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【初心者から】ソニー高級デジカメRX100シリーズ比較【上級者まで】

DSC-RX100M3(RX100Ⅲ)の発表により、RX100シリーズは3種類になりました。各機種の良い点をまとめ、タイプ別オススメを提案します。

更新日: 2014年06月02日

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idlingさん

RX100シリーズ共通特徴

前提としてまずは共通の特徴を紹介します。

コンパクトデジカメの中では最大級の1インチセンサーを使用。普及帯コンデジの1/2.3センサーと比べ、約4倍の大きさ。
センサーサイズは大きければ大きいほど暗所に強く、ボケやすく、画質が良くなります。

大きなセンサーを積んだデジカメの中には、コンデジと呼ぶには大きすぎるものもありますが、RX100シリーズは全シリーズ幅101.6mm、高さ58.1mmです。
(厚みは機種によって変わります。)

ボケる&暗所に強い大口径ズームレンズを採用しています。

高コントラストが魅力のカールツァイスレンズを全シリーズ共通で採用しています。

ここから機種毎のアドバンテージを紹介します。

・シリーズ最薄最軽量
・裏面照射型センサーではない
・最低ISO感度125
・望遠端100mm
・カスタマイズ例が豊富
・安い

101.6×58.1×35.9mm<略>約240g(バッテリーNP-BX1、“メモリースティック デュオ”を含む)

ちなみに、RX100M2は101.6×58.1×38.3mm,約281g、RX100M3は101.6×58.1×41mm,約290g

大型1.0型(13.2×8.8mm)“Exmor(エクスモア)”CMOSセンサーを新開発。

裏面照射型センサーは、低感度での画質がそうでないものに比べて悪いという話があります。
通常のExmorセンサーに最低ISO感度125により、シリーズ中、低感度では最も画質が良いと感じる人もいるかも知れません。

RX100とRX100 IIは35ミリ換算28~100ミリ相当 F1.8-F4.9

RX100M2も同じですが、最もズームできます。

発売が最も古いので、ネット上でのカスタマイズ情報が豊富です。

最安価格(税込):¥37,800

2014/5/18 21時現在
RX100シリーズの中では最安です。

・拡張性が高い
・裏面照射型センサー採用
・バッテリー持ちNo.1
・望遠端100mm
・Wi-Fi&NFC対応
・84°~-45°チルトモニター
・ステップズーム機能

デジタル一眼カメラ“α”に採用されている「マルチインターフェースシュー」を搭載。光量の大きな外部フラッシュや、電子ビューファインダー、クリップオンLCDモニターなどを装着でき、表現の幅がさらに広がります。

他にも動画用高性能マイクを取り付けられるので、動画撮影をされる方に人気です。

大型1.0型(13.2×8.8mm)の裏面照射型“Exmor R(エクスモア アール)”CMOSセンサーを新開発。センサーへの入射光を効率よく集光できる「裏面照射技術」の採用により、センサー受光部の感度が格段に向上。この裏面照射型センサーの搭載に加え、画質処理技術も進化をとげ、RX100比で約1段分のノイズ改善を実現。

暗所に強いです。

スマートフォンとの連携を高めるWi-Fi(R)通信機能に加え、ソニーのデジタルスチルカメラとしては初となるNFC通信機能を搭載。

撮ったその場で、スマホやタブレットに写真や動画を送り、SNSに共有することができます。
また、スマホをシャッターリモコン代わりにすることも可能です。

自由なアングルやポジションで撮影できる可動式のチルト液晶を採用。

上方向に約84度、下方向に約45度まで変えられるので、運動会など人ごみの上からの撮影や、ペット目線に合わせた低い姿勢での撮影時など、さまざまなポジションやアングルで快適に撮影できます。

5段階の焦点距離をすぐに選べるステップズーム

1アクションで画角を変えられるので非常に便利です。
RX100M3にも搭載されています。

・有機ELファインダー搭載
・広角端24mm
・望遠端F2.8
・裏面照射型センサー採用
・最低ISO感度125
・新型画像処理エンジン BONZ X採用
・Wi-Fi&NFC対応
・望遠端での撮影距離が30mmに
・NDフィルター内蔵
・カスタマズ可能なショートカットボタン
・起動時間25%短縮
・UHS-ⅠSDカード対応
・ソニーの撮影アプリ対応
・180°~-45°チルトモニター
・ステップズーム機能
・JPEG保存方法にエクストラファイン追加
・動画手ぶれ補正進化
・動画を高ビットレートで保存できる

コンパクトボディに、明るさと見やすさを追求した「OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」を内蔵。高コントラスト・高精細な有機ELデバイスに加え、新光学設計の接眼レンズを採用することで、すみずみまでクリアに見渡せる視認性を発揮します。

ファインダーにより、明るい屋外でも被写体をしっかり捕えられます。
また、ファインダーを覗くことにより、両手と合わせて3点でカメラを支持出来るので、手ぶれを軽減できます。
更に、ファインダーを覗くことにより、撮影に没入できます。

新開発の24-70mm F1.8-2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズ

広角側24mmは、自分が後ろに退くことのできない屋内での撮影や風景のダイナミックさの切り取り、大勢での集合写真に効果を発揮します。
また、望遠端70mmでF2.8を実現し、よりボケと暗所に強くなりました。
(RX100では70mm開放F4.0なので、70mm比較ですと1段分の改善となります。)

RX100M2では160だった最低ISO感度が125になり、低感度での画質も向上しています。

BIONZ Xの圧倒的な高速処理能力によって、見たままの質感や高精細感を描写するなど、すべてにおいて進化を遂げました。

望遠端での撮影距離が55mmから30mmに

標準域での被写体に寄っての撮影ができるようになりました。

明るいシーンで露出を自在に操れる、NDフィルターを内蔵

晴天の屋外でボケを生かした写真を撮るために絞りを開放したり、コントラストを上げるために露出を下げたりすると、シャッタースピードが上限を超え、シャッターが切れなくなることがあります。そんなときにセンサーへ届く光量を減らすNDフィルターを使うと、シャッタースピードが落ちて希望のF値や露出で写真が撮れるようになります。

RX100M3ではそのボタンがC(カスタム)ボタンになり、任意の機能を割り当てられるようになりました!

1ステップで機能にアクセスできるボタンがあると撮影時の操作性が大幅に向上します。

RX100及びM2の起動時間は約2.1秒ですが、RX1000M3は約1.6秒と0.5秒起動時間が短縮されています。

RX100IIIのレスポンスを引き出すなら、ソニーの高速SDHC/SDXCメモリーカード「SF-UXシリーズ」がおすすめ。UHS-I規格に対応し、高速連写時にもストレスのない高速書き込みを実現。

BIONZ Xとの相乗効果で撮影レスポンスが向上します。

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