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米ドル、ユーロ、豪ドルなどの為替市場の動向、世界の金融情勢・展望

FXや投資で金融市場の情報を集めており、それらを時系列でまとめることで、さらに有益な情報になるのではと思います。また為替に影響を与える経済ニュースも随時更新します。

更新日: 2018年05月24日

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egawomsieteさん

NY為替:米国株反転でリスク回避の円買い一服

23日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円68銭から110円33銭まで反発し、110円08銭で引けた。新興諸国通貨の下落や米朝首脳会談の実現性が薄れたことを受けた地政学的リスクの上昇を嫌気したドル売り・円買いが続いた。その後、トルコ中央銀行がリラ安是正の緊急利上げを実施し、リラ売りが一段落したことや、この日公表された5月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利上げを急がない方針が確認されたため、米国株は反転し、リスク回避のドル売り・円買いは一服した。

ユーロ・ドルは、1.1719ドルから1.1676ドルまで下落し、1.1700ドルで引けた。イタリアの政局不安やユーロ圏の経済指標悪化を受けて、緩和策の早期解除観測は大きく後退し、ユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は、128円34銭から129円06銭まで買われた。ポンド・ドルは、1.3306ドルから1.3365ドルまで上昇。ドル・スイスは、0.9903フランから0.9978フランまで上昇した。

■ドル軟調、FOMC議事要旨に注目=NY市場

ニューヨーク外為市場は、ドルが6営業日続伸から一転反落した。米国債利回りが低下したほか、ドルを一段と買い進める新規材料を探る動きが見られた。 ドルは2月半ば以降、7%近く急伸していた。

TD証券のシニアFXストラテジストは「ドル再上昇を下支えする新たな材料が必要かもしれない」と指摘した。

終盤の取引で、ドル指数.DXYは0.1%安の93.605。前日は5カ月ぶり高値を付けていた。1日では2週間ぶりの大幅安となる見通しだ。

市場の関心は、23日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に移った。アナリストらは、インフレに関する見解が示される可能性があるとみている。

フォレックス・ドット・コムの調査部門責任者は、議事要旨公表を受けたドル指数の主要抵抗線を94.00と予想、「タカ派的な受け止めが広がれば、その水準を突破し、95.00以上に値上がりする可能性も生まれる」と話す。「ハト派的と受け止められれば、92.50の支持水準に再び向かう可能性」を予想した。

東京為替見通し=ドル円、日本の4月のコア消費者物価指数に注目

NYタイムのドル円は、米10年債利回りが3.121%まで上昇したことで110.86円まで上昇した。トランプ米大統領が「金委員長は首脳会談を望んでいないのかもしれない」と米朝会談が開催されない可能性を示唆したこと、「中国との貿易交渉が上手くいくとは限らない」と発言したことで、ダウ平均は一時100ドル程度下げたが、為替は動意薄だった。ユーロドルは1.18ドル近辺、ポンドドルは1.35ドル近辺で推移した。

 本日の東京市場のドル円は、第2回米中通商協議や米朝首脳会談への警戒感が上値を抑えるなか、日本の4月のコア消費者物価指数に注目する展開となる。

NY為替・16日=ドル円 110円前半で底堅い、米債利回り上昇が下支え

NYタイムの為替市場は、ドル円は110.04円を底に110.41円までじり高となった。米10年債利回りが3.10%台まで上昇し、本日も約6年10カ月ぶりの高値を更新したことでドルが下支えられた。注目の第2回米中通商協議では、米代表団を主導するのは対中強硬派のナバロ米国家通商会議(NTC)委員長ではなく、ムニューシン米財務相になると報じられた。
米4月住宅着工件数は128.7万件と市場予想を下回るも、3月分が131.9万件から133.6万件へ上方修正。また、米4月鉱工業生産(前月比)は+0.7%と市場予想を上回り、前回値も上方修正された。

伊新政権への警戒感で伊株や債券は軟調となり、NY入り際までユーロは対主要通貨に対して売りが優勢。しかし、連立政権の一翼である極右政党「同盟」の報道官から「公式政策には、ECBに対して伊債務の免除要請を盛り込まない」との発言が伝わると、ユーロ買い戻しの動きとなった。ユーロドルは昨年12月18日以来の安値1.1764ドルから1.18ドル前半へ、ユーロ円が129.53円を底に130円前半へ水準を戻した。ユーロ/CHFも1.1772CHFのユーロ安から1.18CHF前半へユーロが反発している。
 ポンドドルは1.35ドル前半まで強含むも再び1.34ドル後半へ下押され、ポンド円が149円近辺まで反発後に148円後半で上下した。

NY為替・15日=ドル円 110.45円まで強含み、米債利回り上昇を受け

NYタイムの為替市場では、米債利回りの上昇を受けて、ドル円が2月2日以来の高値110.45円まで強含んだ。NY午後には、北朝鮮が16日予定していた韓国との閣僚級会談への参加を中止すると伝わったが、市場の反応は限定的だった。米10年債利回りは、目安と見られていた3.05%を超えると上昇力を強め、2011年7月以来の3.09%前半まで上値を伸ばした。

ドルは欧州通貨に対しても買いが先行し、ユーロドルは1.1820ドルと年初来のユーロ安・ドル高、ポンドドルが1.3451ドルと昨年12月末以来のポンド安・ドル高に振れた。しかし、ロンドンフィックスでは欧州通貨買いとなり、ユーロドルは1.18ドル後半まで水準を戻す場面もあった。ポンドドルが1.35ドル前半を回復し、そのまま底堅く推移した。
 米5月NY連銀製造業景況指数が+20.1と市場予想や前回値から上振れ、米4月小売売上高は前月比+0.3%と市場予想通りも同3月が上方修正された。

NY為替・14日=ドルじり高、米10年債利回りは3%台に

NYタイムの為替市場は欧州に続いて、米国からも経済指標等の発表がなかったことで方向感が無い動きだったが、米10年債利回りが3%台を回復したことで、ドルは小幅高になった。
 週末にトランプ米大統領が中国の通信機器大手への制裁緩和を示唆したことなどを背景に、15日から週末までに行われる米中貿易交渉への楽観的観測がでたことで、米株が上昇、ダウ平均は3桁の上げ幅をみせた。これを受けてリスクオンになり円が売られ、ドル円は109.67円までじり高になり、ユーロ円は131.38円、ポンド円は149.07円まで上がった。しかし米株も上値を徐々に切り下げたことで、クロス円は上値が重くなり、ユーロ円は130円後半、ポンド円は148円半ばまで戻された。

NY為替・11日=他市場の動向にらみつつドル下げ渋るも、上昇力は限られる

NYタイムは、ロンドンタイムまで売り優勢だったドルが下げ渋った。ドル円はNY入りにかけて109.15円までじり安。米4月輸入物価指数が前月比+0.3%と、市場予想の+0.5%を下回り、米長期金利が弱含んだ。しかし、米株が寄り付き後、買いを強めたことから、ドル円は一時109.40円付近へ戻した。昨日、米消費者物価指数(CPI)の動向の落ち着きを確認し、米利上げペースが加速するとの懸念が後退したことが、本日も株価の底堅さにつながった。株価動向を受け、米長期金利が2.95%付近から一時2.98%まで上昇。

株価動向を受け、米長期金利が2.95%付近から一時2.98%まで上昇。日本時間23時発表の米5月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は98.8と、98.3から98.5程度を見込んでいた市場予想を上回った。ただ、前月の98.8からは横ばい。ネガティブではないが、指標結果がドルを強く押し上げた印象ではなかった。
 もっとも、一辺倒に動きを強める展開とはならず、NASDAQ総合指数がマイナス圏へ沈み、ダウ平均も一時マイナスへ転じた。米長期金利は2.96%台で推移。ドル円はやや下押し、NYタイムのレンジ半ば109.30円でこう着状態のまま週引けとなった。

ドル下落、米CPI軟調で利上げペース加速観測後退=NY市場

ニューヨーク外為市場では、ドルが幅広い通貨に対し下落した。4月の米消費者物価指数の伸びが予想を下回ったことを受け、米利上げペースが加速するとの観測が後退したことが背景。

4月の米消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.2%上昇と、3月の0.1%下落から持ち直したものの、市場予想の0.3%上昇は下回った。

TD証券(ロンドン)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イサ氏は、「今回のCPI統計を受け、ドルに対する追い風が弱まった」と指摘。米国債利回りが低下したこともドルの重しとなった。

終盤の取引で主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は0.4%低下の92.680。前日の取引では93.42と、4カ月半ぶりの高水準を付けていた。

ユーロ/ドル<EUR=>は0.6%高の1.1920ドル、ドル/円<JPY=>は0.3%安の109.37円となっている。

英ポンド/ドル<GBP=D3>は0.2%安の1.3516ドル。一時は1.3460ドルと、1月11日以来の安値を更新した。

イングランド銀行(英中央銀行)はこの日の金融政策委員会で、政策金利を0.50%に据え置くことを決定。ただ経済成長率とインフレの見通しを下方修正したことが英ポンドの重しとなった。

主要国で物価上昇が軟調となっていることを受け、米連邦準備理事会(FRB)以外の主要中銀による債券買い入れ策縮小や利上げの公算は小さくなっているとの見方が台頭。XE(カリフォルニア州)の外為部門責任者、マイケル・ディアス氏は、「FRB以外の主要中銀はこれまで必要以上にタカ派的だった。現在はこうした状態が修正される方向に動いているようにみえる」としている。

10日、東京為替:ドル強含み、企業買収に絡んだ円売りの思惑も

10日午前の東京市場でドル・円は109円80銭台で推移。日経平均株価は小幅高で推移していること、企業買収に絡んだ顧客筋の円売り観測などがドル・円相場を下支えしている。109円台前半が目先における下値目途になった可能性が高いとみられている。ここまでのドル・円の取引レンジは109円69銭から109円92銭で推移。
・ユーロ・円は、129円99銭から130円22銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1843ドルから1.1856ドルで推移

ドル円は109円10銭近辺、イラン核合意離脱発表後の円高は限定的=東京為替

朝のドル円は109円10銭近辺での推移。トランプ大統領がイラン核合意からの離脱と制裁再開を発表後、ドル売り円買いが強まる場面が見られたが、108円80銭台までの下げにとどまり、その後値を戻している。

NY為替・7日=ドル円 買い先行も109円前半では伸び悩む

週明けのNY為替市場は、ドルが対円やユーロなどで上値を伸ばす局面はあったが、ダウ平均の伸び悩みとともに、ドル買いの勢いも失速した。ドル円は109.40円と、先週末の米4月雇用統計後の安値108.65円からの戻り高値をつけた。しかしその後は、109円付近までじり安に推移。高寄りしたダウ平均は一時200ドル高超まで強含むも、NY午後には利食いの売りが優勢となり、2桁高まで上げ幅を縮小した。

ユーロドルは昨年12月以来の1.19ドル割れとなり1.1898ドルまで売られたが、その水準では下げ渋り、1.1935ドル付近まで買い戻された。スメッツ・ベルギー中銀総裁が「7月26日の理事会後、債券購入プログラムの段階的な解除を恐らく宣言するだろう」と述べたこともユーロの買い戻しにつながったか。ドル/スイスフラン(CHF)が約1年ぶりのCHF安・ドル高水準の1.0056CHFまでCHF売りに振れた後、1.00CHF前半で取り引きされた。
 ユーロ円は、ドル円とユーロドルの綱引き状態ではあったが、NY株式市場が上げ幅を縮小する局面で129.96円まで売られた。スイスフラン(CHF)円は109円前半から108円後半に水準を落とした。

■東京為替:ドル・円は底堅い、国内勢の押し目買いで

7日午前の東京市場でドル・円は底堅い展開となり、足元は108円90銭台に値を戻した。ランチタイムの日経平均先物は下げ幅を縮小し、日本株の後場持ち直しへの期待からリスク回避的な円買いは後退。国内勢を中心とした押し目買いが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円76銭から109円20銭、ユーロ・円は130円32銭から130円59銭、ユーロ・ドルは1.1954ドルから1.1976ドルで推移した。

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