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スズメバチの毒では死なないが『アナフィラキシーショック』が怖い

スズメバチって怖い。刺されると痛ーい。しかも死に至る可能性も。実は毒そのものでは死なないんです。その蜂毒アレルギーによりショックを起こしてしまうんです。

更新日: 2014年06月07日

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◆こわーい スズメバチ

スズメバチは地方にもよりますが5月初めくらいから活動しています

最近では都市部においてもスズメバチの生息が増えています。いつ、どこで被害にあうかわかりません

名前の由来は、スズメ並に体が大きいから、巣の外壁の模様がスズメの模様に似ているから、の2つがあります

巣の数メートから10メートル以内に近づくと、偵察蜂が出てきて威嚇をします。びっくりして大きな声を出したり、手で振り払おうとすると、仲間を呼んで警戒態勢に入ります

毎年スズメバチに刺されて死亡する人が30人ほどいます。 クマも恐ろしい動物ですが、クマの危害で死亡する人は年間10人未満

蜂は素早く飛ぶのでなかなか逃げるのも大変なんですね。。

ハチの毒針は産卵管が変化したものなので、刺すのはメスだけです。巣を守る働きバチ(メス)が、外敵を襲撃する役割も担っているのです

◆刺されないために

黒という色は、スズメバチの天敵であるクマの色で、本能的に攻撃態勢をとるそうです。こわいね。 スズメバチが現れたら、白い服装にしましょう

山などに出向く場合は蜂対策として白い服で行きましょう。

スズメバチは『 黒 』を攻撃します。黒い衣服などは身に付けにようにする

基本的には見つけたら近づかない。
これが鉄則です。

香水に対しても柑橘系やフェロモン系の匂いに寄ってくる傾向があるようです

左右の動きに敏感で、前後の動きに鈍感なため、遭遇した場合は、後ろにゆっくりと動いて下さい

食べ物やジュースの甘い匂いに惹かれてやってきます。飲みかけの缶ジュースの中に知らない間にスズメバチが入っていて、唇を刺されたなんて事故も過去に存在します

死んだハチを片付けようとして刺される場合があります。これはハチの意思に関係なく,筋肉の収縮運動によって体内から毒針が飛び出す仕組みになっているからです。ハチの死骸は直接手で触らないようにしたほうが良いでしょう

◆もし刺されたら

刺されてから15~20分で顔面蒼白になり、震えがきて吐き気を催し、そのまま昏倒してしまいます

怖すぎます。
小さい虫でも、あなどれません。

実際に頭を刺されると猛烈な頭痛状態になり、とひどい場合、血管に毒が回りショック症状が出ます。手や足ならまだ我慢ができても、頭はそうはいきません。数時間は本当につらい状態になります

スズメバチは単に毒針を刺すだけではなく、目に向かって毒をスプレーすることもあって目に毒が入れば失明の危険もあります

◆アナフィラキシーショック

ハチ毒にアレルギーを持っている人がいて、アナフィラキシーショックという反応を起こし命にかかわることがあります

ハチ刺されによる死亡例は, ほとんどがアナフィラキシーショックによる血圧の低下と上気道の浮腫による呼吸困難が原因

ハチに刺されて命を喪う多くの場合は、ハチ毒そのものによるのではなく、個人個人の体質によるアレルギー反応(アナフィラキシーショック)によります

ハチの体は小さいため、一回刺された程度の毒量では、人間は死なないはずです

同じ抗原が2回目に体内に侵入した時には,1回目よりも急速で強い反応が起こります

2回目にさされると抗体がスズメバチの毒にくっついて排除しようとする一方、体の中で過剰な反応がおきます。症状は、過呼吸から呼吸困難になったり、血圧が急に下がってめまいがするなどです。ひどいときはショックで倒れてしまいます

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