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平均寿命が長くても意味がない!健康寿命の大切さについて

健康的に長生きすることが幸せです。

更新日: 2014年05月24日

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arupinonさん

健康寿命ってなに?

健康寿命(けんこうじゅみょう)とは日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと。

2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を伸ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を伸ばすかに関心が高まっています。

平均寿命と健康寿命の差

平均寿命から健康寿命を引くと、男性は約9年、女性は約12年となります。誰もが最後まで、健康でいきいきとした生活を送りたいと思っています。健康寿命を守りましょう!

介護が必要になる原因

自立度の低下や寝たきり、つまり要支援・要介護状態は健康寿命の最大の敵です。そしてその要因の第1位は「運動器の障害」だということをご存知ですか?

要介護や寝たきりは、本人だけでなく家族など周囲の人にとっての問題になります。自分のみならずあなたの大切な家族や友人などのためにも運動器の健康を維持ましょう。

日本は世界一らしい

2007年の世界保健機関(WHO)の資料によると、日本は男女の平均が76歳で世界一の健康寿命国となっており、男女別でも男性が73歳、女性が78歳と世界一となっています。

ちなみに2位スイス、3位イタリアだそうです。(2007年調べ)

県別の数値はどうか

都道府県別で健康寿命が最も長いのは、男性が愛知県で71・74歳、女性が静岡県で75・32歳。最も短いのは男性が青森県で68・95歳、女性が滋賀県で72・37歳。格差は男性2・79歳、女性2・95歳で、計画では都道府県間の格差縮小も目指す。

男女計では静岡県が1位!

男女を通じ、最も健康寿命が高かったのは静岡です。同県の担当者になぜそうなったのか聞くと『元気に働く高齢者が多いこと、温暖な気候からくる穏やかな県民性があること、魚や野菜、コメなど地場の食材が豊富で、食生活が豊かであること、全国一のお茶の産地で、若者から高齢者まで、誰もがいつもお茶をたくさん飲んでいること』などをあげました。お茶に含まれるカテキンはコレステロールを下げる効果があるとされています

例えば「地場の食材」の豊富さでは、静岡県が全国1位で、農水産物の生産品目数は219品目に及ぶ。これは「栄養」をバランスよく摂取するうえで有利な条件といえる。しかも、平成22年国民健康・栄養調査(厚生労働省調べ)によると、「飲酒習慣者」の割合は全国で2番目に低く、肥満者の割合も全国で5番目に低い。1日に歩く平均歩数も男性が10位、女性では5位と上位につけている。

最下位は青森・・・

「青森県は習慣的な喫煙者の割合も、習慣的に飲酒する人の割合も全国1位。また、男性の肥満の割合も高く、歩く歩数が少ない、野菜摂取量が少ないといったデータもある」(青森県健康福祉部がん・生活習慣病対策課)

厚労省は健康寿命を延ばすことを目標に掲げています

健康寿命を具体的にどれだけ延ばすかは計画に明記しないが、10~22年の平均寿命の延び幅を、健康寿命の延び幅が上回ることを目標にする。厚労省は22年の平均寿命を男性81・15歳(延び幅1・6歳)、女性87・87歳(同1・57歳)と推計している。

健康寿命の目標実現のため、がんや脳卒中、心臓病など生活習慣病の死亡率低減に向けた数値目標や、成人の喫煙率を10年の19・5%から、22年度までに12%に下げることも盛り込む。

「WHOは昨年、アルコールの摂取によるガン、心臓疾患、肝臓病などで320万人の人が亡くなっていることを明らかにした。いずれはタバコに次いで、アルコールも撲滅したいとしている。日本ではたとえ公務であっても、終わるとアルコールが出てくる。対してフランスでは閣僚全員が酒を飲まないことを公言するほど。酒のCMを大っぴらにやっているのは世界で日本だけですよ」(厚労省関係者)

基本は食生活を正すこと

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