なんと東京湾の海底には元々いた生物が消え、いるはずもない外来生物が侵入しているというのです!試しに海岸を掘ってみると、ハマグリの仲間で、味も見た目もそっくりなアメリカ原産のホンビノスガイという貝が大量に出てきました。
 さらには地中海原産のチチュウカイミドリガ二も発見し、ムール貝としてお馴染みのムラサキイガイも防波堤にびっしりついていました。実は彼らは海外の貨物船が安定のために現地で汲んだバラスト水を東京湾で捨てる際や、養殖など、様々な形で東京湾に侵入していたのです。しかし、酸欠状態の東京湾の海底で、なぜ外来生物は生きられるのでしょう?そこでハマグリVSホンビノスガイで耐久実験です。東京湾の海水の入った水槽にそれぞれを入れます。すると、4日目にハマグリは死んでしまいましたが、ホンビノスガイはなんと1週間以上も生き延びたのです。実はホンビノスガイは酸欠や水温の変化に強く寿命は40年とも言われるタフな貝でした。東京湾の海底にはこうした生命力の強い外来生物が住み着いていたのです。

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