1. まとめトップ

日本人も、まだまだ捨てたもんじゃない!! セルビア洪水被害に広がる震災の“恩返し”

大切な友好国セルビアの洪水被害に多数の寄付が集まっています。日本人が持つ義理と人情、感謝を示しましょう。今こそ東日本大震災で受けた恩を返すときです。

更新日: 2014年06月28日

8 お気に入り 39995 view
お気に入り追加

セルビアとその隣国のボスニア・ヘルツェゴビナで、「過去 120年で最大の豪雨」に見舞われ、セルビアでは、同国の自然災害としては過去最悪と首相が述べたような大きな被害が発生していて、一部地域には非常事態宣言が発令

5月16日の時点では、死者5名、避難した住民 3,300人。
また、10万世帯が停電

5月12~14日、セルビア中西部の集中豪雨が原因で発生。
全人口の4分の1が暮らす地域と、農地の大部分が水没した。
外務省の中・東欧課によると、約3万2千人が避難し、少なくとも34人の死亡が確認。

セルビアにはロマ民族など戸籍がない人々も多数いるため、被害の実数はさらに大きいとみられる。
隣接したボスニア・ヘルツェゴビナやクロアチアも大きな被害を受けた。

■ 東日本大震災時にセルビアから多大な支援を受けた。

東日本大震災。この時に日本(東北)はセルビアから多大な支援を受けていた

決して裕福とはいえない国

失業率20%以上、平均月収が5万円に満たない
そんな国で沸き起こった支援の動き

2億円を超える寄付が寄せられました。

東日本大震災1か月後の時点では、ヨーロッパで一番多い額の義援金と思いあふれるメッセージも一緒に送られた

震災後の7ヶ月で世界で第5番目、
ヨーロッパで1番多くの義援金を
送ってくれた国

「セルビア人は熱情的なため、震災の状況を見てショックを受けた。それだけに貧しくてもできるだけ支援しようとまで思ったのだろう」

グリシッチ大使は当時の国民の気持ちを代弁した。


支援を呼びかける投稿者さんが途中で大笑いされているのですが、
「Support from Serbia」を音声翻訳したところ「セルビアは物凄いマシン」と
現地語に訳されてしまったため、思わず笑ってしまったようです。

日本がセルビアにしてきてくれたこと、その全てに感謝します。
君たちは見返りを求めずに、いつもいつもセルビアを助けてくれた。

東日本大震災当時セルビアから日本に寄せられていた励ましの声

セルビア人として言わせてください。
あなた達は、今まで沢山の事を私達にしてくれました。
だからこれは、恩返しの始まりですらないんです :/
"がんばってください!

東日本大震災当時セルビアから日本に寄せられていた励ましの声

「セルビア人は日本の勤勉さや技術力を高く評価していて日本が大好き。武道をやる人が多く、作家の村上春樹さんも大人気」

グリシッチ大使はセルビアの対日感情の良さと、日本製品や文化の浸透を挙げる。

■ セルビアに震災の恩返しを!!

東日本大震災の際、セルビアが多額の義援金を寄付してくれたことがツイッターやフェイスブックなどを通じて拡散

セルビアへの支援の輪が日本国内のネットで広がっている。

続々と寄せられる日本からの“恩返し”に、ネナド・グリシッチ駐日大使(56)は「これほどの日本からのサポートに驚いている」と感謝を示している。

大使館によると、洪水発生から1カ月近くが経過したが、若い世代を中心に毎日約50人が直接寄付に訪れるという。

現金書留、口座振込での寄付も多く、添えられたメッセージには、震災直後の支援に感謝する言葉が圧倒的に多い。

誹謗(ひぼう)中傷や炎上などが話題にされがちなネットだが、人々の善意や「借りた恩は返す」という義理人情を広める「武器」にもなり得ることを、セルビア支援の動きは改めて示したと言えるだろう。

マスコミも洪水のニュースを伝えてはいるが、ネットがなければここまで支援の輪が広がらなかったことは確かだ。

■ 過去の2国の結びつき

ストイコビッチ前監督の故郷

洪水の報道を受け、国内ですぐに支援に乗り出したのが、サッカーJ1・名古屋グランパスだ。
サポーター有志がこれまで3回にわたり募金を呼びかけた。

90年代には民主政権が誕生、国づくりのための支援が、日本から次々と届きました。

生活に欠かせないバスも、その1つ。日の丸をつけ、今も100台近くが活躍中とのこと。

1 2