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ドログバ~コートジボワールの英雄~

W杯コートジボワール代表でありキャプテンのドログバについてまとめました。彼の熱いエピソードは、胸を打つものがあります。

更新日: 2014年06月16日

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kazumaromaさん

ドログバとは?

・出身:コートジボワール

・生年月日:1978年3月11日(満36歳)

・身長:189cm

・体重:91kg

・所属:ガラタサライSK(トルコ・イスタンブル    を拠点とするクラブ)

・ポジション:FW

ドログバは、コートジボワール出身プロサッカー選手です。
アフリカ年間最優秀選手に2度、プレミアリーグ得点王にも同じく2度選出された名プレーヤーであり、現在はコートジボワール代表のキャプテンを務めています。

内戦を止めた男

「コートジボワールでは、ディディエ・ドログバは大統領よりも力がある」と言われています。

コートジボワールでは、2002年より北部・南部の対立から内戦が勃発していました。
そのような内戦状態が続く中、2005年10月、06年ドイツ大会の本大会進出を決めた試合の後、マイクを手にしたドログバは、更衣室でチーム全員と一緒に、生中継のテレビカメラに向かってひざまずき、内戦をやめるよう訴えたのです。

ドログバの熱い演説

「コートジボワール市民の皆さん、北部出身の、南部の、中部の、そして西部出身の皆さん、私たちはこうやってひざまずき皆さんに懇願します。許し合ってください。コートジボワールほどの偉大な国がいつまでも混乱し続けるわけにはいきません。武器を置いて、選挙を実施してください。そうすれば全てが良くなります」

このドログバの熱い演説の結果、内戦は1週間以内に治まったそうです。

「世界で最も影響力のある100人」

上記の和平活動の結果もあり、ドログバはコートジボワールの和平を進める11人の特別委員の1人として政府に選出されました。
また、2010年には『タイム』誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されています。

日本代表との因縁?

日本代表とドログバとの間には、若干の因縁がありました。

2010年FIFAワールドカップ直前の日本との強化試合で田中マルクス闘莉王と接触して右腕を骨折する事故が発生しました。
2010年のW杯は、南アフリカ開催。
ドログバは、ホームに近いその地でのW杯出場を一時は危ぶまれましたが、なんとかギプスを付けての出場を果たしました。

2014年W杯 日本VSコートジボワール

そして2014年6月15日、かつての因縁?もあった日本とコートジボワールがW杯という大舞台で対決しました。

日本は前半1-0と優勢だったものの、後半になって登場したドログバによって翻弄されました。
その結果、ドログバ出場から間髪入れずに得点を奪われ、結果1-2で日本代表は敗戦を喫し、かつての因縁がここで果たされた形となりました。

伝説の男、ドログバ

サッカー選手であり、一国の英雄でもあるドログバ。
かつてこのようなサッカー選手が存在したでしょうか?

彼はこれからも伝説として、コートジボワール国民、ひいては世界中の人々の胸に生き続けることでしょう。

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