1. まとめトップ
  2. 雑学

世界で2位だった!日本に「雨」が多い理由とは?

今年の梅雨は雨が多いですね。ところで、日本は世界的に見ても雨が多い国なんです。年間降水量ではなんと、世界2位!なぜそんなに雨が多いんでしょうか?

更新日: 2014年06月12日

138 お気に入り 362951 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

haru-tomoさん

今年の梅雨は雨が多い!

関東では梅雨に入ってから、狭い範囲で激しい雨が降ったり、記録的な大雨になった所があるなど、しばらく不安定な雨の降り方が続きました

気象庁は11日、大気の状態が不安定になり、12日にかけて関東甲信と東北で雷を伴った激しい雨が降る所があると発表した

■そもそも日本は雨が多い国なんです。世界で2位となっています

フィリピンの年間降水量は世界第1位で、日本は世界第2位となっています

1キロ平方メートル当たり、フィリピンでは2,360ミリ、日本では1,728ミリという国土庁のデータがあります

・世界平均のなんと2倍!

世界の平均は807ミリですから、日本の降水量は世界平均の約2倍です

■なぜ日本はこんなに雨が多いのでしょう?

・梅雨がある

「梅雨」とは、北海道を除く日本列島で晩春から夏にかけてみらえる、曇りや雨の日が多く現れる時期

空気のかたまりを気団(きだん)と言いますが、性質(温度や湿度)の異なる気団がぶつかっても混ざり合いません。そして、押し合いを始めます。その気団と気団の押し合いの境目を前線と呼びます

通常は暖気団または寒気団のどちらか強い方が相手を押しこんでしまうため、前線は移動します。しかし、お互いの力が互角のときはその場で停まってしまいます。これを停滞前線と呼び、当然停まっているので同じ地域で雨が続きます

これが梅雨に雨が多い理由

・実は東日本は梅雨の時期より秋の方が雨が多い

夏から秋に季節が変わる秋雨や台風の時期に雨がよく降る

九州やその他の西日本では6~7月の梅雨時の雨量が多いのですが、東京など東日本では梅雨期間中の6~7月よりも秋の9~10月の雨量の方が多い

・日本は世界でも有数の豪雪国。なんと国土の50%は「豪雪地帯」に入っている

実は、日本は世界有数(いや、もしかしたら世界一の)豪雪国だそうです

雪深い国というのは、トナカイがソリを引くロシアや北欧だとばかり思っていましたが、実は、新潟や青森、札幌の方が、多くの雪が降る豪雪地帯なのだ

札幌は、「人類社会始まって以来の豪雪の大都会」だそうです

1 2