1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

TheFukujinさん

世界保健機関(WHO)がこのほど発表した。1日の糖類摂取を総カロリー量の5%未満に抑えるよう勧める内容。平均的な大人なら、甘い清涼飲料水約1本でこの値に達してしまうこともある。
砂糖などの糖類を1日の総摂取カロリー量の5%未満にするというのは、平均的な大人だと砂糖で約25グラム、ティースプーン6杯分だ。一般的な甘い清涼飲料水には全量の約10%に相当する糖類が含まれている。250ミリリットルなら約25グラムで、それだけで基準に達してしまう。

糖類は脳をはじめとする臓器のエネルギー源として欠かせない。リラックス効果をもたらすことも知られている。イライラしたときに甘い物を口にすると落ち着いたという経験は多くの人が持っているだろう。
 では、取り過ぎるとどんな影響が出るのか。まず虫歯や歯周病のリスクが高まる。国際的にも糖類の摂取量が増えると虫歯が多くなることが判明している。

食事で炭水化物を取る場合は、腸でブドウ糖まで分解されて吸収される。これに対し、砂糖などが多い飲料や菓子などを過剰に取ると、消化の手間が省かれ短時間で吸収されやすいため、血糖値が急激に上がる。上がった血糖値は急激に下がる。こうした変化は「肝臓やすい臓などにダメージを及ぼす可能性が高い」と山内教授は話す。

1