1. まとめトップ

この記事は私がまとめました

15時から内閣府少子化タスクフォースを実況します。なお、文責は全て私にあります。タイムラインの占拠をお許し下さい。 #少子化TF

構成員は、敬称略で渥美由喜(東レ経営研究所ダイバーシティ&ワークライフバランス研究部長)、安藏伸治(日本人口学会会長)、井伊雅子(一橋大学国際・公共政策研究大学院教授)、池本美香(日本総合研究所調査部主任研究員)、井上敬子(文藝春秋「CREA」局出版部統括次長) #少子化TF

また鈴木英敬(三重県知事) 宋美玄 川崎医科大学産婦人科)成澤廣修( 文京区長)、原田泳幸(日本マクドナルドホールディングス株式会社CEO)等の方々がいらっしゃいます。 #少子化TF

森少子化大臣「本日は目標のあり方に多様な視点から議論してほしい。今後、若年女性が流出していき、自治体が半分くらい消える、という報道もなされている。」 #少子化TF

小室淑恵です!今から内閣府の少子化危機突破タスクフォース会議に参加します。冒頭に、今注目の、出生率の目標をどうするべきか、について意見を述べる予定です。#少子化TF

宮本参事官「また定量目標は『それぞれの生き方に負担感を与えかねない』という意見もある。『幾つかの目標を組み合わせる必要がある』(定性目標に)『生涯で希望する子どもの数を持てることが重要』など。」#少子化TF

宮本参事官「これまでの議論では『出産を押し付けているかのように、とらえられかねない』という意見もある。また『フランスやスウェーデンでも、出生率等は使われていなかった』という意見もある。『数値目標は慎重であるべき』『人権の議論が先だ』という意見も。」#少子化TF

内閣府の少子化危機突破タスクフォース会議にオブザーバーとして呼ばれましたので参加しています。議論の中身は、#少子化TF で実況があります。隣で駒崎弘樹@Hiroki_Komazaki さんがTwitterで発信をしてくれているので、ぜひ参考にしてみてください。小室淑恵さんも隣に。

斉藤座長「まずはオブザーバーから意見を」 伊藤和子(ヒューマンライツナウ)「弁護士をしている。女性の権利について扱っている。国連のアドバイザーもしている。合計特殊出生率で目標値を設定するのには反対。」 #少子化TF

伊藤和子(ヒューマンライツ)「子どもを産むか産まないかは、女性の自由。国家が個人の自由を侵害すべきではない。リプロダクティブヘルスライツ、人権の侵害になる恐れがある。」 #少子化TF

伊藤和子(ヒューマンライツナウ)「女性達は女性手帳の際も、押しつけと感じ猛反発した。一方で、産みたくても産めない方々もいる。不妊治療や貧困状態にある女性。こうした人々にきちんと対応していかねばならない。マタニティハラスメントにあっている女性もいる」 #少子化TF

伊藤和子(ヒューマンライツナウ)「不安定雇用の中、子どもが産み育てづらい。ベビーカーをひいただけ、電車の中で子どもが泣いただけで批判されるような社会。こうした部分を改善していくべきだ。スウェーデン大使館に協力してもらい、少子化対策策を聞いた」 #少子化TF

伊藤和子(ヒューマンライツナウ)「OECD諸国では、合計特殊出生率を目標にしている国はない。彼らは、大学の授業料無料、保育料を非常に安くする、家族関係支出を4%(日本は1%)にする等、している。こうしたことが出生率を高めた。」 #少子化TF

伊藤和子(ヒューマンライツナウ)「合計特殊出生率を設定して、女性の権利を侵害するのではなく、こうした産み育てやすいインフラ整備をしていくことが重要だ。」 #少子化TF

興味深い。この後どのような議論が展開されるのだろうか。 #少子化TF

小室淑恵「長時間労働を脱さないといけない。私自身も1人目出産後、迷った。というのも、夫が深夜二時帰りだった。ここにいる方々同様、役人だが(一同笑) 目標とすべきこととして、総労働時間減少、育児家事参加時間増加、待機児童0等」#少子化TF

小室淑恵「数値目標は大歓迎。ただ、目標設定すると、女性や国民の目標と捉えかねない。あくまでも、政府や企業に対する目標、としてアナウンスしなくてはいけない。せっかく良い議論をしているのだから、勘違いがないように気をつけねばならない。」#少子化TF

駒崎弘樹「政策目標を設定すべきだ。でなければ政策の投資対効果や達成度が測れない。そこで、国民の『生みたい子どもの数』と『実際産んだ(産めた)子どもの数』の達成度合で考えるべき。『希望出産数達成度』のようなものを設定したら良いのでは。」#少子化TF

堀潤「メディアは見出しを追ってしまう。出生率を直接目標にすべきではなく、それに至るまでのハードルの解消を、結果的に出生率が上がる、という風にすべき。一方で、少子化を解決した後のビジョンの提示が重要だ」#少子化TF

渥美委員(東レ研究所)「既婚者の中絶経験率23%。産みたい産めない人達を支援していくべきだ。また、合計特殊出生率の企業版=企業子宝率が重要だ。」#少子化TF

鈴木英敬委員「三重県出身のライフネット生命出口社長の引用だが、「産む産まないは100%女性が自由に決めるべき」「子どもを何人持とうが就労には一切影響しない」「育児休暇中は人事評価を一切変動させない」「長時間労働を撲滅・生産性を向上させる」等の原則を政府も打ち出すべき #少子化TF

鈴木英敬委員(三重県知事)「シラク三原則というのがある。『1 子どもを持っても新たな経済的負担が生じないようにする 2 無料の保育所を完備 3 育休から復帰する際、その期間ずっと勤務していたものと企業はみなす』森原則でも安倍原則でも良いが、こうしたものを創ろう 」 #少子化TF

松田委員「昔は産めよ育てよ、の不幸な時代があった。しかし今は逆だ。夫婦ともに子どもを欲しいと思っている。ゆえに目標全体として『障害を取り除き、希望する人が安心して産み育てられるようにすることによって、2030年に出生率を人口置換水準(2.1)以上に回復させる』とする」#少子化TF

内閣府少子化危機突破タスクフォース、今回の議題は「合計特殊出生率を数値目標を設定するべきか否か」。森特命担当大臣、吉村内閣官房参与、そして内閣府、厚生労働省、文部科学省の官僚などに対して自治体の長や民間からの委員、オブザーバーがプレゼン中。意見は分かれている。 #少子化TF

松田委員(中京大学教授)「出生率は「1人の女性が何人産むか」ということだが、あくまで平均値だ。国民にも広く認知されている指標でもある。」#少子化TF

山田正人委員「数値目標は必要だ。選択する未来委員会事務局は、人口1億人維持を骨太の方針に盛り込もう、と頑張っている。甘利大臣の方でここまで踏み込んでいるのに、森大臣のところで目標設定を先送りにすることは、梯子を外すことに等しい」#少子化TF

山田正人委員「希望出産数目標というのも良い。また政府と企業の目標であって、国民の目標ではないと明記するのも良い。またシラク原則のようなものを出すのも良い。」#少子化TF

山田正人委員「賛成は1行半、反対は8行というとりまとめ方は、公正を逸している。事務局はあらかじめ方向性を持って、バイアスをかけてまとめるのではなく、プレーンに並べて議論していくべきだ。」#少子化TF

山田正人委員「海外に「日本はシュリンクしている」という印象を与えてはならない。ここで数値目標を設定しないことは、後ろ向きな雰囲気の引き金をひいてはならない。我々は歴史の被告人席に座っていることを、忘れてはならない。」#少子化TF

1 2 3