通り魔事件は、しばしば繁華街や駅までなど、にぎわう場所で起きます。大勢の人がいたほうが、多くの人を襲えるからという理由もあるでしょうが、にぎやかで活気のあふれた場所が、彼らの怒りと悲しみと攻撃心を増幅させるのでしょう。
佐賀バスジャック事件では、ゴールデンウイークの高速バスでした。下関駅通り魔事件では、やはりにぎわう駅構内でした。池袋通り魔事件でも、犯行はにぎやかな繁華街でした。
人は心が健康な時には、他人の幸せに微笑むことができますし、元気のよい人々を見るのは心地よいと感じるのですが、心のバランスを崩し、自尊心が低下しているときには、他人の元気さや健康さは、かえって自分の絶望感を強めるだけのものになってしまうのです。

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news2/2010/toride.html

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取手駅通り魔事件とは【斎藤勇太】

取手駅通り魔事件(とりでえきとおりまじけん)とは、2010年(平成22年)12月17日に発生した通り魔事件である。

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