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またか…食事をするとその後「腹痛」がして下痢気味になるワケとは

食事をするとその後必ず腹痛がしてトイレに駆け込むという方がいます。そのような症状を引き起こされる原因と対処法についてまとめます。

更新日: 2019年08月24日

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この記事は私がまとめました

○食事をすると必ず腹痛、又はトイレに駆け込むという方々の声

食後の腹痛で悩まれている方々の声をご紹介します。

半年ほど前より、食事の後に腹痛、下痢を起こすことが多くなり、最近では食後、ほぼ毎回になっています。

食事をすると、すぐに下痢してしまいます。すぐにトイレに行きたくなってしまうので、とても困ります

○食後に腹痛、下痢が引き起こされる理由

①過敏性腸症候群

ストレスなどによって腸が過敏になってしまう病気です。

過敏性腸症候群というのは、主として大腸の運動、および分泌機能の異常で起こる病気の総称です。すなわち、潰瘍やガンなどの器質的な病気がないのに、腹痛、便秘、下痢等が起こる病気です。

どんなに健康な体でも、ストレスを受けると多少お腹に影響をきたします。ですが、過敏性腸症候群の人はそれが過敏な状態になり、ストレスを感じると急におなかの調子が悪くなります。

過敏性腸症候群では、消化管運動異常、消化管知覚過敏、心理的異常の3つが認められます。ただ、これらの異常を引き起こす真の原因はわかっていません。

②クローン病

若い方に多く、内臓に炎症を引き起こす疾患をいいます。

クローン病の腹痛は、一般的に持続性であり、食事を摂ると、おへその回りや下腹部が痛みます。

下痢はクローン病全体の80%以上にでて、たいていは、泥状や水溶性です。左側大腸、直腸に病変がある場合は、排便回数が多くなります。

原因は、精神的因子、免疫異常、細菌やウイルスの感染説などがありますが不明です。10~20代の男性にやや多いですが、子供も発症します。

③食べ物の影響

食事の影響も否めません。

暴飲暴食をしたり、にんにく、唐辛子など刺激の強い食品や脂肪の多い食品の食べすぎ、適量を超えたアルコールや炭酸飲料などによって、胃酸の分泌が乱れ、消化酵素を分泌するすい臓の働きも低下し、消化不良が起こりやすくなり腹痛、下痢が引き起こされます

砂糖、乳糖、果糖、高果糖コーンシロップ、ソルビトールが多く含まれている食品や飲み物を制限し、カフェインが入っている飲み物は避けましょう。

下痢の原因になります。

また、食事は小分けにとりましょう。そして、乳製品の摂取が原因となっていないかチェックしましょう。

小麦に含まれているタンパク質「グルテン」。グルテン過敏症(グルテン不耐症)とは、このグルテンの中に含まれるグリアジンという主要成分に過敏に反応して下痢や腹痛が引き起こされることがある

④消化吸収不良

消化不良のままだと、腸にとっては「異物」とみなされるので、下痢として排出されます。

胃が垂れ下がり、胃のぜん動運動が低下する胃腸虚弱(胃アトニー)が消化不良を引き起こします。この疾患は、やせ型で腹筋の少ない人に多くみられます

単に胃腸が弱い、早食いなどの影響もありますが、胃ガンや膵臓疾患、胆嚢疾患のケースもあるので注意が必要です。

消化不良により、たんぱく質は消化不良のまま小腸に送られ、十分に分解されることなく吸収されることになり、食物アレルギーが引き起こされ、下痢腹痛の原因になる

よく噛まずに早食いする傾向があったり、冷たいものを過剰に摂取したり、甘いものを食べ過ぎたり、知らず知らずのうちにカロリーの高い食品を好んで食べていたりすると消化機能が弱まる

③慢性病(①、②以外)

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