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【簡単】六星術宿命星 【早見盤】

六星術宿命星 早見盤

更新日: 2016年09月26日

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face1000さん

六星占術

運命星は、星数と名付けた生年月日の日の干支を数値(1-60)で表したものを、6つの星に割り当てている。なお星数を簡易的に出すために各年月の数値をまとめた表を運命数表といい、数値を運命数という。生まれた日の干支と運命星は下記の対応となっている。

出典http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%98%9F%E5%8D%A0%E8%A1%93

『六星占術』が「宿命星」と称している「光美星」「緑水星」などの十個の星は、『四柱推命』で言うところの「通変星(流派によっては変通星とも宿命星とも)」、『算命学』で言うところの「主星」のことです。下にそれぞれの対応表を示します。

10年ごとに変わる宿命星は10通りあります。

四柱推命での大運≠宿命星と考えてOKです

まずはマニアック四柱推命で大運を調べます↓ (無料で調べられます)

大運の名称を調べます
大運が劫財なら妙雅星。傷官なら静雲星と自分の大運と宿命星を照らし合わせます

白照星≠比肩

■何ごともマイペースで進める
■独立心が頭をもたげてくる
■他人の言うことを聞かない頑固さ
■何ごとにつけ要領が悪く不器用さが目立つ

「白照星」の特徴は「自我」「頑固」「独立心」「マイペース」「強い意思」「努力」。自分の立場や考え方に固執する守備本能が強く、すべてにわたって保守的なところがあります。「白照星」が支配する時期は、目標達成に向けて、ひたすら走りつづけます。それまでならとても耐えられそうにないことでも、じっと我慢してやりぬく粘り強さを発揮することができるのです。その粘り強さは、ちょうどマラソン選手にたとえることができます。しかも、タイムや勝ち負けよりも完走すること自体にとことんこだわります。他人に抜かれても気にすることなく、最後までマイペースを守ろうとしますから、何ごとにもスピードが要求される現代社会、とくにビジネスの世界では「要領が悪い」とか「のんびりや」といった評価を受けがちです。しかし、条件が厳しくなればなるほど、その真価を発揮します。そのため前を走っていた選手が次々と棄権したり、オーバーペースがたたって脱落したりで、気が付いたらトップでゴールしていたといったことも少なくありません。ですから、あせる必要はないのです。この時期は、人の好き嫌いを言葉や態度にはっきり示すようになりがちで、自分を受け入れてくれる人しか相手にしなくなります。その反面、人を簡単に信用してしまいます。しかも、いったん信用すると、疑うことをしなくなるため、相手が悪い人であれば、利用されたりだまされたりすることもありますから、その点は十分注意してください。「白照星」はまた、要領が悪く不器用な星です。ですから、異性関係の面では、相手の気持ちにお構いなく、自分の都合で事を進めようとします。そのため、一方通行の片思いで終わることが多いでしょう。いずれにしても、「白照星」に支配される時期は、それぞれの仕事や生活において、しっかり根をおろすことのできる時期だと心得てください。この十年間はさほど大きな起伏もありませんから、淡々とマイペースで生活することです。守備本能が強いため、大きな冒険にうって出ることも考えにくいでしょう。そのため、すぐに結果は出ないかもしれませんが、必ずや努力が実を結びます。

妙雅星≠劫財

協調性に優れ、和を重んじる

    政治力に優れる

    説得力にあふれた言動で人を引っ張っていく

    八方美人が過ぎると信頼を失う



 自分の立場を守ろうとするのが本質で、集団の中でそのよさを発揮します。「強調」「和合」「政治力」「説得力」がその特徴です。

 「妙雅星」に支配される時期は、協調性、社交性がいかんなく発揮されますから、人間関係はとてもスムーズです。人に嫌われたくない、敵を作りたくないという特徴がものをいいますから、どんな人に対しても、外柔内剛というか、自分の意思や感情を抑えて対応するようになるのです。

 たとえ初めて接するような新しい集団でも、すんなりと溶け込む事が出来る時期でもあります。「友達の友達は皆友達だ」という心構えでいれば、人間関係をドンドン広げる事も可能です。今まであまり話したことも無いような人にもじぶんから積極的に話しかけるようにしましょう。どの人も皆、無二の親友、あるいは協力者になるなど、あなたにとって貴重な財産になります。

 自分自身を小さな枠に押し込めずに、視野大きく広げようという気持ちを抱く事です。そうすれば、ものの考え方も生き方も、いいほうに変わってきます。また、何事に対しても現実的で、全体観に立った判断が出来るようになります。

 その反面、空想の世界に遊んだり、夢やロマンを追い求めるといった事には向きません。と言うより、そういうことをしないようになります。そのため、計画や目標も、100%可能だという裏づけを見出すまで、実行に移そうとしません。当然ながら不確実な宝くじや競馬、競輪、マージャンなどといったギャンブルなどには見向きもしなくなるでしょう。

 この「妙雅星」に支配される時期は、波風を起こしたり、カドたたったりするようなことをけっしてしなくなります。上手に根回しをしながら、誰もが納得出来るようなシナリオをきちんと描き、それにしたがって行動するのです。それに加え、周囲の人の力まで活用する事ができますから、事業や商売に上手く活用すれば、そのプラス効果は計り知れません。

 また、コノ時期は清濁合わせ飲む度量をいかんなく発揮することができます。普段ならとても許せないようなことも豊かな心で受け入れ、またいつもの自分ならけっして実行しそうも無いような冒険にも、このときは何故か挑戦してみようという気持ちになります。かといって、守備本能はきちんと働いていますから、無謀なことに走るわけではありません。こうしたふところの深さが、あなたに対する評価をさらに高めてくれるでしょう。しかも、それがあなたの世界を大きく広げる上で役立ちます。

 ただし、「妙雅星」に支配されている時に気をつけていただきたいのは、人付き合いを重視する余り、家庭が二の次になってしまうということです。コレは、俗に言う外面がよくて、内面が悪いというパターンにおちいりがちだからです。外面を大事にしすぎることが原因で、組織・集団・家庭内にトラブルの種を持ち込む事もあります。

光美星≠食神

遊ぶ事・怠ける事に喜びを感じる

     遊び心を生かして仕事に取り組むとうまくいく

     食べる事には不自由を感じない

     健康面で問題が出てきやすい



 「光美星」の本質は「伝達」 人に何かを伝えたりのこしたいという気持ちが強まります。「食べ物」「温順」「遊び」「健康」を意味する星で、「おおらかさ」がその特徴です。

 「光美星」に支配されている時期に結婚すると、すぐ子宝に恵まれます。また、いい悪いに関わらず、子供の問題でいろいろと振り回されることが多くなり、子供との関係がいやおうなしに深まる事になります。

 精神的には、非常におおらかになり、のんびりした気運にひたることが出来ます。そのため、周囲の評価など気にせず、自由気ままに生きているといった印象を与えます。

 また、物質的な欲望よりも、精神的な安らぎを求める心が強くなり、たとえ乏しくても精神的な喜びさえ得られれば、どんな生活でも苦になりません。

 将来に備えて何かをするとか、目標を決め、それに対して綿密な計画を立てるなどと言う事が苦手となります。それでいて、将来について何の不安も持つ事はありません。つまり、コノ時期は、その日暮らしが性に合った生き方となるのです。

 なぜ、こうした考えになるかといえば、「光美星」には、食べていく事に関しては不自由しないという特徴があるからです。思いもかけない財産を相続したり、結婚した女性ならば夫の働きに関係なくお金がついてまわります。あくせく働かなくても、「お天道様とコメの飯はついてまわる」という言葉そのままの生活をおくることができるのです。

 その反面、ハングリーな気持ちが薄くなりますから、どうしても粘り強さに欠けるきらいがあります。いま仕事や勉強をしていたかと思ったら、すぐに手を休めてのんびりしてしまうわけです。上司や親からは、本当にやる気が有るのかどうかわからない部下であり、子供のように映るはずです。

 しかし、「光美星」に支配された時は、多少怠け者の方がいいのです。なぜかといえば、出世欲にかられたり、高収入を得ようとしてバリバリ仕事に打ち込んだりすると、結果が裏目に出て人生の歯車を狂わす事があるからです。

人生は長いのです。ここでくせくして将来に禍根を残すよりも、食べるものにはあまり苦労しない時期なのですから、おおいに遊んでおこうといったくらいの気持ちでいたほうがいいのです。

 また、コノ時期は創造力に目覚め、音楽、絵画、文学などに才能を発揮する事ができます。

 ただし、コノ時期は健康面にいろいろな問題が出てきます。若い人でも体力を過言しないで、しっかりとした健康管理をしてください。心身ともに無理をせず、流れに逆らわないでごく自然に生きることが大事だといえるでしょう。

静雲星≠傷官

周囲の人に反発し、ぶつかりやすい

     孤独でいた方が心が休まり、業績を上げる

     芸術などにすばらしい感受性を発揮

     極端に潔癖になり、妥協が出来ない



 「静雲星」は「反発」「反抗」「孤独」「感受性」を象徴しており、「空想とロマンに」長けています。本質は「伝達」です。

 孤独を好み、自分の世界の中に閉じこもりがちとなり、集団から離れた一匹狼の様な生き方をしやすくなります。

 中年期にこの星に支配された時は、両親、配偶者、親友との離別があるかもしれません。また、職場でも周囲のバックアップがないため、一人でなんでもせざるおえなくなり、何かと苦労する事になるでしょう。

 精神面では、神経質で感情の起伏も激しくなります。もともと神経が繊細な人は、コノ時期はノイローゼやうつ病、さらにストレスから来る消化器障害にかかりやすくなりますから、こまかいことはなるべく気にしないようにする事です。

 人間関係の面では、好き嫌いではっきりとわけ、それを言葉や態度にあらわしてしまいます。また、独善的となり、他人の意見にも耳を貸そうとしませんから、仲間はずれにあうことも少なくありません。他人の干渉や束縛を嫌い、反骨精神が頭を持ち上げてきますので、頭から押さえつけようとする相手に対しては、猛然と食ってかかって行くようにもなります。

 「静雲星」の支配を受けている時期は、周りの人と素直に打ち解ける事ができませんから、品玄関系は上手く行かない物と覚悟する事です。孤独を好む反面、自分の周りにいる人ひ去られると、注意を引く為に目立とうとする事もあります。

 コノ時期は、ひとつの事に対する執念が異常なほど燃え盛ります。たとえば、ひとたび有る人の事を憎いと思ったら、その思いをずっと持ち続けます。「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉がありますが、「静雲星」の支配下では、罪を許すことは出来ても、人を許すことが出来ないのです。

 女性であれば、夫が浮気をした場合、潔癖症とあいまって、その憎しみが極端に増幅されます。その浮気が後腐れない、その場限りの関係であったとしてもこれは変わりません。一度の浮気で即離婚というケースが、この時期には実に多いのです。

 平均してコノ時期は男女とも平凡な生き方は望めないでしょう。家族揃って団欒を楽しむといった生活はむずかしいといわらずをえません。

 ですから、何か技術を身につけたり、芸術の世界を目指すと共に、孤独の世界で生きる楽しさを見つけることが大切となってきます。それが見つけられれば、自分なりに充実した生き方を見出す事ができるでしょう。

 孤独でロマンチックな雰囲気を求めるときでもありますから、音楽や絵画、小説、詩などの芸術の分野で、あるいはスポーツなどでその才能を発揮する事ができます。また、ときとして霊感に近いインスピレーションが働く事があり、歴史上の発見や発明をすることもあるかもしれません。

 とにかく、ひとつの事に集中するエネルギーは素晴らしい物がありますので、技術を身につけると一芸にひいでた専門家となることもあるでしょう。

緑水星≠偏財

・周囲の人たちを引きつける魅力がきわだつ

 ・愛されたいという気持ちが強まる

 ・人の面倒見が良くなる

 ・財運、とくに投資で成功する


 「善良」「奉仕」「義理人情」「回転財」を意味する星で、その本質は「愛情」「引力」です。



 この引力という本能から、物質はもちろん人間を引きつける魅力が備わってきます。ですから、「緑水星」に支配されると、全般を通して財運、愛情運に恵まれた十年間となります。



 ただし、財と縁があるといっても、「回転財」ですから、人によっては何でも手に入るか、それともすべてを失ってしまうかの、どちらかです。うまく回転させることができれば、どんどん財産が増えていきますが、回転させられるようになると、ひどいめにあうでしょう。



 誰にでも好かれたい愛されたいという気持ちが強くなるため、一般的には恋多き人生を送ることでしょう。しかし、それだけに浮気とか不倫などといった異性関係でのトラブルを起こしやすいときでもあるのです。



 性格も明るく、活動的になりますから、自然と人が集まってきます。休みの日でも友だちが押しかけてきて、にぎやかな笑い声が絶えないといった家庭になります。そして、この人間関係が、将来の大きな財産となるのです。



 また、義理人情に厚く、面倒見も良くなりますので、親しい友人やお世話になった人などから頼みごとをされると、損得抜き、しかも二つ返事で引き受ける気っぷのよさがあらわれます。



 さらに、茶碗一杯のごはんしかなくても、お腹をすかせている人がいれば、それを分けるといったことが自然にできるようになるのもこの時期です。このように、愛が奉仕や施しといった崇高な精神にまで高まると、ボランティア活動や福祉事業に一生を捧げる人も出てきます。「五徳」を磨くには、まさにぴったりの時期といえます。

大善星≠正財

・家庭が安住の地となる

 ・異性とのトラブルを起こしやすい

 ・用心深く、そして、着実に、、、が、成功をつかむ条件

 ・お金がいやというほどたまる時期



 「家庭」「堅実」「蓄財」「温厚」を意味する星で、その本質は「保守」「引力」です。大器晩成型で、世の中の変化に関係なく、いつでも平均した力を発揮します。



 「緑水星」と同じく「引力」という本質をもたっていますが、「大善星」の場合、人間が引き合ってできる最小単位である「家庭」に、その特徴がもっとも強くあらわれます。家庭は「蓄積」ということを意味していますが、これには経済力の蓄積はもちろん、愛情や精神の蓄積も含まれているのです。



 「大善星」も愛情の星ですが、「緑水星」に比べると地味な愛といえます。華やかな恋愛とは対照的な「家庭愛」「家族愛」なのです。ですから、夫婦や兄弟、親子のきずなを大切にするときだと考えてください。



 二十代の時期に「大善星」に支配されると、名実ともに結婚適齢期に、平凡な異性と平凡な家庭をつくっていくということになります。それだけに変化に乏しく、新鮮味に欠ける面がなきにしもあらずといっていいでしょう



 やさしさも人一倍強くなる反面、嫉妬深さも相当なものとなります。夫(妻)が何でもない異性とつき合っても嫉妬の炎を燃やしてしまうため、それがもとで家庭を崩壊することさえあるのです。



 主婦の場合、この十年間はもっとも主婦らしく生きられる時期となります。子どもにとってはやさしい母、夫にとっては頼もしい妻になれるのです。まさに、典型的な良妻賢母といえましょう。家計のやりくりも上手になり、給料日前にサイフの中身がカラになるといったことは、まずありません。家庭や子どものことを安心してまかせることができますから、夫はなんの心配もなく仕事に集中できるようになります。



 スピードはありませんが、用心深く、着実に生きていければ、人生の最後には勝利者となり、裕福な老後を過ごすことができるでしょう。

風行星≠偏官

・度胸がすわり、行動もキビキビ

 ・目先のことにとらわれ、反省をおこたりがち

 ・一つのことに打ち込むと大ブレークする

 ・変化の連続で、落ち着きとは縁がない


 「短期」「直情」「戦い」「行動力」を意味する星で、その本質は「迅速」「攻撃」ですから、世の中の動乱期に力を発揮します。



 人間には生きていくために、外敵から身を守る防衛本能と獲物を取る攻撃本能が備わっていますが、「風光星」の場合は、攻撃本能がより強く出るのです。



 また、「風行星」は「仕事の星」ともいわれています。エネルギッシュに活躍することができるときですから、二十代か三十代でこの宿命星の支配下に置かれるのが、もっとも望ましいのです。というのは、気力も体力も旺盛な時期と、「風行星」に支配される時期がピタリと重なると、自分の能力を最大限に発揮することができるからです。



 また、「風行星」に支配される時期は、何ごとに対しても迅速を旨とし、誰から見ても惚れぼれするほどキビキビと行動するようになります。また、自信にあふれ度胸もすわってきますから、どんな逆境にあっても、へこたれたり逃げ出したりしません。



 ただし、目が前にばかり向きすぎ、過去を振り返ったり反省したりすることをあとまわしにしてしまうため、ともすると勇み足をしがちです。要するに、単純に前に向かっていくだけですから短期決戦向きで、攻めたり退いたりといった、かけひきを駆使する長期戦はあまり得意ではありません。



 いずれにしろ、「風行星」に“宿命大殺界”を支配されたときは、ジッとしていてはいけません。ともかく、積極的に行動すれば、こまかなミスはあっても、それを帳消ししてありあまるくらいの成果が期待できるはずです。



 年代に関係なく、「風行星」に支配されると、多忙をきわめる十年間となります。発展と前進はあっても、落ち着きとか安定といったものには縁がないものと覚悟しておくことです。



 主婦も含めて女性は、いわゆる姉御肌といったタイプとなり、何ごとも白黒はっきりさせないと気がすまなくなります。

大木星≠正官

・集団や組織の中で生きるのが最適

 ・人を指導したり教育したりするのが得意

 ・あくまで理想を追求する妥協知らず

 ・プライドにこだわりすぎタイミングを逸する恐れも


 「自尊心」や「責任感」「名誉・名声」を意味する星で、その本質は「潔癖」「攻撃」です。「風行星」と同じく攻撃的な性格を持っていますが、「大木星」の場合、個人で立ち向かっていくのではなく、集団や組織を利用して行う攻撃なのです。



 「大木星」の世界は、“役人の星”といわれるように、その生き方も常に集団の一員にふさわしいものになります。ですから、この星に支配されている時期は、集団や組織に対して反発や反抗することはまずないといっていいでしょう。



 体制の中で生きる管理職に向いていますから、四十代、五十代の時期を「大木星」に支配されると、課長なり部長なりの役職をまっとうすることができるでしょう。



 しかも、臨機応変の対応ができますので、業績を上げるため部下を一方的に締めつけるなどということはしません。そのため、部下の信頼は厚いものとなります。



 二十代にこの星に支配されて結婚すると、相手の家から何らかの責任を負わされることがあります。たとえば、男性なら、養子として家業を継いでほしいと頼まれ、家業の再建のために働くことを強いられたりします。女性の場合は、夫の年老いた親の面倒を見るといったことです。



 恋愛については、失恋してプライドが傷つくことを恐れるあまり、相手の本心がわからないうちは、自分のほうから正直な気持ちを打ち明けることを避けようとします。そのため、遊び相手はできるのですが、恋人はできにくくなります。



 女性だったら、理想のタイプに固執するため婚期を逃すということもありえます。結婚すると、一般に夫を尻に敷く、“強妻”になりますが、夫唱婦随ならぬ婦唱夫随なら、とてもいい夫婦になります。

火竹星≠偏印

未知のものに対する好奇心が高まる

     なんでもいい、とにかく変化を強く望む

     安定した場を離れるとひと皮むける

     恋をしたくてたまらなくなる



 「忍耐」「放浪」「改革」がこの星の大きな特徴です。ウチに強烈なエネルギーを持つ星で、その本質は「創造と破壊」「知恵」です。また、その知識欲と新しい物や未知のものにたいする好奇心は、非常に強いものがあります。

 一箇所に根を張って生活するライフスタイルとは対照的に、放浪を繰り返したり、休む暇が無いほど気せわしく動き回るようになります。したがって、「火竹星」に支配されたら、平穏無事な生活を送るのはまず不可能だと思ったほうがいいでしょう。

 この星に支配されると、とにかくジッとしていられなくなります。動きたくて動きたくてたまらなくなり、現状を変化させたくなるのです。

こうした特長がありますから、職を転々と変える人も珍しくありませんし、引越しも日常茶飯事となります。引越しはしなくとも、家具の配置を替えてみたり、壁紙を張り替えたりしようとしますが、これは、そうする事で、「動きたい」とか「変化したい」という心を満足させているわけです。

 「火竹星」が支配している時期は、男女を問わず、恋愛もセックスも自由奔放に楽しみたくなります。

 日常生活の中でも、伝統や習慣にとらわれず、むしろ古いものを破壊して新しいものを作り上げていきたくなりますから、ファッションひとつとってみても、一般の人にはとても理解する事の出来ない奇抜な物を身につけたりすることがあります。

 40代~50代にこの星があると、ものの考え方もそうですが、生き方そのものが変わってきます。冒険心が強く出てくるため、家庭が安住の場所とならず、外泊を続けたりといった不安定な生活になりがちです。熟年を過ぎた女性が不倫に走るのは、ほとんどがこの場合、この星が支配している時期です。

 変化の激しい環境に身を置き、その中で何かを得たり、作り出す事に精神的な満足を感じるときですから、変に落ち着こうな度とは思わず、積極的に動く事でいい結果が得られると割り切る事が大切です。

香創星≠印綬

・伝統や古典を重んじる

 ・学ぶことが好きで吸収力も強い

 ・深い愛情を周囲の人に注ぐ

 ・人間関係のコントロールが抜群







 「知性」「伝統」「古典」「慈愛」を意味する星で、理屈屋といったイメージです。



 「火竹星」と同じく「知恵」という本質を持っていますが、その内容はまったく正反対といっていいでしょう。「火竹星」は未知の世界にみずから飛び込んで新しい知識を吸収しようという体験的な知恵であるのに対して、「香創星」は脈々と伝えられてきた先人たちの知恵を受け継ぎ、それを正確に子孫に残していこうとするものです。



 そのため、内容よりも形式にとらわれる傾向が強く、さらに、その内容を身をもって体験するというより、頭の中だけで理解しようとしますから、理屈のための理屈になりがちで、単なる理屈王で終わる恐れもあります。



 思春期から結婚適齢期にかけての時期に「香創星」に支配されると、男性なら年上の女性と、女性なら年下の男性との縁が強くなります。



 この点は「火竹星」と同じですが、とくに、女性は母性本能がより強く出るときだけに、年下の男性と一緒になりたいという気持ちが高まり、実際そうしたほうが無難です。



 三十代から四十代にかけて、この星に支配されると、身内の問題に深く入り込みすぎ、自分のことより親戚などの面倒を見ることに懸命になることもあります。しかし、それが、いいほうにばかり出るとは限りません。簡単に保証人を引き受けたばかりに、思ってもみなかった借金の肩代わりをするハメにおちいったり、また、親戚や兄弟同士の骨肉の争いに巻き込まれたりして、自分自身の人生がメチャクチャになることもあるのです。



 いずれにしても、この「香創星」に支配される十年間は、前だけを見るのではなく、常に過去を反省しながら、二歩進んで一歩下がるといった生活態度を心がけるようにしたいものです。そうすれば、波風の少ない平穏な生活を送ることができることでしょう。

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