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赤もあった!?日本代表のユニフォームが「青」なのはなぜ?

サッカー日本代表のユニフォームといえば「サムライブルー」。でも、なんで「青」なんでしょう?

更新日: 2014年06月16日

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haru-tomoさん

サッカー日本代表のユニフォームといえば「青」

日本代表のチームカラーをイメージした濃い青色「サムライブルー」

ブラジルW杯で勝利をつかみとるために、選手とサポーターが一つとなり、「円陣」を組んでともに戦おうという意図が込められ、ユニフォームの背面には鮮やかなネオンカラー(蛍光色)の一本線が施されている

これは選手たちがピッチ上で円陣を組んだ際、上空から見ると一つの円になるようにデザインされているという

ユニフォームの左胸には、エンブレムを中心に広がる11本のラインを採用。「円陣」を組んだ後、試合開始に向けてピッチへと広がる選手を表現している

■しかし、実はなぜ青のユニフォームを使用しているか、分かっていない

ラモスさんが代表の頃のユニフォーム

「日本の国土を象徴する海と空の青」と一般的に考えられていますが、実際は後になってつけられた理由で、なぜ青なのかということは文献が残っておらず不明

・東京帝国大学(今の東京大学)起源説が一番有力のようです

初期の頃、国際大会(極東選手権)には現在のような選抜チームではなく、国内予選を勝ち抜いた単独チームが出場していたのだ

初めて国際大会に選抜チーム(全日本選抜)が出場したのは、1930年に東京(明治神宮外苑競技場)で開かれた極東選手権大会

このときのチームは全日本選抜だったが、主力は東京帝国大学の選手だった。そこで、このときの全日本選抜は東京帝大と同じライトブルーのユニフォームで戦った

・現存する最古のユニフォームは日本サッカー協会にあります

東京・文京区本郷にある日本サッカー協会のビルの地下にある、日本サッカーミュージアムに最古の日本代表のユニフォームが残されている

1936年のベルリン五輪時のものでも、襟と袖口のみ白だが青のユニフォームを着用していた。そう、ベルリン五輪といえば当時強豪だったスウェーデン代表を日本代表が3―2で破り、後に「ベルリンの奇跡」と称えられる一戦があった大会だ

・ただその後、途中で色が結構変わっている

日本代表ユニフォームの歴史では、青以外のユニフォームを着ていた時代もあります。

1964年の東京オリンピックでは上下とも白となり、メキシコオリンピックでは白のユニフォーム+紺色のパンツが使用されました。これ以降は白と紺色が基調となっています

キャプテン翼でも白の代表ユニフォームが使われました

・なんと「赤」だったこともある!

元日本代表の北澤豪さんも着ていた!

、1988年~1991年に着用した赤いユニフォームです。 「赤」といえば、お隣の韓国代表のユニフォームのイメージが強いのですが、当時の韓国代表は、青いユニフォームでした

横山謙三監督が就任した際の1988年から1991年の3年間だけ、監督の意向により国旗の色である赤色になったことがあります

日の丸に由来する赤をベースカラーにし、胸の日の丸も姿を消し、日本協会のヤタガラスのエンブレムが施された

横山監督は積極的に若手を起用するが、イタリアW杯予選、バルセロナ五輪予選でも結果を残せず、縁起の悪いカラーとなってしまい、短命に終わった

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