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パスポートの「なりすまし取得」が増えている理由

大阪市西成区の准看護師、岡田里香さんが遺体で見つかった事件では、日系ブラジル人の女が岡田さん名義のパスポートを不正に取得したとして、中国当局に上海で身柄を拘束されています。このようなパスポートの不正な「なりすまし取得」が増えているそうです。

更新日: 2018年12月22日

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■日系ブラジル人の女が不正に取得していたパスポート

准看護師の岡田里香さん(29)は、先週、遺体で見つかり、岡田さん名義のパスポートを不正に取得して上海に出国した元同級生の日系ブラジル人の女が、中国当局に身柄を拘束された。

日系ブラジル人の女が使用した岡田さん名義のパスポートは、失踪前後の3月下旬、大阪市阿倍野区の大阪パスポートセンター阿倍野分室で、女の顔写真で申請されたという。

4月上旬のパスポート発給時には、岡田さんを名乗る人物が受け取りにきたといい、府警は女が岡田さんになりすまして正規のパスポートを受け取ったとみている。

■「偽造パスポート」はすぐバレる!

外務省は偽造・変造防止のために、2006年3月20日以降、新たに申請されるパスポートにはICチップを組み込むことにした。

旅券に印刷された写真とICチップ内の写真の照合で、偽造かどうか瞬時に判別できるようになった。

■増えているパスポートの「なりすまし取得」

パスポートは本人確認の書類が通れば、本人以外でも取得は可能だ。別人の写真が貼ってあるが、パスポートは本物である。

■多いのは偽装結婚

中国や東南アジアから来た不法滞在の女性たちが日本人男性と偽装結婚し、戸籍を取得した上で、パスポートを申請するので、防ぎようがない。

男性の場合は別の男性から戸籍を買ってパスポートを申請するケースもある。

■多くの国にビザ無しで行ける日本のパスポート

170カ国・・・この数、なんだと思いますか? 正解は、“日本人がビザ無しで訪れることができる国”の数なのです!

ちなみに、お隣中国ではビザ無しで渡航可能な国数44カ国なので、日本のパスポートのすごさがよくわかりますよね。

■知らないうちに犯罪に利用されることも

外国人による不法な出入国に利用されたり、パスポートの名義人の知らないところで犯罪に利用されることがあります。

例として、名義人の名前で銀行口座が開設されたり、犯罪によって得られた金銭の受け皿に使わる可能性があります。

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