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【前編】Cannes Lions プレ勉強会 2014

2014/6/5(木)、河尻亨一さん(銀河ライター)主宰による「世界の先端クリエイティブから時代を読む-Cannes Lions プレ勉強会 2014-」が開催されました。前編は、ゲスト・石井義樹さん(キラメキ代表)による受賞作予想&話題作紹介を中心にまとめます。

更新日: 2014年06月17日

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この記事は私がまとめました

sat05さん

*後編もあわせてどうぞ。

【はじめに】

★Cannes Lions プレ勉強会とは

カンヌ国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)は、世界最大級のクリエイティブフェスティバルで、毎年6月中旬に仏カンヌで開催されます。
河尻亨一さんは、2010年以降毎年現地を取材するだけでなく、映像プロデューサー・石井義樹さんをゲストに迎えて、「今年受賞するのでは?」と思われる話題作の上映+おしゃべりをする会=プレ勉強会を開催されています。

「そこで見られる様々な優れた最新事例を読み解くことは、世界の最新クリエイティブトレンドはもちろん、カルチャーやライフスタイルの変化を知り、仕事のヒントを得ることにもつながる」と河尻さん。
現地に行かない人も、広告業界ではない人も、楽しめるイベントとなってます。

★今年のカンヌ

予想が難しい!

・例年、「One Show」「The Clio Awards(クリオ賞)」と開催されて、最後にCannes Lionsだったが、今年Clioが秋開催になった。
・2013年はCannes60周年で、どこも力が入ってた。良すぎた。今年反動があるかも…。注目されていない何かが突然出てくる可能性もあるかも?
(石)

★話題作を読み解くキーワード

感動系/良い話。

世界の人はもう笑いを求めてないのか?感動のほうがシェアを生む?

もちろん、笑えるものもシェアされますが、企業(広告)がそれをやりにくくなってる面もあるのでは?いい話とかソーシャルグッドな企画、スゴいテクノロジーに、クレームはつけにくいから。(河)

ネタばらし/タネあかし。

本篇前にティザーでネタばらしをしたり、本篇とメイキングをセットで出したり、はもう当たり前の手法。(河)

ここまでやるとは。

ハプニングものは定番だけれど、「え、ここまで?」なレベルのものが出てきた。(河)

【ココから石井さんによる作品紹介】

①クルマ系

クルマが元気!

★Volvo Trucks

“もしかしたらコレかも?!” (河)

“これかも、いや、これなのか?!”
・昔のカンヌ文法。
・昨年はおもしろいのが3,4あったけど、今年はない。だから(他の賞は)ボルボが獲っている感じ。 (石)

ティザーがおもしろい。(石)

★Volvo Trucksもうひとつ!

“これもはじめからネタわかっている。”(河)

いかに広告と思わせないか。「チャレンジングなものやりますよ!」と言ってしまう。やってみた系。(河)

広告費投下して、やりきる!!!(石)

★Honda

“先ほどの男気溢れるVolvoに対し、アートなHonda.”
“Hondaは計算づく=仕込んでいる。” (石)

ネタわかるけど、シェアされる。(石)

1つめのネタですぐバレるけど、でもまた騙される。(河)

★Honda2つめ!

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