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567891234さん

七草 真由美(さえぐさ まゆみ)

3年A組の女子生徒(一科生)。

生徒会長。

深雪同様、入学試験を主席で突破した才女である。

第一高校では部活連会頭の克人と風紀委員長の摩利と並び、「三巨頭」と称される。

フワフワに巻いたロングヘアの美少女で、身長は155センチメートルほどと小柄であるが、バストとヒップは平均的な身長の同世代の平均的な数値と変わらないトランジスターグラマー。

十師族「七草家」の長女。

兄が二人と、双子の妹がいる。

妹たちを可愛がりつつも、奔放でトラブルメーカーな彼女らには頭を悩ませることも多い。

七草家は苦手とする系統が無いことを以って逆説的に「万能」の二つ名で呼ばれるが、その中でも真由美は遠隔精密射撃魔法の分野では十年に一人の逸材にして世界屈指の使い手と謳われ、既に高校生の域ではない。

ドライアイスの亜音速弾を自分から離れたポイントで生成・発射する狙撃魔法「魔弾の射手」を習得しているだけでなく、遠隔視系の知覚魔法「マルチスコープ」を併用する効果により圧倒的な精度を実現している。

その卓越した実力と見た目のイメージから「エルフィン・スナイパー」または「妖精姫」の異名で呼ばれているが、小柄な体型にコンプレックスのある本人は嫌っている。

達也の入学式当日、最初に話しかけてきた生徒で、達也のペーパーテスト全問正解には高い評価を示し、それ以降も達也と深雪の兄妹に特別な興味を注いでいる(本人曰く弟や妹のよう)。

自身のルックスやスタイルには密かな自尊心があったが、深雪と出会って以降、自信を喪失している。

ルックスの良さと高い魔法力、優れたディベート能力もあり生徒会長としての支持も厚い。

普段は人当たりの良いお嬢様のよう振る舞っているが、彼女が認めた一部の人々にだけは猫被りをやめて、彼女本来の小悪魔的な性格で接するタイプ。

在学中に一科生と二科生の対立性を改善したいと考えており、二科生である達也を風紀委員に任命することでその切っ掛けを作ろうとした。

渡辺 摩利(わたなべ まり)

3年生の女子生徒(一科生)。

風紀委員長。

女子生徒から慕われやすい麗人タイプで、真由美や克人と並ぶ「三巨頭」の一人。

百家の支流であり、渡辺綱の末裔ともされる「渡辺家」の出身で、同家の中でも一人だけ飛び抜けた魔法の才能を持つ。

源氏の秘剣である「ドウジ斬り」を習得している。

風紀委員では「姐さん」と呼ばれることが多いが、呼ぶと制裁が下される。

親しい人間に対しては下の名前で呼ぼうとするタイプ。

整理整頓が苦手で、達也が整理するまで風紀委員会室は散らかり放題であり、CADマニアと思しき過去の風紀委員が残したCADの存在にすら気付いていなかった。

集団戦、個人戦を問わない、対人戦闘のエキスパート。

気流を操作して揮発性の薬物を特定の対象だけに経鼻投与する技術を持つ。

向精神作用のある香水を複数組み合わせ、違法な薬物を一切使わずに自白剤と同等の効果を引き出すことなども可能。

達也の魔法の才能に興味を持ち、高く評価している。

また真由美と同様、一科生と二科生との対立性を解消したいと考えている一人。

そのために達也の風紀委員加入を提案した人物である。中学時代は千葉家で剣術を学んでおり、その縁でエリカの次兄である千葉修次と交際中(呼び名は「シュウ」)。

修次に悪影響を与えた女という理由で、エリカからは毛嫌いされている。

市原 鈴音(いちはら すずね)

3年生の女子生徒(一科生)。

生徒会会計。

常に無表情で冷静沈着な女子生徒。

表情を変えずに冗談や爆弾発言を投下する人物でもあり、「リンちゃん」と呼ばれながらもめげずに真由美をあしらえる、数少ない人物の一人。

周囲には明かしていないが、市原家は「一花家」の数字落ちの家系である。

それを幼少期から薄々感じていたため魔法師のコミュニティに対して帰属意識を持てないでいた過去があるが、そんな自分に手を差し伸べてくれた真由美に強い恩義を抱くと共に、母校である一校に強い愛着を持っている。

一校の将来のためにと、生徒の人材強化にも手段を選ばない面がある。

魔法の制御の精密さでは三巨頭をも上回ると称されるほどの使い手。

達也が試合で服部相手に使用した無系統魔法の仕組みを一目で見破るなど、分析能力にも優れている。

一花家の血統に依存した魔法として、CADを不要とした人体への直接干渉魔法を身に付けている。

十文字 克人(じゅうもんじ かつと)

3年生の男子生徒(一科生)。

部活連会頭。

クロス・フィールド部に所属。

主席入学した真由美とは実力を競い合う仲だった。

身長は185センチメートル前後。

大男というわけではないが、制服の上からでも分かる程の隆起した筋肉を持つ。

何よりも、そこに居るだけで強大な存在感を示す人物。

達也曰く「巌のような人」で、あらゆる意味で「自分の天敵」だと認めている。

「鉄壁」の二つ名で呼ばれる十師族「十文字家」の次期当主。

既に師族会議に十文字家当主代理として参加し、実務をこなしている。

十文字家の魔法師は一騎当千をモットーとし、天性の優れた空間認識能力を更に磨き上げ、数々の領域防御魔法を駆使する。

克人もそのモットーの通り、卓抜した魔法力によって十文字家の代名詞である「ファランクス」(全系統全種類の障壁魔法と対抗魔法を絶え間なく展開し続けて圧倒的な防御力と物理攻撃力を誇る攻防一体の魔法)を使いこなし、一対多の戦闘であっても傷一つ負わず勝利を収めている。

克人によるファランクスの防壁は達也にも破れないと思わせるほど。

無理さえ強引に押し通してしまう程の強引な性格かつ天然。だが、三巨頭の中でも一番の人格者とされ、真由美や摩利と同じく、一科生と二科生との対立性について考えている一人である。

辰巳 鋼太郎(たつみ こうたろう)

3年C組の男子生徒(一科生)。

風紀委員会所属。

委員会での上司にあたる摩利を「姐さん」と呼ぶ。

一科・二科の括りに頓着せずにきちんと相手の実力を評価できる人物。

がっしりとした体格の持ち主だが、鈍重そうな外見に反して3年生でも有数のスピードファイターである。

また、単一系統の術式において卓越した干渉強度を誇る。

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