーロドルは軟調。午後3時現在、1ユーロ=130円23~24銭(前日午後5時、129円55~56銭)。対ドルでは1.1638~1639ドル(1.1648~1651ドル)。

〔NY外為〕円下落、111円台後半(25日)

25日のニューヨーク外国為替市場では、持ち高調整の円売り・ドル買いが進行し、円相場は1ドル=111円台後半に下落した。午後5時現在は111円85~95銭と、前日同時刻(111円06~16銭)比79銭の円安・ドル高。
 この日は欧米株高や金利上昇などを受けてリスク回避の円買いが一服。午前中に発表された消費者景況感や住宅関連の指標をこなしながら、ドル買いが優勢となる中、円はじりじりと下落した。

ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定を翌26日午後に控えて様子見ムードも強かったため、この日は持ち高調整の動きが中心となった。今回の連邦公開市場委員会(FOMC)では、イエレンFRB議長による記者会見なども予定されておらず、政策金利の据え置き決定が濃厚。ただ、FRBがFOMC終了後の声明で、保有資産圧縮の具体的な開始時期に言及するかどうか、またFRBが想定する「年内あと1回」の利上げを裏付ける物価動向についてどんな見解を示すか、などに注目が集まっている。
 一方、ユーロは上伸。ドイツの企業景況感が過去最高を再び更新したことや、ギリシャが国債発行を再開したとの報を手掛かりに買われ、同時刻現在は対ドルで1ユーロ=1.1641~1651ドル(前日午後5時は1.1636~1646ドル)、対円では同130円26~36銭(同129円32~42銭)。

■米、金利据え置き濃厚=政策会合を開始-FRB

米連邦準備制度理事会(FRB)は25日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の初日の議論に入った。6月に実施した利上げの効果を見極めるため、今回は金利を据え置くもよう。年内に着手する資産圧縮の時期も協議し、26日午後(日本時間27日未明)に結果を発表する。

〔東京外為〕ドル、111円台前半=米長期金利上昇で買い戻し(25日午前9時)

25日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米国の長期金利上昇を受けてやや買い戻され、1ドル=111円台前半に上伸している。午前9時現在、111円23~23銭と前日(午後5時、110円82~82銭)比41銭のドル高・円安。
 前日の欧州時間は、ロシア疑惑などによるトランプ米政権をめぐる懸念を受けた売りが継続し、6月15日以来の安値水準となる110円60銭台へ下落した。米国時間は米長期金利上昇を眺めてじり高となり、中盤には111円30銭付近まで上昇。終盤は調整売りに押され、111円10銭前後に緩んだ。東京市場の早朝は買いが先行し、111円20銭台に浮上している。

ドル円はショートカバーを主因に111円台を回復したが、トランプ政権の先行き不透明感が引き続き重しとなっており、上値は限定的との見方が多い。きょうは五・十日による実需筋の買いに支えられる一方で、「111円台半ばを明確に上抜ける材料は見当たらない」(外為仲介業者)。また、FOMCの結果を見極めたいとのムードも強いため、ドル円は111円台前半を中心としたレンジ相場にとどまるとの見方が多い。
 ユーロは対円で上昇、対ドルは小動き。午前9時現在、1ユーロ=129円45~52銭(前日午後5時、128円98銭~129円00銭)。対ドルでは1.1637~1639ドル(1.1638~1639ドル)。

〔NY外為〕円、111円台前半(24日)

週明け24日のニューヨーク外国為替市場は、トランプ米政権の先行き不安などを背景に円買いが進んだ海外市場の流れを引き継いだものの、その後は徐々にドルが買い戻され、円相場は1ドル=111円台前半で小動きとなった。午後5時現在は111円06~16銭と、前週末同時刻(111円10~20銭)比04銭の円高・ドル安。
 先週は、米医療保険制度改革(オバマケア)代替法案が頓挫の危機に陥ったほか、スパイサー米大統領報道官が辞任するなど、トランプ政権の政策運営に対する先行き不安が増大。また、トランプ氏が勝利を収めた米大統領選にロシア政府が介入していたとされる「ロシアゲート」疑惑がくすぶる中、海外市場では安全資産としての円買いが優勢となった。

ニューヨーク市場もこの流れを引き継ぎ、110円83銭で取引を開始。ただ、その後は米長期金利が小幅上昇に転じたことを受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円は111円台前半に押し戻された。25、26両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて持ち高調整のドル買いが入ったとみられるほか、このところ急速に進んだ円高の反動から利益確定目的の円売りも出やすかったもよう。
 米不動産業者協会(NAR)が午前に発表した6月の中古住宅販売件数は季節調整済み年率換算で前月比1.8%減の552万戸と、市場予想(ロイター通信調べ)の558万戸を下回ったが、相場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1636~1646ドル(前週末午後5時は1.1659~1669ドル)、対円では同129円32~42銭(同129円56~66銭)。

〔東京外為〕ドル、110円台後半=終盤に売りが再燃(24日午後5時)

24日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤になって改めてトランプ米政権の先行き不透明感を背景とした売りが強まり、1ドル=110円台後半に水準を切り下げた。午後5時現在は、110円82~82銭と前週末(午後5時、111円74~75銭)比92銭のドル安・円高。
 東京市場の早朝は、111円10銭台でもみ合ったが、午前8時半ごろから次第に売りが優勢となり、徐々に下値を削った。日経平均株価がマイナス圏で始まったことでさらに売りが増加、午前9時すぎには110円70銭台まで下押した。その後は下げ渋る展開となり、正午にかけては111円台を回復。日経平均の下げ幅縮小や米長期金利の上昇を受けて買い戻しが入り、午後3時すぎには111円10銭台まで持ち直す場面もみられた。しかし、終盤に入ると、欧州勢からトランプ大統領の先行きの政権運営に対する不透明感を嫌気した売りが出て、110円70銭台まで値を下げた。

市場では、ロシア疑惑や大統領報道官辞任などトランプ米政権の先行きに対する懸念が高まってきている。今夜は、クシュナー大統領上級顧問の議会証言が予定される。市場関係者からは「非公開での証言のため相場への影響は見通しづらいが、顧問辞任につながるような報道があれば、リスク回避のドル売り・円買いとなる可能性もある」(邦銀)との声が聞かれた。
 ユーロは終盤、対円で、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=128円98~129円00銭(前週末午後5時、130円06~06銭)、対ドルでは1.1638~1639ドル(同、1.1638~1638ドル)。

〔NY外為〕円上伸、111円台前半(21日)

週末21日のニューヨーク外国為替市場では、トランプ米政権の先行き不透明感を背景としたドル売りが継続し、円相場は1ドル=111円台前半に上伸した。午後5時現在は111円10~20銭と、前日同時刻(111円85~95銭)比75銭の円高・ドル安。

ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の量的緩和見直しなどに関する発言を受け、欧州市場からユーロ買い・ドル売りの流れが優勢。ドルは対円でも売られやすくなり、未明以降は円高・ドル安が緩やかに進行、ニューヨーク市場は111円55銭で取引を開始した。
 欧州株安を受けて米株相場も下落する中、ドルに対する売り圧力は続き、円は午後に入り一時111円01銭まで上昇した。今週は、米医療保険制度改革(オバマケア)の見直しが頓挫の危機に陥ったほか、ロシアの米大統領選介入疑惑を捜査するモラー特別検察官がトランプ氏の商取引についても調べているとの報道などが浮上。さらに、この日は大統領報道官の交代も発表されるなど、政権の先行きに一段と不透明感が強まったことも円買い・ドル売りに拍車を掛けた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1659~1669ドル(前日午後5時は1.1625~1635ドル)、対円では同129円56~66銭(同130円10~20銭)。

〔東京外為〕ドル、111円台後半=米金利低下で弱含み(21日午後5時)

21日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、終盤に米長期金利の低下を受けて、1ドル=111円台後半に弱含む展開となった。午後5時現在は、111円74~75銭と前日(午後5時、112円27~28銭)比53銭のドル安・円高。
 東京市場の早朝は、111円80~90銭台で推移した。午前9時以降は、日経平均株価の下げ幅縮小や実需筋の買いを受けて112円台まで浮上した。その後、トランプ米政権の先行き不透明感を背景とした売りが優勢となり、111円80銭台まで軟化した。午後に入り、株価の下げ渋りなどを映して、再び112円台まで買われたものの、終盤は米金利の低下を眺めて、111円70銭台まで弱含む場面あった。

■米、利上げ見送りの方向=25日から金融政策会合

米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は25、26の両日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。6月に行った利上げの影響を見極めようと、政策金利を据え置く公算が大きい。年内に着手を決めた資産圧縮の時期を明示するかどうかが焦点だ。
 イエレン議長は12日の議会証言で「米景気は今後2年は緩やかに拡大する」と述べ、緩やかな利上げの継続は適切との認識を示した。一方で、弱さが見られる物価動向を注視するとも語り、年内あと1回を想定する追加利上げを急がない姿勢をにじませた。
 市場が関心を寄せるのは、金融危機後の金融緩和で膨らんだ資産の圧縮を始めるタイミング。イエレン議長は「比較的早期」と述べており、市場では9月に始まるとの観測が出ている。ただ、FRB内部では「年内遅く」との慎重論もあり、意見集約が会合後に発表される声明に反映されるのか注目されている。

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