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【2001年】チリ人妻・アニータ事件(青森県住宅供給公社巨額横領事件)まとめ

2001年に発覚した青森県住宅供給公社巨額横領事件。千田郁司(ちだゆうじ/逮捕当時44歳)元経理担当職員とチリ人妻のアニータ・アルバラードが注目を浴びました。

更新日: 2014年06月05日

YUKACHIさん

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-青森県住宅供給公社巨額横領事件とは?

青森県住宅供給公社の元経理担当主幹・千田郁司が1993年2月から2001年まで計約14億5900万円を横領した事件

千田郁司は、理事長印を勝手に使用して銀行口座から引き落とすなどの手口で横領し遊興費に充てていた

横領した金の大部分はクラブでの飲食などの豪遊に消え、女性へのプレゼントとなった。またチリ人の妻アニータ・アルバラードの手に渡ったとされチリの大豪邸などに消えた

事件が発覚したのは、仙台国税局が青森県住宅供給公社を税務調査したことによるもので、外部調査が無ければ発見できなかった

設立 昭和41年3月31日
根拠法 地方住宅供給公社法
常勤役員 2名 (青森県県庁OB2名)
非常勤役員は、理事長に青森県副知事、
副理事長に青森県県土整備部長、
理事に青森県農林水産部長と6市の助役、
監事に青森県出納長と1市の助役
主な事業
ア、分譲住宅建設。
イ、住宅造成と分譲。
ウ、青森県営住宅の経営管理。
エ、青森県共同ビルの管理等

2人の出会いは1997年の春

千田被告は一目惚れ状態の入れ込みようで、その年の7月に2人は結婚し、同居生活を始めている。1998年には妻はチリへ帰国しているようだか、具体的な期日は把握しきれなかった。だが同居は1年未満のようである。

この頃から千田の横領はエスカレート。国税局の監査で発覚するまで実に165回にわたり14億4600万円を横領した

横領した約14億円のうち、約11億円がチリ人妻・アニータに渡ったとされる

アニータは、プール付きの豪邸をチリの一等地に建てて優雅に暮らしていた。アニータは、豪邸のほか、レストラン経営を行ったり、病院を作ったりしていた。また残りの4億円余りは千田が遊興費として連日連夜、高級店で豪遊していた。

チリの大使がこんなにチリが注目されたのはチリ人妻アニータ以来だとコメントしてた。そう言えばいた。

アニータといったらチリ人妻しか思い浮かばないYO!

-千田郁司(ちだゆうじ/逮捕当時44歳)元経理担当職員が逮捕

▼2001年12月
六本木の高級外人バーの店から出てきた元青森県住宅公社の経理担当主幹、千田郁司(ちだ・ゆうじ/逮捕当時44歳)を青森署の捜査官が業務上横領容疑で逮捕した

千田は、仙台国税局の監査で公社からの横領が発覚した直後の同年10月26日に空路で東京都内に逃走。11月8日、青森県警は千田を全国指名手配していた。

-その後の青森県住宅供給公社

▼2006年
当時の上司に管理責任があるとして、青森県住宅供給公社公社が元幹部職員9人に計約5億8000万円の損害賠償を求めたが、元幹部職員9人が総額1850万円の和解金を支払うことで合意し、仙台高裁で和解が成立

出典読売新聞

約14億5000万円にのぼる被害のうち、回収できたのは約1億4860万円で訴訟費用などを除くと約5480万円にとどまる

出典読売新聞

刑事とは別に、青森県住宅供給公社は千田に対して横領金の全額返却を求めて民事訴訟をおこした。青森地裁は千田に横領金全額の支払いを命じる判決を言い渡した。その結果、公社は千田が所持していた現金や高級腕時計などの売却で約800万円程度を回収したが、焼け石に水。また、アニータさんが住むチリの豪邸を競売した回収金が約6500万円。一方、公社側は訴訟費用やチリへの渡航費などを差し引くと実質760万円余りを回収したに過ぎなかった。

-チリ人妻「アニータ・アルバラード」の評価

チリから見るアニータ像は、バカな男を引っ掛けて大金を貢がせ、巨額の財産と名声を得た成功者

チリで人気が沸騰。テレビタレントとして活躍

アニータは、この事件で一躍有名になり、週刊誌やテレビ出演などスター気取り。

とにかくこれだけは言えます。若い人ならチリと言えば地震と津波でしょうが、私は未だにチリと言えばアニータです。

-その後のアニータ・アルバラード

▼2002年
競売で落札されたサンティアゴ市郊外の豪邸の明け渡しを拒否、居座り続ける

豪邸を競売で落札した実業家リカルド・ロメロ氏(当時50歳)と親密に交際

本国チリでは大ベストセラー。「金満王国のお偉い方に地獄を見せた」ことで、チリ国民から「チリの芸者」と呼ばれているそう。

-現在のアニータ・アルバラード

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YUKACHIさん