モスキート音を出す音響機器「モスキート」は、深夜に店の前などにたむろする若者たちに不快音を聞かせて退散させるために、2005年にイギリス・ウェールズのハワード・ステープルトンによって開発された。この発明により、ステープルトンは06年にイグノーベル賞を受賞している。「モスキート」を販売する日本の代理店株式会社メルクによれば、現在「モスキート」は全世界で9000台以上が使用されており、日本でも深夜営業の商業施設等で導入が進んでいる。東京都足立区は自治体として初めて、深夜の公園での若者たちの非行および施設の破壊行為を防止するため、09年5月21日から同区内北鹿浜公園に試験的に設置した。他の自治体からの同区への問い合わせなどは非常に多いという。
「モスキート」発売開始後、米英ではモスキート音が大人に聞こえないことを逆手に取り、授業中に教師に気づかれずに携帯電話やメールのやりとりをするため、着信音として利用する若者たちが出てきた。現在では日本でもウェブ上の複数のサイトからモスキート音の着信音をダウンロードできる。

出典モスキート音 とは - コトバンク

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1年に1度は聴力チェック。「モスキート」は英語で「蚊」という意味である。蚊の羽音のようなキーンという不快な音なのでこう呼ばれる。

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