1. まとめトップ
  2. 暮らし・アイデア

入学後にそびえ立つ…共働き家庭がぶつかる”小1の壁”とは?

”小1の壁”って知ってますか?今まで保育園に通っていた子供が小学校に上がると、生活がガラリと変わります。その時に起こる共働きのお父さんお母さん方が直面する問題のことで、場合によっては仕事を退職する決断をする人もいるようです。問題の具体例、対策などをまとめました。

更新日: 2015年02月20日

371 お気に入り 373235 view
お気に入り追加

・年間を通して生じる”小1の壁”

学童保育では、昼食がついていないことが多いため、夏休みはお弁当を作らなくてはならない。

夏休み期間中の平日は、お弁当作り、遅く起きる子ども対策、夏休みのヘビーな宿題チェック、週末は休日イベント、夏休み中の旅行など、夏休みは普段の日常よりもやることが増える

インフルエンザなどの感染症が流行り、学級閉鎖で預け先がない。

【3】さらに後に待っている”小4の壁”

4年生になると学童保育が受け入れがなくなる自治体が多いため、子供を預けることが出来なくなってしまう。
それに加えて勉強も難しくなり、できる子とできない子の差がで始め、親のサポートや塾通いが必要になります。

学童保育の対象は小学1~3年まで。このため、小学4年以降の放課後の過ごし方が大きな課題になっている。

子どもたちの放課後の居場所や預け先がなくなってしまうため、仕事と子育ての両立を断念する

小学校4年生になると、勉強の難易度が飛躍的に高くなります。

都内の中学受験を意識されるご家庭は、4年生(正確には3年生の2月)から中学受験をスタートされます。

勉強をみたり、夜の塾通いのために送り迎えなど、仕事を辞めざるおえない時があります。

【4】壁にぶち当たってもうろたえないために!入学前にできること

住んでいるエリアの学童保育の情報を小学校入学1年以上前から、ウェブや自治体などで集めます。

学童に関する公的サービスは地方自治体によって全く事情が異なることを知り、正しい情報収集を心がけ、悔いのない判断を行う。

同じ保育園から学童保育へ行くママ、保育園に預けているママで兄弟(姉妹)が学童に通っている(通っていた)人を探すのもいい方法です。

少しお金はかかりますが、公的な学童の保育時間帯では不安な人や、学童の待機児童となってしまった人の受け皿となっています。

現状、待機児童と小学4年以降の児童の放課後の受け皿の一つとなっているのは、塾のほか株式会社などが運営する「民間学童」。

国が打ち出している「放課後子ども総合プラン」には「民間企業参入も地域の実情に応じて必要」とあり、今後ますます民間企業の学童保育参入が増えることが予想されます。

子どもの安全確保のためにどのように工夫するか、小学校に上がる前から考えておきましょう。

鍵の開け閉めを前もって一緒に練習しておくことが大切です。また、鍵をなくさないよう、どうやって持たせるかも工夫が必要となってきます。

小1の壁は、フルタイムで働く共働き家庭ではどうしてもぶつかる問題です。また、シングルファザー・シングルマザーの人も同じように小1の壁に直面します。

小学校入学と同時にそれまで頑張ってきた仕事を辞めて、後で後悔する人もいます。子供の成長や安全を守るために、できるだけたくさん情報収集をし、家族で話し合っていけるといいと思います。

1 2