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七草 真由美(さえぐさ まゆみ)

3年A組の女子生徒(一科生)。

生徒会長。

深雪同様、入学試験を主席で突破した才女である。

第一高校では部活連会頭の克人と風紀委員長の摩利と並び、「三巨頭」と称される。

フワフワに巻いたロングヘアの美少女で、身長は155センチメートルほどと小柄であるが、バストとヒップは平均的な身長の同世代の平均的な数値と変わらないトランジスターグラマー。

十師族「七草家」の長女。

兄が二人と、双子の妹がいる。

妹たちを可愛がりつつも、奔放でトラブルメーカーな彼女らには頭を悩ませることも多い。

七草家は苦手とする系統が無いことを以って逆説的に「万能」の二つ名で呼ばれるが、その中でも真由美は遠隔精密射撃魔法の分野では十年に一人の逸材にして世界屈指の使い手と謳われ、既に高校生の域ではない。

ドライアイスの亜音速弾を自分から離れたポイントで生成・発射する狙撃魔法「魔弾の射手」を習得しているだけでなく、遠隔視系の知覚魔法「マルチスコープ」を併用する効果により圧倒的な精度を実現している。

その卓越した実力と見た目のイメージから「エルフィン・スナイパー」または「妖精姫」の異名で呼ばれているが、小柄な体型にコンプレックスのある本人は嫌っている。

達也の入学式当日、最初に話しかけてきた生徒で、達也のペーパーテスト全問正解には高い評価を示し、それ以降も達也と深雪の兄妹に特別な興味を注いでいる(本人曰く弟や妹のよう)。

自身のルックスやスタイルには密かな自尊心があったが、深雪と出会って以降、自信を喪失している。

ルックスの良さと高い魔法力、優れたディベート能力もあり生徒会長としての支持も厚い。

普段は人当たりの良いお嬢様のよう振る舞っているが、彼女が認めた一部の人々にだけは猫被りをやめて、彼女本来の小悪魔的な性格で接するタイプ。

在学中に一科生と二科生の対立性を改善したいと考えており、二科生である達也を風紀委員に任命することでその切っ掛けを作ろうとした。

服部 刑部少丞 範蔵(はっとり ぎょうぶしょうじょう はんぞう)

2年B組の男子生徒(一科生)。

生徒会副会長。

学校には「服部刑部(はっとりぎょうぶ)」で籍を登録している。

入学時には次席であり、主席入学のあずさとは実力を競い合う仲。

本人は刑部ではなく範蔵と呼ばれるのを拒んでいるが、真由美には「はんぞーくん」と呼ばれている。

二科生を見下しており、生徒会副会長の身であるも関わらず「ウィード」という差別発言を行っていた。

実際、入学直後の達也を睨み付けたり、挨拶もせずただ素通りするという態度を取っている(ただし、それは主に真由美に弄り倒されているせいで溜まるストレス故ではないかと摩利は分析している)。

模擬戦で負けた経験は入学以来から一度も無く、真由美、摩利、克人に次ぐ実力者である。

中距離以上の広範囲を攻撃する魔法を得意し、どちらかと言えば1対1の個人戦は不得手であるものの、特に苦手な分野は無い。

飛び抜けて強力な得意魔法や圧倒的な処理速度などを持ち合わせていない代わりに、多種多様な魔法をどんな場合でも安定的に行使できるのが持ち味である。

複数の魔法工程を一つの術式に纏め上げるのではなく、それぞれの魔法が起こす現象を組み合わせて個々の総和より大きな効果を得る魔法技術である「コンビネーション魔法」の練度が高い。

作中では「這い寄る雷蛇(スリザリン・サンダース)」を披露する場面がある。

非公開ではあるが達也と模擬戦を行い敗北を喫してしまい、それ以降心情的に蟠りは多少残るものの、達也の実力はある程度認めており、達也を九校戦のエンジニアとして採用するかどうかを決める会議の際には、自らの感情を抑えて賛成意見を述べた。

司波 深雪(しば みゆき)

本作のメインヒロインで、スピンオフコミック『魔法科高校の優等生』では主人公。

1年A組の女子生徒(一科生)。

生徒会書記。

入学試験をトップの成績で合格し、新入生総代も務める。

達也の実妹で、生年月日は2080年3月25日。

達也と共に成長期だが、身長差は深雪が15センチメートル以上低い(つまり約160センチメートル)。

実母は故人、実父は後妻宅に泊まりきりのため、中学時代から兄妹で二人暮らしをしている。

周囲には秘匿しているが、十師族「四葉家」現当主の実の姪であり、同家の次期当主候補。

ある事件を切っ掛けに、実の兄である達也を誰よりも敬愛し「お兄様」と尊称するようになった。

兄が四葉家や第一高校で不遇な扱いを受ける状況を常に憂いているが、しかし四葉家の決定に逆らうことはできずジレンマを抱えている。

神秘的と言えるほどに稀有な美貌を有しており、同級生から上級生まで、男女問わずに認める「校内一の美少女」。

魔法の実力や学力の高さも相まって、校外にまで広がる絶大な人気を得ることになる。

才色兼備の見本のような、完璧な礼儀作法を決して崩さない一流のお嬢様である。

欠点を表に出すことは極めて少ないが、「唯一の愛すべき欠点」とされるのが重度のブラコンであること。

兄への愛情を隠そうとすることなく、兄妹としては際どい関係を思わせる振る舞いも見せるが、本心か冗談が分かりきらない部分がある。

達也が他の女性と親しげにしているとプレッシャーを放つ笑顔となり、嫉妬のオーラを漂わせるのが常。

嫉妬の感情自体は認めているものの、それが「恋愛感情」かどうかは友人らに対して否定している(それも疑いを持たれているが)。

ハイレベルな魔法を豊富に駆使し、中でも分子運動を減速させる振動系魔法(冷却魔法)を得意分野とする。

その冷却魔法は広範囲に近似的な絶対零度を作り出すほどに強力で、一点ではなく面や空間全体に作用する魔法に適性が高い。

広域振動減速魔法「ニブルヘイム」や、空間内の温度を極寒と灼熱に二分する熱エントロピーの逆転魔法「氷炎地獄(インフェルノ)」などを難なく使いこなすが、いずれも高難度とされる魔法である。

ただし、冷却魔法の高い適性は、彼女が本来生まれ持った魔法が物理世界に干渉する形へと姿を変えたものでしかなく、本当の得意魔法は精神に干渉し凍結させる系統外魔法「コキュートス」である。

精神干渉系の適性は持ち主が限定されるものだが、「魔法的な素質は遺伝する」という魔法学のセオリーに基づき、実母の深夜から適性を受け継いでいる。

性格は冷酷な面もあり、友人には心優しいが、気は強い。

達也に対する敵意などには過敏に反応し、冷却魔法を暴発させて冷気を振りまく場合もある。

魔法が暴発しやすいのは未熟の証でもあるが、通常は意識しなければ効力を発揮しないのが魔法であるため、無意識による魔法の暴走は非常に高い魔法干渉力の裏付けでもある。

魔法師の評価基準となる魔法力が破格なだけではなく、体内に保有するサイオン量も最高クラス(これは父親からの遺伝であり、達也も同様)。

また、四葉家の特殊な技術により、魔法式のイメージを皮膚接触によって達也と伝達しあうことができる。

達也ほどの腕前ではないが、九重八雲の道場で武術の修行を受けており、八雲を「先生」と呼んでいる。

市原 鈴音(いちはら すずね)

3年生の女子生徒(一科生)。

生徒会会計。

常に無表情で冷静沈着な女子生徒。

表情を変えずに冗談や爆弾発言を投下する人物でもあり、「リンちゃん」と呼ばれながらもめげずに真由美をあしらえる、数少ない人物の一人。

周囲には明かしていないが、市原家は「一花家」の数字落ちの家系である。

それを幼少期から薄々感じていたため魔法師のコミュニティに対して帰属意識を持てないでいた過去があるが、そんな自分に手を差し伸べてくれた真由美に強い恩義を抱くと共に、母校である一校に強い愛着を持っている。

一校の将来のためにと、生徒の人材強化にも手段を選ばない面がある。

魔法の制御の精密さでは三巨頭をも上回ると称されるほどの使い手。

達也が試合で服部相手に使用した無系統魔法の仕組みを一目で見破るなど、分析能力にも優れている。

一花家の血統に依存した魔法として、CADを不要とした人体への直接干渉魔法を身に付けている。

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